和書 492352 (126)
COM IDL&インターフェイスデザイン (Programmer’s SELECTION)
販売元: 翔泳社
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細かな目次が印象的です。
非常に高度な内容まで書き込まれてあり、これ以上の内容は無いのではないかと思える程です。
IDL についてもトップクラスの内容と思いますので、暫くCOMに付き合う方には良きバイブルとなるでしょう。
COM+テクノロジガイド―エンタープライズアプリケーション開発のためのアーキテクチャ (マイクロソフト公式解説書―最新テクノロジシリーズ)
販売元: 日経BPソフトプレス
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まず、この本の著者が、本を書くに必要な才能が無い。
だらだらと解り難い例を延々と書いてみたり、
「問題点」に対する「解」が的はずれであったりと、なんともまあ酷い内容でした。
訳も酷い・・・。
この訳者は、日本語の教養(文才を含む)が無さ過ぎる・・。
著者が悪くても、訳者がよければ何とかなる場合も多いのですが、
著者、訳者、そろってこれでは、救いようがありません。
本書は、サンプルコードを明示しない理論重視型と紹介されているようですが、
理論的な本とはもっとすっきりと解り易いものであって、
こういうものを指して言うのではありません。
読むのに非常に苦労させられましたし、
この本を読んだ後での、他のソフト関係の本を読んだときの、
清清しいまでのわかりやすさといったら・・・。
この本の中に、著者がインサイドシリーズを書こうと志して、
マイクロソフトに諦めるよう説得されたらしいくだりがありますが、
もしそうならマイクロソフトの担当者の気持ちがわかる・・・。
この人、本当にハーバード大学で講義をしているのですか???
ハーバード大学って、レベル低いんですね・・・。
本書に対していくつか提案です。
①「テクノロジ」、「エネルギ」、こういう言葉遣い、止めませんか?
みっともないだけです。
②著者に関係するご高名な企業・人物への度重なる賛辞はやめましょうよ、読んでいて鼻についてきます。
結論として、まったくお勧めできません。
ただし、COM+の内容を手っ取り早くつかむという点では、
まあ、意味はあるかもしれません。
それだって、同じ内容をもし僕が書けば、70pで済ませられます・・・。
COM/DCOM完全マスター
販売元: ソフトリサーチセンター
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COM/DCOM実践プログラミング (ASCII Windows Programming Series)
販売元: アスキー
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COMET & CASL (1種・特種情報処理講座)
販売元: オーム社
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COMETプログラミング (1種情報処理受験シリーズ)
販売元: オーム社
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COMMON LISP
販売元: 共立出版
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尊敬するプログラマの2人がLISPerでしたので、なんとか勉強しようと本書を買いました。
1人はMuleの開発者の一人である戸村さんです。
機械語は分かるが、LISPは難しいのでどうやって勉強したらいいかと質問したことがあります。
LISPは機械語と一緒だと言われました。
長らく意味が分かりませんでしたが、最近、なんとなくわかってきたような気がします。
機械語を理解するときに、レジスタ構成が頭に入っているのと同様、
LISPを理解するには、LISPプロセッサが頭に入っている必要があるのではないかという点です。
もう一人は、日本語語彙体系の開発者の一人である白井さんです。
日本にとって、すばらしい作業をされた2人がLISPerであることは特筆すべきことだと思います。
電気通信大学のLISPの先生が、LISPを教えることが有り難がられないと嘆いていました。
日本のLISPerの業績を語ることが、LISPを教えることの意味を納得してもらえるかもしれません。
電総研に研修生でいたときに、第五世代コンピュータをやっていた淵さんの講演会がありました。
後半の5年の業績は、実際にLISPで書かれたソースコードだという話をされていました。
ソフトウェアの業績は、やはりソースコードで表現した成果だと思われます。
COMMON LISPがこれからどう成長するかはわかりません。
もっと小さいLISPが残るのかもしれません。
いずれにしても、COMMON LISPがその際の比較の対象であることは明確なので、本書は必須だと思います。
Common Lisp 入門 (岩波コンピュータサイエンス)
販売元: 岩波書店
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昔、電総研の言語研究室に研究生としておじゃましていたときには、研究室ではアレグロコモンリスプを使われていました。プロンプトは
でした。
(quote (1 2 3))は (1 2 3)を返しましたが、 (' (1 2 3))はエラーになりました。
最後のクロスリファレンスでp306でspecial, specialsの違いがわかりませんでした。
p308でRESTの括弧関係がうまくわかりませんでした。
付録2についているLispプログラムのデバッグの仕方が、まだうまく身についていないからかもしれません。
Common LISP―Common LISP言語仕様書
販売元: 共立出版
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Common Lispオブジェクト指向(CLOS) (アジソン ウェスレイ・トッパン情報科学シリーズ)
販売元: トッパン
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