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和書 492350 (158)



SEのためのIT英語入門――SEの現場シリーズ
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

残念ながら、断片的な話題を寄せ集めただけで、本としてのまとまりはまったくありません。

日本の会社で技術情報を英訳する人と、アメリカで働く現場の技術者では、必要とするものは全く違うのですが、この本ではごちゃまぜです。実際には、この世に「IT英語」などというものは存在しません。

「アメリカ人に対してはイエスとノーを明確に言え」という忠告には大賛成ですが、しかし、I don't agree with you. は、言いようによっては「『オマエのような人間には』賛成できない」という個人攻撃になってしまう危険性があるので、I don't agree with that. 「その点については、賛成できない」のように表現することをお勧めしたいです。ネイティブなら、適切な声の調子で誤解を避けることができるかもしれませんが、英語の不得手な人は、うっかり you を強く発音してしまったりすると無用な誤解を招いてしまいます。

取り上げられている例文には有用なものもあります。この本が全面的にダメというわけでは決してありません。著者たちは独力で英語を身につけアメリカに乗り込んだ立派な技術者たちだと思います。ですが、ITについてはともかく、他人に英語やコミュニケーションスキルの教育をするという点では完全な素人です。これなら、ごく普通の英語の入門書と、技術系の出版社から出ている略語や専門用語の辞典を買うほうがいいでしょう。




SEのためのMRP
販売元: 日刊工業新聞社

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「SEのための」と断ってあるように、一般受けする本ではないが、私のように生産管理に興味があるソフトウェア開発者には非常に参考になる。内容も正確。また理論的な本にありがちな理屈だけの本でもなく、現実にありがちな種々の問題点についてもバランスの取れた見解が表明されている。著者の深い経験が窺がえる。




SEのためのOracleチューニングハンドブック
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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Oracle関連の書籍といえば分厚いという印象がありますが、こちらは通勤電車でも周りの迷惑になることなく読むことができます。
内容が幅広いということもあり、わたしのようなOracle管理者の初心者には最適です。Oracleも幅が広いので、どうだったかなーっていうのを思い出すためにも、しばらくは身近においておきたい一冊です。




SEのためのバックアップ&リストア
販売元: IDGジャパン

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バックアップは利益に直接貢献しないため、企業でもなおざりにされることが多い。
しかし、いざシステムがクラッシュした時にバックアップがなければ復旧できず、損失は計り知れないものになる。
本書は特定のバックアップ技術についてマニアックに書かれたものではなく、中規模以上の組織をターゲットにして
事例を紹介しながら分かりやすく説明している。
システム提案や運用を行うSEにとって、バイブルと呼ぶべき内容である。




SEのためのプロジェクト管理心得ノート
販売元: 日刊工業新聞社

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プロジェクトを管理する上での指針的なものが欲しくて購入して通読
実際に読んでみるとそれぞれのシーンで、プロジェクトを上手く進めるためのプロジェクトマネージャーの知恵が記載されていた。「キーマンの把握」「被害者意識の発生源と影響」「動機付けの必要性」「データ移行のモデル」など、頭に入れておきたい考えが多数あった。特に、「PMの心得」は自分の中でのPMのポリシーとして片時も忘れてはいけないものだと思った。
PMの役目を認識して、できること、行う必要のあることを認識しておきたい人には教科書的な役割になれる書籍だと思います。





SEのための仕事術心得ノート
販売元: 日刊工業新聞社

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自分の職業を書く必要があるとすれば、システムエンジニアと記載すると思う。今までシステムを作ってきたという自覚はあるが、独学したルール、先輩のルール、会社の文化の中だけなので、本当のシステムエンジニアの標準的な思考技術などを学びたくて購入、通読
内容として、システムエンジニア(広義の)に必要とされる思考方法、考え方、技術などが記載されている。事象に対する「視座」「視点」「価値観」の重要性、「最上流工程」「問題の立て方」「ブレークスルー」「クレーム対応」「仕組みの洞察」「アーキテクチャー」「基本フレームを用いた開発」など意識しておきたいことが多々記載されている。特にこれからの開発のところで述べられていた基本フレームを利用した首尾一貫し、業務マニュアルに即した開発手法は非常に興味をひかれた。
タイトルの通りシステムエンジニアの仕事の中で必要な「心得」が満載の書籍となっている。システムエンジニアとしての価値観、考えに迷った時に再度手に取りたい本だ。





SEのための創造型提案心得ノート
販売元: 日刊工業新聞社

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SEのための図解技術 (ネクストエンジニアSELECTION)
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

筆者は自分のノウハウにある程度自信を持ち、方法論として確立されているのだ
と思う。ただ、その方法論をこの本(や雑誌特集記事、Webサイト)で説明さ
れてもなんとなく半分くらいしか分かったような気にならない。

最大の物足りない点は、手法が一般的でないとことに加え、網羅的ではないよう
な気がしてならない。たしかにこういう3分類はあるだろうけど、でも実はもっ
と他にもパターンがあるよとか、目の前のこの図は著者で言うどれにも該当しな
いのではないかというようなことだ。

無理矢理与えられた要素だけでチャーとかするのはなくて、うまくチャーと化で
きないときは、情報が足りない、階層が合っていないのではないかと疑って情報
を補完することを考えてみよというくだりは参考になった。




SEのための実践システム設計
販売元: 共立出版

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約20年前に出版された本であり、実例は手書きのドキュメントです。
例として使用されている言語はCOBOLで、設計書記述技法として
フローチャートは当然として、YAC II、PADといった懐かしい記述が
出てきます。
ただ、現在でも記述技法は変わってもシステム設計の本質は何ら変わって
いないので、内容自体は古くないでしょう。
これからシステム設計を勉強する人向けというよりは、JAVA言語やUMLしか
経験が無い若手SEが、古いシステムの設計書を読む必要がでてきた場合に
役に立つのではないでしょうか




SEのための情報・システム工学入門
販売元: 電波新聞

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