和書 492360 (341)
やってきたオハシマン―正しいはしの持ち方と食事のマナー
販売元: コンセル
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やってみよう!かんきょうしらべ―まとめ編・実験観察 (かんきょう絵本)
販売元: ポプラ社
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やっぱりいぬがいい―101ぴきわんちゃん (Disney’sキャッスルコレクション (3))
販売元: 新学社
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やねの上にさいた花
販売元: さえら書房
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やまおやじ―季節がめぐる 命がめぐる
販売元: 小学館
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名前とは不思議なものだ。
雑木林のクヌギは、伐採と新芽の成長が繰り返されると、幹がふっくら太くなる。
新芽は切り株の外側から生えてくるので、やがて中心部はポッカリと口を
あけたような穴ができる。その姿は、見る人に色々なものを連想させるだろう。
もし、不安な気持ちを持った人がみたら、魔物に見えるかもしれない。
これを「やまおやじ」と名付けた人には(作者の今森さんでしょうか)
自然への温かなまなざしを感じ取ることができますね。
「やまおやじ」と聞いて、改めて幹の太ったクヌギを見ると、
妙な親しみを感じるし、口のような穴から「やあ!オラの森へよくきたな」
といった声が聞こえてきそうだ。
やまおやじの林では、四季を通して、様々な命のめぐりあいがある。
写真家の今森さんは、そこに30年近くも通っているとのこと。
読者は写真を通して、やまおやじの視点でうつくしい自然の姿を堪能できます。
雑木林にいって「やまおやじ」と語り合いたくなりました。
やまからのてがみ (みのりのえほん)
販売元: フレーベル館
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やませみの こそだて (自然きらきら)
販売元: 偕成社
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やまなし/いちょうの実 (宮沢賢治のおはなし)
販売元: 岩崎書店
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「やまなし」は宮沢賢治の作品の中で一番印象に残っている作品のひとつです。
本文は大きめのフォントですが漢字が入り、ルビがついています。
本文の雰囲気を壊さない形で、フルカラーの挿絵が大きく入っています、見開きでやまなしとかにの兄弟とお父さんが描かれたページもあります。帯にも書いてあるように「一年生から読める」仕様となっていると思います。実際、低学年の子供も自分から読んでいました。
前半に「やまなし」後半に「いちょうの実」が収録されています。
賢治の作品は、読む人や年齢によって様々な解釈や感想をもてる余白の優れた作品ですが、瑞々しい感性を持っている6歳〜10歳未満のこどもたちにお薦めできるつくりになっています。絵本と本の中間のようなつくりで物語に入りやすいと思います。
(教科書では現在小6の夏以降に習うようですが、低学年から出逢いたい作品だと思います)
やまのかいしゃ
販売元: 架空社
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ほげたさんは、いつもどおりの遅刻をして会社にあわてて向かったけれど、乗った電車は反対で、やまに向かって走っていきます。終点の駅で降りるのだけれど、ほげたさんは大したためらいも見せずに山に登って・・・。
子供たちには何回も読まされました。片山建とスズキコージという2変人?の共作なので、読むほうも目がクラクラします。ほら、ここにゴリラがいるぞ!これはヤギのがらがらどんかな?などと楽しみながら、この、さっぱりと訳の分からない?本を、子供たちは大好きなんですね。出てくる動物たちも素敵です。
やまの花まつり (えほん・こどものまつり―埼玉県吉田町塚越「花まつり」)
販売元: リーブル
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