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和書 492360 (343)



ゆうかんなミミと大きなクマさん (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


森に置き去りになった人形を助けるという話しの絵本はいくつかあります。
たいがいは、無事に家にもどれてよかったね、となります。
本作の場合は、女の子のポッケから落ちたうさぎの人形:ミミを大きなクマが
見つけ、家まで送ってくれます。しかし話しはそこで終わらないんですね。

クマさんがたいへんな状況におちいって、それをミミが助けるのです!
いったい何が起こったのか? なぜクマさんのピンチがわかるのか?
実は、秋から冬にかけてという舞台設定と、歌のとくいなミミのキャラクター設定が
大きなポイントになっています。

絵もいいですよ。特に黄色を基調にした森の自然描写には参った。
一見するとラフな水彩タッチのようで、実は繊細に神経が行き届いている。

くり返しよめばよむほど、その良さが伝わってくる絵本です。




ゆうきをだして (たまごっち学校生活応援シリーズ)
販売元: 岩崎書店

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小学生の姪っ子がたまごっちを持っており、彼女にたまごっちのキャラを教わりました。


この絵本を初めて読んだ時、涙が出ました。

逆上がりができず、自信をなくしているふらわっちの後姿…。

とてもせつないですね。

同じく、まめっちも逆上がりができない。でも頑張って練習している。

「君は練習しないの?」 ふらわっちに声をかけるまめっち。「いっしょに練習しよう!」

そこへ、めめっちがやってきて、二人を応援します。「がんばれ」 

くちぱっちも応援にまざります。

「もうすこし!」


…そして成功。

ふらわっちとまめっちの努力、めめっちとくちぱっちの心からの応援。

仲間がいたから頑張れた。


とてもピュアで心が洗われるお話です。

お値段が高めなのが難点ですが、是非、姪っ子にプレゼントしようと思っています。









ゆうくんみつけた? (みるみるあかちゃんえほん)
販売元: フレーベル館

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ゆうたのオオムラサキ (えほんのもり)
販売元: 文研出版

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ゆうちゃんとアトピー
販売元: 木星舎

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ゆうびんやさんのホネホネさん (こどものとも傑作集)
販売元: 福音館書店

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こどものとも人気シリーズの『ゆうびんやさんのホネホネさん』シリーズの第1弾の絵本です。
お話のほとんどが白黒で描かれた独特の絵本。
可愛いキャラクターと白黒の絵やホネホネさんが対照的です。

”ギコギコキー”と自転車を漕いで郵便を届けるホネホネさん。
町のいろいろな人にお手紙を届けます。
お話には、ホネホネさんが届けるお手紙の内容まで載っています。
お手紙の内容は、それぞれの手紙の主の個性が出ていてとても面白いんですよ!

このお話では、シリーズ初めのお話と言う事もあって、なんとアパートで郵便を届けるのに迷子になっちゃったりするホネホネさんです。

最後にガールフレンドのホネコさんからお手紙が届くのもなんだかほほえましいですね。ホネコさんとは後に結婚するんですよ!





ゆうれいとたたかって
販売元: 新世研

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ゆうれいフェルピンの話―スモーランドでいちばんこわいゆうれい (大型絵本)
販売元: 岩波書店

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ゆかいな なかまたち (木ぼっくりランド)
販売元: 小学館

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ゆかいなかえる (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
販売元: 福音館書店

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以前図書館かどこかで見かけたときに、表紙がすごく印象に残っていて
後からどうしても気になり、本屋で探して購入しました。
こどもの絵本にしてはめずらしく、全体的に暗いトーンなので
実際こどもの反応はどうかな?と思いましたが
娘はすごく気に入っています。
おたまじゃくしがカエルになる、ということを覚えたのはこの本からで
カエルを見つけると、うれしそうに教えてくれます。
石井桃子さんの訳だそうですが、文章のリズムがすばらしいです。



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