戻る

前ページ   次ページ

和書 492350 (156)



root(ルート)から/(ルート)へのメッセージ―スーパーユーザーが見たひととコンピュータ
販売元: アスキー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さすがに内容は今の時代から見ると古くなってるところもあります。が、システム管理に必要な「知恵」はそんなに変わらないはずです。
およそUnix LikeなOSの「管理」をする人は一度は目を通しておいてほしい良書だと思います。




RSAセキュリティオフシャルガイド暗号化 (RSA press)
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書の著者達はあのRivestが設立したRSA社のエンジニア兼顧客用トレーナーである。本書は暗号の全てを網羅したバイブルと言って良い。

まず暗号の必要性から始まり、対称鍵暗号、公開鍵暗号が丁寧に説明される。具体的に取り上げられるのは(Triple)DES, RSA, Diffie-Hellman, 楕円曲線暗号である。公開鍵暗号に重点が置かれているのは立場上当然と言えよう。公開鍵に関連して、鍵配送の問題も論じられる。続いてデジタル署名について説明される。メッセージ・ダイジェストとしてのハッシュ関数MD5, SHA-1がまず紹介され、続いてそれらを用いた署名方式としてRSAと共にDSA, ECDSAが説明される。DSAは有名な署名方式であるが、一般に暗号アルゴリズムに比べて署名アルゴリズムが説明される機会は少ないので貴重な解説である。続いてPKIとX.509が説明される。PKIは公開鍵を用いたセキュアな社会基盤であり、X.509はそこで使用される証明書の標準形式であるが、PKIを構築するための構成要素の証明書、認証局、登録局、鍵ペアの管理などが順を追って丹念に説明される。次いで、実際の応用に入って、ネットワークにおけるトランスポート・レイヤーとしてのIPsec, SSLなどが紹介される。特に、SSLのプロトコルについては詳細に述べられているので、実装を考えている方には有用と思う。更にハードウェアでの実装として、いわゆる暗号アクセラレータの例が幾つか紹介される。最後にセキュリティに関する法的・倫理的側面から問題を論じて終る。

流石にRSA社が出版するだけあって、理論から応用例に到るまで暗号に関する諸問題を全て論じている感がある。RSA社ならではの信頼感もある。辞書的にも使用可能であり、暗号関連の開発に携わる方には手元に置いておく事をお勧めしたい本。




RTLinuxテキストブック―ハードリアルタイム機能を使いこなす (COMPUTER TECHNOLOGY)
販売元: CQ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

RTLinuxに関する纏まった情報がまだネット上に少ないため、本書を購入したが、RTLinuxの概略とAPI解説にとどまっており、内容が薄い。
また、CQ出版にしては翻訳の質が悪い。例として記述されているソースの明らかな誤りや、技術的な語句の言い回しが通常と異なるのも気になった。

書籍としての性格が異なるかもしれないが、「RTLinux処理プログラミングハンドブック」の方が実際のプログラミング例が豊富にあり、少し古いがおすすめである。




Rydeenガイド―初めてのワード・データプロセッサ入門 (Guide Book Series)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






SAP R/3システム管理ガイド (SAP公式解説書)
販売元: 日経BPソフトプレス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~SAPの管理システムを知ることによって、パッケージの特徴そのものも把握できます。
実務において用件を詰める時に、導入するシステムのことを知らなくてはならない。
当たり前のことだがとても重要なこと。
システム管理のことを知っているコンサルタント、知らないコンサルタント。
この市場価値の格差はいかがなものでしょうか。

~~
内容についてはタイトルのそのまま。
システム管理についてのリファレンスです。~




科学の目で見る アルゴリズムワンダーランド (CD-ROM付き) (SB access)
販売元: エスアイビー・アクセス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コンピュータの黎明期、発展期を見てきた人なら
当初のコンピュータの目的は、なにか科学的な手法の確立のため
理論的なモデルを解くことなど科学技術に関連する使用方法が
主流であったことを思い出されることでしょう。

この本ではWINDOWSで使用できる数々のアプリケーションを同梱
しており、確立統計論や論理学などに経験のない読者にもわかり
やすい日常の現象をモデル化した計算機実験を体験できるものと
なっています。
理科系学生向け、応用数学系の教科書、副読本としても面白いかも
しれません。

応用数学科卒ののこぎり山のたぬきの感想です。




Scanning & Image Processing―画像データベースを作ろう (Macintosh Business)
販売元: HBJ出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Scarabによるバグ追跡システム オープンソースITS/BTSの導入と活用
販売元: オーム社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ITS/BTSをプロジェクトに導入することを検討している方にお勧めです。
(私も実はその一人です。)

この本は、ITS/BTSをどのようにプロジェクトに活用していけばよいかを解説しています。
Scarabに特化した解説書というわけではありませんので、Bugzillaや影舞っといたScarab以外のBTSの導入を検討されている方でもためになると思います。
逆にScarabのカスタマイズ等を検討されているような方にはお勧めできません。Scarabのコアな部分についての解説はあまりありません。
Scarabは非常に柔軟な設定が可能で他のBTSよりも複雑ですが、この本があれば初心者の方でも十分使いこなせると思います。

この本を片手に Scarabでプロジェクトをエンジョイしてみてはいかがでしょうか?




Schemeによる記号処理入門
販売元: 森北出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Science of humanity―人文学と情報処理 (Vol.31)
販売元: 勉誠出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ