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和書 492344 (73)



ニューラルネットワーク情報処理―コネクショニズム入門、あるいは柔らかな記号に向けて
販売元: 産業図書

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ネットワークコンバージェンス―ルータと交換機のゆくえ (NetComライブラリ)
販売元: 裳華房

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テレコム文化圏の交換機に代表される技術と、コンピュータ文化圏に属するルータ技術とが、どのように融合するのか、というモチベーションが本書の出発点になっています。そして伝統的なキャリアを中心に進められてきたATMと光伝送技術にインターネットを融合させるIP over ATMの流れと、ATMを経由せずにルータと光伝送路を直結することを目指すIP over WDMの流れの2つが本書の主な話題になっています。

構成としては、IPを中心としたプロトコルスタック(ARP、RARP、TCP、RTP、RSVP、VoIP)の解説に始まり、その後ATMおよびATM over IPの説明に続きます。このATM絡みの解説が約80ページ続き、最後にWDMとWDM over IPが10ページ強で解説されています。ですから、WDMやWDM over IPの説明を期待して本書を読むと期待はずれに終わります。一方、ATMとATM over IPは、十分な分量を割いて基礎から丁寧に解説されています。

本書には「IP over ATMとIP over WDMのどちらに軍配が上がるかは読者にまかせたい」としていますが、本書の構成上、著者は明らかにIP over ATMに軍配を上げており(あるいは期待しており)、WDMの説明はあまりに少ないです。どちらに軍配が上がるかを評価するだけの十分な情報が読者に提供されていないのが若干残念。

総合すると、IP over ATMとIP over WDMの動向を理解するには適切な入門書だと思います。内容量に対して本がコンパクトな点でも優れています。IP over WDMの解説量を増やして、ギガビットイーサネットなどの新しい動向も加味した続編を期待したいです。




ネットワーク通信技術入門 (ネットワーキング入門シリーズ)
販売元: 翔泳社

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立ち読みをせずにこの本を購入したが、
自分の購入目的と少しずれていたようだ。
私はただ単に、技術的興味で読んでみたのだが、どちらかと言えば、
この本は基本情報技術者やテクニカルエンジニアなどの、
試験対策向けの本であったようだ。
内容もその試験対策のレベルに則しているように感じた。

もし、試験対策のついでに、通信技術を全体的に学びたいならば、
この本は最適になるだろう。説明の詳しさも程よいし、
なにより各節の末に、問題が載っていて演習も出来るからである。




ネットワーク(工程管理)・品質管理入門
販売元: 近代図書

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ネットワーク(工程管理)品質管理・入門 (1971年)
販売元: 近代図書

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ネットワークアドベンチャーへ、出かけよう (はじめて学ぶ人のための標準ネットワーク講座 (基礎編))
販売元: 翔泳社

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ネットワーク技術者になって10数年。
ネットワークの基礎の本というと、プロトコルはOSIの7階層、アドレスは××、パケットは、、、という説明ばかりだった。(それはそれで良いのだが)
結局今から思い出せば基礎は遠回りして習得した感がある。その頃にこの本と出合いたかったものだ。
初心者の勉強用、あるいは読み物としても面白い。お勧め。




ネットワークSI入門
販売元: オーム社

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ネットワークエンジニアのためのTCP/IP入門
販売元: 東京電機大学出版局

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ネットワークOS教科書 (入門編) (ポイント図解式)
販売元: アスキー

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ネットワーク管理のためのパケットフィルタリング入門
販売元: ディーアート

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本書では約 300 ページかけてパケット・フィルタリングについて解説している.パケット・フィルタリングとはどういうものか,なにをフィルタするのか,どういう効果があるか,などの点について,ていねいに解説している.

しかし,そもそもパケット・フィルタリングの目的に関する記述が希薄である.パケット・フィルタは QoS のためにもつかうが,読んでいくと,QoS 保証につかうつもりはないらしいことがわかってくる.目的を明確にしないままでは,読者はどこにつれていかれるのか,わからない.ネットワークやサーバをインターネット上の脅威からどうやって保護すればよいのか,その実践的な方法に関しては最後までわからないままである.どういう読者を想定しているのか,わからない.すくなくとも実践的には価値のない本である.


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