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和書 492352 (4)



10日でおぼえるC言語入門教室
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何となく(C言語)プログラミングをしてみたい、あるいは大学の授業などでする必要があるなど目的は様々だと思いますが、何をしたら良いのか分からない、入門書も色々あって分からないという方は結構多いと思います(私もそうでした)。

最初の1冊目(入門書)の選定のポイントとしては、まずプログラミングとは何であるのか、プログラミングをするには何が必要なのかというプログラミングを行う上での前提知識が書いてある事と、あと学習はできるだけ実戦的に学べるもの、つまりあまり無味簡素でない内容のものであることが個人的には大切だと思います。

実際私の場合大学の授業では教科書的な内容の書籍が配られ、とにかくプログラムを打ちこみなさい、というスタイルの授業で、前提知識がないことと無味簡素であることで挫折状態となった経験がありました(初めの頃は何とかなりましたが、段々と分からなくなり挫折しました。自分で勉強するにも方向性が分からず困りました)。

この本は第0日で前提知識の取得から始まり、簡単なゲーム作成の中でC言語を学んでいくというスタイルとなっていますいますので、上記の条件を満たしており第1冊目にぴったりな本だと思います。具体的な構成としては、各時限の最初にまずプログラムの内容と実行手順が書いてあり、その後にプログラムの内容の解説とその内容に関連したC言語の知識の解説が書いてあるスタイルとなっています。

他のレビュアーの方で、「全く意味の分からないプログラムを長々と書き写してから解説を読むというスタイルになっていて全然理解できない、よって初心者には向かない」といった内容が書いてありましたが、こう言っては何ですが、おそらく書籍のページ通りに馬鹿正直にその時限の最初のプログラムの内容を書き写して実行→解説を読む、ということをしたのだと思います。「問題→答え→解説」ではなく内容的には「解答・まとめ(その時限で最終的に作りたいプログラム)→解説・関連した学習」という構成だと思いますし、その点利用の仕方が悪かったのだと思います(まずは解説の方を読みましょう)。

もちろん代表的で実際良書な「新版 明解C言語 入門編(柴田望洋)」のような教科書的な内容の方がまとまっていて良いという人それぞれの好みもあると思いますし、そうした書籍で学習するスタイルもありだと思いますが、個人的には教科書的な本を読むでも、まず1冊目にこの本をこなせば以後の学習を大変スムーズにこなす事ができると思いますので、この本を第1冊目におすすめします(実際この本で勉強した後、万全を期すため教科書的なまとまっている本が欲しくなった)。前提知識のない初めての方が「新版 明解C言語 入門編」のような書籍をこなすにはワンクッションおいた方が良いと思います。

(環境が合うか合わないかのリスクについてはちょっと分かりません。自分の場合はコンパイラの設定が書籍のやり方通りにいかず困り、ネット検索やフリーの設定ソフトによってなんとかなりました。もしかしたら他の方でもそういうトラブルはあるのかもしれません。あと10日で終えられるかどうかは人それぞれだと思います。要領の良い人は集中して取り組めば10日以下で終わると思いますし、そうでない人は30日位掛かる人もいるかもしれません。あとテキストエディタはメモ帳ではなくNotePad++のような左に行数が記されたフリーのエディタをネットで探して使うのが個人的には便利でおすすめ。あとコンピュータの仕組みが気になったら「CODE コードから見たコンピュータのからくり(Charles Petzold、永山操)」などがおすすめ)




10日でおぼえるExcel VBA入門教室―2000対応
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まずは徹底的に作るということをコンセプトに置いており、これが、僕にはずばりあたりました。マクロを作る、内容の説明をする、ポイントを再び羅列する、練習問題をするという形で流れおり、きめ細かいステップを踏んでいきます。オールカラーというのも内容をより分かりやすくしているようです。値段は高めなので星4つですが、価値はあります。




10日でおぼえるExcel VBA実践教室2000対応
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






10日でおぼえるExcel97VBA実践教室
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

入門編の「10日でおぼえるExcel97VBA入門教室」が非常に分かりやすく
短期間でExcelVBAアプリケーションが作成できるようになったため、
続けて読みました。

前作の入門教室で基礎が出来ていれば、
前作同様の分かりやすい内容で問題なく読み進められます。

他のVBA本とは違って、具体的な多くの小さなアプリケーションを

作成していく過程で、内容を自然と理解できます。
具体的なものなので、すぐに自分で応用して実務のアプリケーションに生かせました。




10日でおぼえるExcel98 VBA入門教室 Macintosh版
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






10日でおぼえるExcelVBA入門教室 2002対応
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とりあえず書いてあるままに色々やってみて、
「あ~、こんな感じか…」と思うための本だと思います。
これだけで勉強していける本ではないですね。

自分はこの本を一通りやった後、もっとしっかりした入門書を買いました。

位置づけとしては、
・ この本→VBAのサンプル集
・ この本→もっとしっかりした入門書
のように『入り口』だと思います。




10日でおぼえるExcelVBA入門教室2003対応
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一見良さそうだと思い購入したのですが、本当の「VBA初心者」には微妙だと思います。
ある程度プログラム経験があれば違うのかもしれませんが。
私はExcelを普通に使う(関数もある程度は使える)程度のユーザですが、自分には使いづらいと感じました。
「5日目」のプログラム途中で挫折して、ネット上での某VBA講座を一通りやってみたところ、
そこで初めて意味がわかったものも多々ありました。

以下簡単に、気になった点です。(5日目まで)

・マクロの作例に、リアリティが薄い。マクロにする意味を感じにくい。

・テキスト通りにひたすらコードを書き、そのコードが解説される・・・という流れだが、
コード入力の大変さに対して、肝心な内容は頭に残りにくい。入力間違いにも気づきにくい。
→もっと、マクロの自動記録をベースにして学習ポイントをVBエディタで修正するとか、
間違え易いポイントを見本コード上に記載する等してほしい。
また、「どこにピリオドを打つのか」「sheetsなのかsheetなのか」「=なのか、:=なのか」
など初心者にはわかりづらく、疑問に思ったときに調べるすべ、立ち返る場所が整理不足だと思う。

・説明の文章が長く、またVBA用語・プログラム用語が多く使われているため、読んでもすとん
と落ちてきづらい。箇条書きと文章説明のメリハリが欲しい。
(上記の「調べるすべ・立ち返る場所」が整理されていれば、対照させて読めるのに、と思うと残念です。)





10日でおぼえるJakarta入門教室[CD-ROM付]
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく肝心なところの説明が抜けている。
各ページ、ただ単語、予約語、メソッドなどの名前があるだけで
そのの説明が無いなど、ページを進むごとにネットで検索しまく
らないと理解できない。
 一例をあげるとp222の

「.level=INFO」
Logクラスでは重要度に応じてログレベルを設定できる。

 の文で、これをどこにどのように記述するのかがどこにも
載っていない。実はこれはlogging.gpropaertiesに設定し
実は標準で「********  .level=ALL」
とありそこのALLを書き換えるのだかそこにあるとも書け
との説明もまったく無く、しかもp246のlogging.gpropaerties
にはなんとこの1文が省略されているのである。
 もう一例を挙げると4日1時限目のp127の突然出てくるlinkのコード
だが、この文は2時限目で使うもので1時限目では出てこない機能である。
 2時限目で書くべきコードをいきなり「こう書くんですね。」ではコード
の意味がわからないだろう。
 こういった箇所が無数にあり1時限進むのに日を追うごとに何時間も掛かる。
紙面数の制約なのか、それで良いと思っているのか、これは10日でシリーズに
共通する傾向です。
 私はEJBも作るぷろですし、荒らしをするつもりもまったく無いです。
本当に説明が無さ過ぎます。
 作者には反省してほしいです。
 まとまってはいるのですが。







10日でおぼえるJavaScript入門教室
販売元: 翔泳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本は、JavaScriptで実現できるWebページの多くのサンプルを、とても親切に解説してくれていました。フォトアルバム、フレーム、ドロップダウンメニュー、ポインタヘルプ …など、様々な魅力的なサンプルが取り扱われています。         
 プログラミングを始めたばかりの人には、少し難しく感じられるかもしれません。けれど、C言語やJAVA言語でプログラミングの基礎を習得した人(つまり、変数に対する文字列や数の取り扱い、for文やif文などの制御構文の使い方、関数の定義の仕方、オブジェクト指向の仕組み、など… がある程度理解できていて、HTMLのタグやCSSを経験した人)には、この本は入門書として、かなり役に立つと思います。それらの言語とは少し異なる、JavaScript独特の記述の仕方も含まれてはいますが、さほどつまずくことはありません。ソースプログラムの解説が、1行1行しっかりと説明されているので、十分についていけます。





10日でおぼえるJavaオブジェクト指向入門教室―Java2 SDK対応
販売元: 翔泳社

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私はこの本の姉妹本である『10日でおぼえるJava入門』で先に学習して、Javaの概観をつかんでから実際に読み始めました。それまでにいろいろな本を試して結局ちっとも理解できないまま終わってしまったのですが、この本は違いました。わかりやすい!オブジェクト指向入門というだけあって柱といえる継承、カプセル化、多態性の基本的内容はしっかりマスターできると思います。出来れば、先ほど書いた『10日でおぼえるJava入門』をお読みになってから始めるとつまずく事はあまり無いと思います。細かいところまでは入門なのでわからないところがあるかもしれませんが、それはおいおい違う書籍で学んでいけばいいと思います。


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