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和書 492360 (229)



でんでら竜がでてきたよ (おはなしランドくじらの部屋)
販売元: 理論社

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このお話を読んでから、わらべうたの「でんでらりゅうば」は、我が家で大ヒット。子どもが適当な節をつけて歌いまくりました。まるで早口言葉のように、調子がよく、音がものすごく面白いのです。

それにしても、この童歌をどんな頭で消化すると、こんなおお話が生まれるのでしょう。親の私にはこの想像力/創造力が、ほんとにオドロキ!お母さんがいない晩、お父さんとお留守番のありこちゃんが描いた、卵の中の竜の絵。その竜が卵からかえって、ありこちゃんが描く果物やらミルクを食べて、飲んで大きくなって、ありこちゃんを乗せて、空中散歩するのです。竜の赤ちゃんと、お母さんありこちゃんのやり取りの、かわいいこと!たびたび出現する、木版画らしい挿し絵の、やさしくて味のあること!

わくわく、どきどき、そして、竜とのさよならがちょっぴり悲しい。親子のお話タイムにぴったりの作品です。








でんでんむしのかなしみ
販売元: 大日本図書

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 今まで、読み聞かせの重要性を、国語力をつけることに重点を置いてしまっていました。やっと子供に色々なことに共感出来る子供になってほしくて、色々な世界を見せたい・・・そう思えるようになってきました。子供たちには他の人の悲しみを共感できる感性を持つ人間になってほしいと強く願っており、その願いが子供に通じてくれる本なのではないかと思っています。また、この作者のような、口語調でない絵本が、美しい日本語を子供たちに伝えるのに非常に大切なのではないかとも強く感じました。大事に読み聞かせたい本です。




でんでんむしのかなしみ
販売元: にっけん教育出版社

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でんでん虫号は時速5キロ
販売元: 童心社

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とうきょうものがたり (えほんとなかよし)
販売元: ポプラ社

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コンキチ :東京生まれのぼくはとうさんの生まれた家でケンイチと出会い
      そしてあの時代にタイムワープすることになったんだ!
      コンキチもナターシャも東京生まれですよね!
      東京タワーという小説にもあるように東京という街は下品で
      郷愁などというものはなにもないと皆感じているようですが

ナターシャ:私たちにとってはこんな大都市でも田舎なんですよね!
      私は月島、コンキチさんは目黒と違いますが駄菓子屋と
      縁日が社交場でしたよね。そういう雰囲気がこの絵本には
      たくさん描かれていますね。

コンキチ :ある意味SF的な要素もあるので細かいお話は出来ませんが
      あの小説よりも何倍も素敵なお話ですよね。




とうさん おはなしして (ミセスこどもの本)
販売元: 文化出版局

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数あるローベル作品の中でも特に好きな絵本です。短いお話がいくつか収められていますが、子供向けに甘ったるくしたものではなく、あくまでセンスよく、クールでかつユーモアあふれるお話ばかり。挿絵もローベル特有のかろやかなタッチにシックな色調で、お話の雰囲気をさらに盛り上げています。

ちょっと暗くしたお部屋の、子どもの枕元で呼んであげるのにぴったりの絵本だと思います。




とうぞくかわうそだん―ヘンリーとハリーの大冒険〈1〉 (ヘンリーとハリーの大冒険 (1))
販売元: ベネッセコーポレーション

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とうちゃん、おかえり
販売元: ポプラ社

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何回も読んだら、初めはあれぇ??これってどんなお話なの??って思っていた心のもやもやが取れていきます。
少し難しいお話だなぁって思うあなたは心が大人になってしまったからかもしれません。幼かった頃の気持ちを思い出し少女の心を感じることが出来たらとても素敵なことだと思います。




とうちゃんのトンネル (絵本のせかい 30)
販売元: ポプラ社

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この本を読んだのは何歳の頃だったか。田んぼに敷かれた水の綺麗さと、そこで「たいじ」が遊ぶ様子に何故か僕はこころ踊りました。アヒルと一緒に、というのも憧れだったかな。
この作品は子供の成長過程において、「良心」を育てる役を果たすと思いますし、「我慢」とか社会的にいろいろ大切なものを自然に子供にインプットさせてくれる気がします。

原田泰治の作品の素敵なところは、必ず野に咲く名前も知らないようなかわいい花が描かれているところ。そんなところに、作者の優しさが表れているし、それを見つける側にも優しい気持ちを持たせてくれます。




とうちゃんの凧 (えほんはともだち)
販売元: ポプラ社

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