戻る

前ページ   次ページ

和書 492350 (283)



アルゴリズムと計算量入門
販売元: 総研出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルゴリズムとシステム開発 (情報処理技術者試験基本情報図解テキスト)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

詳細な流れ図や関連図は初心者向け。とにかくつまづきやすい『アルゴリズム』や『モジュール関連図』などを丁寧に説明している。初めて情報処理試験(主に基本、 ソフト開発)を受験する人には、ぴったりの試験対策本です。
 特にアルゴリズムの説明は他の受験書より丁寧で、他の問題集を解いても『なぜ』そうなるかがわからないひとにはお勧めの本です。
 追記するならアルゴリズムの計算量や、試験用のキーワードがもう少しほしかったです。
 まとめとしては、アルゴリズムを解いても解答が理解できなかった人や、実務でソフトウェア設計を行ったことがない人ににお勧します。




アルゴリズムとシステム開発 (情報処理技術者試験基本情報図解テキスト)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルゴリズムとシステム開発〈2000年版〉 (情報処理技術者試験 第2種図解テキスト)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルゴリズムとシステム開発〈2002年版〉 (情報処理技術者試験基本情報図解テキスト)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルゴリズムとその解析 (コンピュータ数学シリーズ)
販売元: コロナ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルゴリズムとデータ構造
販売元: 近代科学社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私が読んだ時の題名はレビュー・タイトル。当時はDijkstraを中心に構造化プログラミングの重要性が説かれていた時代だが、まだ一般に普及していたとは言えず、しかも理論が先行していたため、一般のプログラマにとっては具体的手本となるものがなかった。そこに登場したのが本書である。

本書の考え方は、ある目的を達成するためには、まずそれ用のデータ構造を決める必要があり、それに対してある種のアルゴリズムを(必要なら数段階)適用する事によって目的のプログラムが出来上がるというものであった。目的の規模が大きければ、それを機能的に細分化し、段階的に本手法を適用すれば、自然と構造化プログラミングを実践している事になる。本書の一つの特徴は、この手法を具体的な例に即して説明しており、かつ各アルゴリズムの効率を定量的に評価している点である。顕著な例は「ソート」である。幾つものソートの手法を紹介し、その手法に合ったデータ構造の選び方、そして各ソート法の得失を詳細に解説してあるので、私などはかなり経験を積んだ後も本書を傍に置き参考にしていた。二つ目の特徴は、当時正式な言語仕様の公表がなかったPascalでアルゴリズムが記述されている点である。Pascalの生みの親Wirthが書いた本であるから、ある時期までは本書がPascalの言語仕様の公式版と言えた。最後の特徴は、巻末にPL/Iを簡素化したPL/0用のコンパイラの構文解析系が載っている事である。著書が本書で述べている趣旨の集大成が読める点でも参考になったが、コンパイラ開発が専門である私にとっては、プログラミング言語の専門家Wirthの構文解析系が読めるという魅力があった。

データ構造とそれに付随するアルゴリズムの設計と言う観点で言えば、現在ではクラス設計をどうするかという点に話題は移っていると思う。だが、C++程度のオブジェクト指向言語には本書の内容は充分に通用するものである。プログラムをする上で、何を基本として考えるべきかという問題を豊富な例題を通して語ってくれる名著。




アルゴリズムとデータ構造 (21世紀を指向した電子・通信・情報カリキュラムシリーズ)
販売元: 昭晃堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルゴリズムとデータ構造 (情報処理基礎講座)
販売元: 電子開発学園出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アルゴリズムとデータ構造 (情報処理技術者試験 第2種重点ガイド)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ