和書 492350 (382)
組合せアルゴリズム通論
販売元: コロナ社
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組合せアルゴリズムとグラフ理論とを巧く橋渡ししてくれる本は
他にはなかなか無いので魅力的です。
私はラグランジュ緩和法を最も理想的な手法として考えているの
ですが(スケジューリング問題に関して)、なかなかグラフ構造
の頭の中と組合せアルゴリズムとを結びつけることができずに
います。
同じ事を云っているのは分かるのですが...
(この本では具体的なアルゴリズムの詳細は展開されていません)
組合せ最適化-理論とアルゴリズム
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京
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私なんぞが書いても何の参考になるかわかりませんが.
組合せ最適化のエッセンスがぎゅーっと詰まった本だと思います.
が,そのために恐らく初学者向きではなく,大雑把にいろいろ知っている人が全体像を整理しなおすために通してじっくり読む本かと思います.もしくはこれを読むためにいろんな本を参考にしながら勉強する,というガイドラインを与える本かもしれません.(ところどころ訳の関係でわかりにくいところもあるので,原書を用意しておくのが良いかもしれません)
組込みソフトウェア開発入門 ~組込みシステムの基本を‐ハードウェアとソフトウェアの両面から学ぶ!
販売元: 技術評論社
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組込みロボット工学入門―組込みシステムを使った移動ロボットの設計と応用
販売元: シュプリンガー・ジャパン
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組込みソフトウェア開発のための オブジェクト指向モデリング (組込みエンジニア教科書)
販売元: 翔泳社
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対象物の状態遷移を記述できれば、制御が可能だという意味で、オブジェクト(対象)指向は有効なのだと思われます。
モデルを作る場合に、対象(オブジェクト)を記述していくのが王道なのだと思われます。
本当に必要な技術と、内容を確かめるために使う技術と、試験のための技術との詳細な説明があるとよいかもしれません。
組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング 要求定義/分析/設計からソースコード作成までソフトウェア開発上流工程の基本を構造化手法に学ぶ
販売元: 翔泳社
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うまく構造化できるということは、うまくモデルが作れたというのと同義だと思っていました。そのため、要求分析、設計、ソースコード作成は一体として構造化へまっしぐらだという感じです。
対象となるシステムによって、構造化の仕方が違うかもしれません。
経験が豊富ではないので、本書も一つの事例として参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
組み込みソフトウェア開発スタートアップ―ITエンジニアのための組み込み技術入門 (デザインウェーブムック)
販売元: CQ出版
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ソフトウェア関連業界では、自転車操業で、100年使える技術について、視点を持っている人は少ない。
流行に流されないという視点を持つだけでも、本書は貴重だと思う。
ハードウェア、ソフトウェアの均衡もよいので、ぜひ、続編または改訂版を出して欲しい。
ps.
名古屋のトラフィックシムという会社では、「100年続く会社」を目標にされており、
「組込み開発事例集」に掲載されています。
組込みソフトウェア開発はなぜうまくいかないのか―開発現場の泥沼から抜け出すために
販売元: 日科技連出版社
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ソフトウェア開発は、事務職でサービス業だと断定している点が疑問。
なぜ、「ソフトウェア工学」なのだろう。
大学の情報処理関連の学部が、工学部にあって、文学部に無いのは、どう説明するのだろう?
プログラミングが著者のいう仕様書をプログラムに翻訳する単純作業と定義できればいい。
現実に大規模開発の現場では、そういう人材も使わないと人手不足なのは、
分かる気がするが、あまりに極論すぎる。
しかし、ソフトウェア工学の成果を実際に現場で活用する方法が具体的に示してあるのは、
評価できるし、なるほどと思う部分もあった。
理系ではない大量の人材を使わざるを得ない初級管理者や、
理系ではないが、プログラマーしか職の無かった人が読むには向いている。
組込みプレス Startup Issue (組込みシステムシリーズ)
販売元: 技術評論社
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C言語は奥が深く、ハードウェア、CPUをよく理解していないと、失敗することがあるかもしれません。テストの仕方にも工夫が必要なのかもしれません。
そういう困ったことに直面したことがある人なら、参考になると思われます。
組込みプレス Vol.2 組込みシステムシリーズ [CD-ROM付]
販売元: 技術評論社
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プロセス改善とか言っていないで、改善でいいと思います。
プロセス改善は、製品の改善が行き詰まったとき、改善のやり方を迷ったときに手助けになる道具であって、プロセス改善を目的にしたりすると、痛い目にあうかもしれないと感じています。