和書 492360 (123)
かいじゅうじまのなつやすみ
販売元: ポプラ社
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「怪獣」と「夏休み」 実に想像力を刺激する組み合わせだ。
いつもは人間界であばれまわる怪獣達が、年に一度、南の島で夏休みを
とるという設定になっている。我々でいえば、お盆に田舎へ帰る感覚ですね。
映画やTVに登場する怪獣には、人間を戒める超自然的存在としての意味がみいだせる。
ときに大自然の猛威、ときに暴走する科学技術、ときに人類の狂気や不安などを、
物理的にわかりやすい形にしたのが怪獣ともいえる。
そう考えると、現代ほど怪獣たちが忙しい時代はないのではなかろうか。
たまには怪獣たちが、夏休みを取りたくなる気持ちもよくわかる。
怪獣とくれば、それに立ち向かうヒーローの類いも付き物だが、
本作には登場しないし存在してないようだ。
世の中の問題は、パンチやキックやビームだけで解決できるほど単純では
ないし、怪獣の存在に比べ、どうもウソくさいと感じるのはボクだけではあるまい。
いざというとき頼りになるのも、実は怪獣だったりする。
そういうところまで来ているのだ。
怪獣や恐竜好きの子どもにとっては単純に楽しめる作品。
ゴジラやウルトラマン世代の大人にとっては考えるところが多い作品。
かいじゅうなんかこわくない
販売元: BL出版
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かいじゅうポイポイ おかたづけ篇 (あかちゃんからのステップアップえほん)
販売元: ひさかたチャイルド
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かいじんハテナ? (おひさまのほん)
販売元: 小学館
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ストーリーは、いくつもに分かれていて、毎回おかしなタイミングで、登場する怪人と主人公が、クイズ、なぞなぞで闘う話。
そのなぞなぞが、いかにもくだらなくて、ナンセンスを得意とする作者ならではのものだと思う。
この怪人、主人公の少年には横柄なのだが、大人には、なにも言えないという、結局は、気の弱い、へんなオヤジなのである。
もしかしたら、作者の心情があらわれているのかもしれない。
幼稚園児から、小学校2年生くらいまでのこどもにお薦め。
かいたりけしたり!おえかきえほん (たのしいゲームえほん)
販売元: ポプラ社
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かいていかいぞくむら (ドラゴンまるのぼうけん)
販売元: 岩崎書店
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かいとうドチドチ びじゅつかんへいく
販売元: 講談社
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かいとうドチドチ―雪のよるのプレゼント
販売元: 講談社
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かいぶつのなまえ
販売元: 新風舎
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かいぶつトンボのおどろきばなし (かこさとし大自然のふしぎえほん)
販売元: 小峰書店
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