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和書 492360 (71)



いろいろへんしん! (主婦の友はじめてブックシリーズ) (主婦の友はじめてブックシリーズ)
販売元: 主婦の友社

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いろとかたち (ハローキティのえいごブック)
販売元: サンリオ

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いろのほん―COLORS (ミキハウスのあそんでまなべるえいごシリーズ)
販売元: 三起商行

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いろはにほへと
販売元: BL出版

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~寺子屋で「いろはにほへと」を覚えたかっちゃんは、忘れない様に繰り返しながら街を歩いていて、お侍さんにぶつかってしまいます。些細な事が大きな事になって行く事が有りますが、その典型的なお話です。
私は小学生の頃(30年近く前)に、図書室でこの本を読んで気に入ってしまい、何度も繰り返して読んだ覚えが有ります。
大人になって、子供が生まれたと~~き、読み聞かせたいと思い探したのですが、絶版になっており見つかりませんでした。
今回、絵が変わって再発売され、懐かしの作品に再会する事が出来ました。~




いろはのかるた奉行 (講談社の創作絵本)
販売元: 講談社

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いろはのかるた奉行とは何者か?
彼は江戸時代のいろはかるたを解説するだけでなく、今の世にあわせた
平成版(?)いろはかるたの紹介を通し、世のため人のためとなる
教えを講じる奉行ということらしい。

いろはで始まる48文字、それぞれに新旧のことわざと絵が付いており
絵本としては盛りだくさんの内容だ。気合いをいれてイッキに
よむか、一日一文字づつと決めてよむといいでしょう。

江戸いろはでは、意外と知らないことわざが出てくるので、勉強になりました。
平成いろはでは… 
あまり高尚な教訓や気の利いた風刺を期待してはいけません。
まあ長谷川さんの作品ですから。(といっては失礼かもしれませんが)

そのかわり、ガハハと笑える駄洒落や言葉遊びに徹した内容となってます。
例えば 『花よりだんご』 が 『鼻よりタンゴ』 となり
それをご丁寧に絵にして、もっともらしく解説するといった調子で
バカバカしさのオンパレード。

『論より証拠』まずは手に取ってみてください。




みつけたよ (ちひろ美術館コレクション絵本)
販売元: 小学館

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かんがえるカエルくん
販売元: 福音館書店

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 絵本というかコマ割漫画というか、そこに描かれる丸くってほんわりしたカエルくんやネズミくん、動物たちの絵の表情や仕草が、「もしかしてうちの子もあの時こんな風に考えてたのかも・・・」と妙に納得してしまう雰囲気です。

 子供たちって、ごく自然に、こんな風に「どこまでがそら?」とか「みみずのかおはどこ?」とたくさんの「?」をみつけていくのでしょうね。それをどういう風に片付けてしまったのかはいつのまにか忘れてしまっても。

 子供の出会った「?」には、きちんとした答えの出ないものも、いくつもの答え方が出てしまうものもきっとあるでしょう。このカエルくんのように、考えているうちにどんどん違うことを考え出してしまったり、しり切れトンボになってしまったりすることもあるでしょう。それでも、できるだけまじめにいっしょに考えてみるのがいいのだと思います。「ぼくはきみ?」「きみはぼく?」と考えていき、「ぼくがいるからきみなんだ」と、ほんとにこのカエルくんのように気づいて欲しいもの。そしてさらに、それを伸ばして欲しいもの。なにより、楽しく考え続けて欲しいものです。

 哲学って、こういう処から始まっていったのかもしれない、こういう疑問にきちんと向き合っていくのが哲学なのかも。考えるって・・・。可愛くってやさしいのに、なにか深い。
 大人だって、カエルくんに考えることをもう一度考えさせられてしまう本です。




まだかんがえるカエルくん
販売元: 福音館書店

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 「かんがえるカエルくん」に続く2作目。カエルくんはネズミくんと今度は「みち」「すき」「こころ」をかんがえます。子供はこんな風に考えるのかな、自分の答えはどうだろう、といろいろ読み手も考えるのも楽しいですね。コマ割の中で少しずつ移動する視点、微妙に変わっていく表情の可愛らしさをただただ追いかけるだけでもかまわないでしょう。

 「みち」:このみちはだれのみち?どこへ行くの?「すきなひと」のいる「いいとこ」につづく、とカエルくんたちは結論します。「そうでもないんだけどね」と思ってしまったとき、大人と子供の違いなんて感じるかもしれません。
 「すき」:「なにがすき?」はっぱの上でゆれながら考えている。うっとりしたり、ほんのりしたり、微妙に表情を変えながら。はっぱが体重でぽよん、ぽよんしている、このリズムがいいですね。ネコジャラシにつかまってぷらん、ぷらんしながら、「それから?」の質問に「ぽっ」とカエルくんのほっぺが赤くなる。え、なによー、と思ったところで・・・。可愛い秘密も大事ですね。
 「こころ」:「こころはどこにあるの?」おお、随分哲学ではないですか。「笑った顔をするとこころも笑う」、おお、随分生理学ではないですか。「らんららん」と質問も「どこにいったの?」になってしまわないでちょっと締めて終ってほしかったのですが、でも、これが子供かな?

 いっしょにぽよんぽよん、ぷらんぷらんしてみたらきっとこころがのびのびしてきます。

 前作を初めて読んだ時の感動を期待しすぎると「こんなものか」かもしれませんが、相変わらず可愛くって何か深い。前作を読まないで読むと、同じぐらい感動すると思います。




もりのあかちゃん (至光社国際版絵本)
販売元: 至光社

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こりすのぱろぴこぽろシリーズの1冊です。こりす達は、小鳥の赤ちゃんが鳴いているのを見つけます。鳴いている赤ちゃんに、松ぼっくりや桜の花をあげてみますが、鳴きやみません。そこへお母さん鳥がやって来て、赤ちゃんへあげているものを見て目を丸くします!なんと!小鳥の赤ちゃんのご飯はあおむしだったのです!いわむらかずおさんの絵がとても素敵で、私は特にこりす達が山桜で遊んでいるシーンと松ぼっくりをとっているシーンの絵が大好きです。シリーズは他に「「よるのともだち」「ゆきのひはあついあつい」「まっかなせーたー」「もうはるですね」「ゆうだちのともだち」




うきうきメロディ―たまちゃんとひよちゃん (たまひよ音が出る絵本)
販売元: ベネッセコーポレーション

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ノリのいい曲が5曲、賑やかな合奏音で入っています。7ヶ月半の娘は曲をかけるとうれしそうに身体を動かします。これの後にオルゴール音のものをかけると寂しく感じるくらい、楽しくていい感じです。
本当は星5つにしたかったのですが、
1)1曲目のHead, Shoulders, Knees & Toesと3曲目のひょっこりひょうたん島が歌うのが最初のうちは難しく、一人でこっそり何回か練習しなくてはいけなかった(練習用CDとか無いのかなぁと思いました)
2)他のこのシリーズの本のレビューにもありましたが、音を出すボタンが子供には押しにくいため(7ヵ月半にはまず無理です)、子供が音を出そうとしてしまいには泣き出してしまう(改良されたらうれしいなぁと)
以上の理由で星4つとさせていただきました。
でも、イラストもかわいいし、おもちゃのちゃちゃちゃはかけるだけでも子供が喜ぶので、お勧めです。


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