和書 492360 (95)
おじいさんのハーモニカ
販売元: 佑学社
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おじいさんのハーモニカ
販売元: あすなろ書房
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おじいさんは島のおいしゃさん―みんなのいのちをまもる (ボランティアふれあいのえほん (3))
販売元: 学研
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おじいさん火山のおはなし
販売元: 新風舎
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おじいちゃんがおばけになったわけ
販売元: あすなろ書房
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立ち読みするのはやや危険。
確実に目頭が熱くなります。心を揺さぶられます。
死んでしまったはずのおじいちゃんはスーツにネクタイといういつもどおりの姿で現れ、
「何か忘れ物をしている」と言います。
夜しか出てくることのできないおじいちゃんと一緒にその忘れ物が何なのか探そうとするエリック。
忘れ物を捜しながら、おじいちゃんとの思い出話に花が咲きます。
その思い出話を描いたイラスト1枚1枚があったかくてかわいらしくて親しみ深くて、
思わず笑顔になります。
忘れ物を捜せるのはおじいちゃんが出てこれる夜だけ。
眠ることができないエリックは徐々にやつれていきます。
絵本では、短いながらもそんなエリックを優しく見守る両親の姿をきちんと描き、
物語に深みを出しています。
小さい子へのプレゼントにお勧めの素敵な絵本でした。
おじいちゃんとのクリスマス
販売元: 冨山房
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チェコでは、クリスマスイブにコイを買って食べるそうです。
おばあさんを亡くしたばかりのおじいさんと一緒に、
クリスマスを過ごすことにしたトマス。
23日におじいさんはツリー用の木を、
トマスはコイを買うことになりました。
トマスは買ったコイにペッポと名前をつけました。
そしてペッポが死なないように水を袋に入れたり、
犬に食べられそうになるのを逃げてきたりして、
ようやくおじいさんの家に戻ってきました。
24日。
トマスは、子どもは外で1時間、
遊ばなければならないとおじいさんに言われます。
ペッポは殺されるのかとビクビクしていたトマスが家の中に入ると!
ペッポは、水槽の中で泳いでいました!
そして25日。
トマスはおじいさんと一緒に、ペッポを川に放すのです。
ペッポが一番してほしいことを、かなえてあげるために。
心優しい、お話です。
日本とは違った、クリスマスの習慣も楽しい。
おじいちゃんのはげ頭 (ユーモア詩のえほん・かぞくのうた)
販売元: 岩崎書店
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おじいちゃんのライカ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社
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おじいちゃんの山
販売元: てらいんく
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おじいちゃんは106さい (えほんとなかよし)
販売元: ポプラ社
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106歳のひいひいおじいちゃんが死んで、「ぼく」はあることに気付きます。終盤、この男の子の語る言葉がとても印象的です。
「いのちのつながり」を普段意識することはないけれど「ぼく」の言葉に、心が揺さぶられてしまいます。「いのち」「死」について語りながらも、決して暗くなく、読後には非常に胸が温かくなる絵本だと思います。