和書 492360 (349)
よみがえれ、えりもの森
販売元: 新日本出版社
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この物語は、NHKのプロジェクトXでも紹介されたので、知っている親も多い。50年間の代々にわたる努力で、えりもの森と海を取り戻した人間のドラマを、子供に分かりやすく説いている。
よるのにわ―よるのにわでおきたこときみにはなすよ
販売元: アスカコーポレーション
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よるのねこ (傑作ねこの絵本)
販売元: 大日本図書
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よるのはな
販売元: 新風舎
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よるの森のひみつ―スイス南部の昔話より
販売元: 冨山房
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よるはドキドキ (ポッケはべんりやくん (4))
販売元: 理論社
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よろこびの木
販売元: 徳間書店
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岩波の「小さいきょうだい」に収録された「ボダイジュがかなでるとき」の絵本版。翻訳もイラストもおなじみの方ではないので、ちょっと違和感ありますが、これから読まれる方には絵本な分、とっつきやすいのではないでしょうか。
同じ作者の「エーミール」にも出てきた「貧乏小屋」。身寄りのない老人、病人、みなしごなどが詰め込まれている不潔なあばらや。「エーミール」の方はいくらかコミカルに書かれてましたが、こちらは酷いです。父母が胸を患い亡くなったため、引き取り手が無く「貧乏小屋」へやってきた少女マーリン。みじめで侘しい小屋にあって、心に灯をともすのは漏れ聞いた美しい言葉の欠片だけ…。
切なく、残酷で美しい。そんな不思議なお話です。
よわいかみ つよいかたち (かこ・さとし かがくの本)
販売元: 童心社
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よーくかんがえるカエルくん (かんがえるカエルくんシリーズ)
販売元: 福音館書店
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これまでの3冊でいろいと考えて来たカエルくんですが、4冊目の今回は「あめ」と「いのち」。
命は身体の中にある。「ぼくのいのちだけれど、おかあさんとおとうさんのいのち」っていうのはすごい。子供が自分で思いついたことなら、どれだけ感心してあげても足らないぐらい。でも、「おかあさんのいのちは おかあさんのおかあさんと おかあさんのおとうさんのいのち」「おかあさんのおかあさんのいのちは、そのまた、そのまた・・・」ってあそんじゃうので、せっかくかんがえた事がするりと逃げてしまうみたいでもったいない感じがしました。
3作目あたりからちょっと遊びの要素が強くなってきたと思うので、「考えてる」感じとしては1作目「かんがえるカエルくん」と2作目「まだかんがえるカエルくん」の方がいいでしょう。カエルくんたちといっしょに遊んじゃうならこの本も楽しいです。
カエルくんも、そろそろ「かんがえる」を卒業でしょうか。成長して飛び出していくのかもしれません。できれば新しい世界で別の活躍をみせてほしいところです。
らかんさん (けやきの絵本)
販売元: けやき書房
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