和書 492360 (366)
子リスをそだてた森 (あかね・新えほんシリーズ)
販売元: あかね書房
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スマッジがいるから (あかね・新えほんシリーズ)
販売元: あかね書房
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「ホーム」に暮らすダウン症者と推測される主人公と子犬、そしてホスピスの人々との交流の物語。
遅く帰ってもホームの人から「どうしたの?」と尋ねられるのではなく「夕ご飯が冷めてしまうわよ」
と声をかけられる主人公。返事をする前に開けられてしまう部屋のドア。
ホームの人達は一方的に話し続ける。あなたにはできっこない、と決め付けて。
ホームにしか帰る所のない主人公は、ホスピスの患者達と心を通わせている。
知的に弱い立場にある人と、病で弱い立場にある人達、捨てられた子犬、の三者が
互いにできることで助け合っている。
そう、社会とは、できる人ができる事をして互いに助け合えば暖かくなるんだ、
と気づかせてくれる、奥の深い本です。小学校中学年くらいから大人向けでしょうか。
柔らかい色鉛筆画の絵も、ふんわり優しくて素敵です。
マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね (あかね・新えほんシリーズ)
販売元: あかね書房
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挿絵もとても素敵で大型本なので読み語りに最適。ハロウィンの季節にも良いでしょう。
いつも誰かにイジメられる,怒られる嫌な毎日。それがひょんな事からもらった,かぼちゃおばけのまほうのたねを手にするだけで,なんだか周りが違って見えてくる。魔法を使えば,憎い相手や恐い相手をかぼちゃおばけにしてしまう事ができるのに,たねをにぎっているだけで,魔法を使ってないのに,今日のマルチンは・・・。
逃げたい現実がある時に魔法でも使えたらいいのになぁと思う事があるかもしれません。でも,ちょっと考え方を変えるだけで,楽しく毎日がすごせるようになるんだよと勇気を与えてくれる絵本です。
三つのお願い―いちばん大切なもの (あかね・新えほんシリーズ)
販売元: あかね書房
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友達がどんなに大切なものかを気付かせてくれるお話です。内容はとてもとてもシンプルです。
仲良しの2人が拾った1セント玉を前にお願い事をします。最初のお願いは、すぐに使っちゃった。2番目のお願いは、けんかをした時についうっかり使っちゃった。 最後のお願いは何に使ったと思いますか?
子供達がお友達と思わぬ仲たがいをした時に読んであげるのもいいかもしれません。イラストもとても可愛らしく、子供間によく起こりがちな事柄を取り入れて、わかりやすいお話です。
虎落笛(もがりぶえ) (あかね・新えほんシリーズ)
販売元: あかね書房
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夢はワールドカップ (あかね・新えほんシリーズ)
販売元: あかね書房
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サッカーは世界で一番多くの人がしているスポーツだと言われています。
世界中でどんな風に愛されているか、
同時刻に、世界中でサッカーを想う子ども達の姿が続きます。
ワールドカップがどんなに大きな意味を持つのか、が納得です。
無心にボールと戯れる子どもたちの姿がいいです。
うちは子ども達がサッカーを始めてくれたおかげで、
私もサッカーにずいぶん詳しくなり、
世界が広がりました。
ちなみに、我が家のサッカー少年達の世界地図は
ワールドカップ出場国だけでできております。
コスタリカは知っていてもインドは???
でも、興味あることへの子ども達の吸収力には脱帽。
親は舵取りには苦労しますがね。
ジュリアスは どこ? (あかねせかいの本)
販売元: あかね書房
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ネズミなんていないでしょ? (あかねせかいの本)
販売元: あかね書房
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ピエロくん (あかね せかいの本)
販売元: あかね書房
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クェンティン・ブレイクの絵が大好きで購入しました。言葉が1つもなく、とてもかわいくて楽しい絵に心の中で自分の言葉を入れながら1ページずつ開ていくと 心が癒されて元気がでます。子供と一緒にいろんな会話を考えながら読んでいくとほんと楽しいだろうなあ。その日の気分で少しずつ会話が変わってしまうのも自分観察できますよ。
赤帽、最後の日
販売元: 新世研
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