戻る

前ページ   次ページ

和書 492362 (19)



あめのひのピグレット
販売元: フレーベル館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ディズニーのびのびえほん (たべもの)
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ディズニーのびのびえほん (どうぶつ1)
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ディズニーのびのびえほん (どうぶつ2)
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ディズニーのびのびえほん (のりもの)
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






あらしのよるに (大型版あらしのよるにシリーズ (1))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はメイ(羊)とガブ(狼)が出会う所からラストまで収録されている本を読みました。
最後、かなり泣けました。
羊と狼の友情なんてある筈も無いのに、その「ありえない」という所が面白かったです。
本に興味が無かった私も夢中になって読めたので、本が嫌いな方にもオススメします。





あらしのよるに 英文版〈ONE STORMY NIGHT...〉
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作は有名なベストセラーの絵本「あらしのよるに」。翻訳をしているのは Lucy North さん。童話以外にも、日本の陶芸についての本の英訳、日本語学習者向けの日本語の辞書なども出していらっしゃいます。(おもに講談社インターナショナルから)

さて、この本は日本人向けの英語教材ではなく、あくまでも英語を母語としている人向けの本で、単にあらすじを想像できればいいというのであればともかく、文章に込められた感情や情景を理解しようとするなら、かなり高い英語力が必要になります。例えば、物語の最初にある嵐の描写には blustery, peltといった単語が出てきますが、これらは、学習用の辞書や英語教材などに載っている使用頻度の高い1万語の英単語のリストの範囲には含まれていないか、いたとしてもまれな単語に分類されています。童話だからと思って、初心者向けの教材か何かのつもりで読むのは、英文を日本語に直訳してみたらオリジナルの文章と一致しないからおかしい、というような的外れな感想しか持てない危険性さえあるので、全くお勧めしません。

すでにある程度の英語力があり、日本語で書かれた文に込められた感情や性格の表現をどのように英語に移し変えるかという問題に興味のある人には学ぶものがあると思います。もちろん、和文も英文の解釈には個人差があって当然で、この本の訳が唯一の正解というわけではなく、自分ならどう訳すかを考えてみるのもいいでしょう。




あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

種族を超えた友情のガブとメイ
美味しそうだけど友達

作者もここまで人気がでるとは全く予想もしなかったでしょう
国語の教科書にも掲載されるほどの人気ぶりです
全シリーズ読んでます、アニメも見ました
優しい狼と勇気のある羊の友情の物語大好きです




「あらしのよるに」公式ガイドブック―ガブとメイの物語 (This is animation)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 季節の移り変わりやキャラクターの性格、アニメーション製作など映画の事細かな背景などが書かれています。
 特にお気に入りなのがガブとメイの2ショットシーン・コレクションです。
 その名の通り、ガブとメイが2ショットになっているところを抜き出してくれているんです。しかも、解説付で・・・

 映画を観終わった後でも、こんな設定だったんだなと意外と気付かないことも多いはずです。
 映画を観る前はもちろん、映画を観終わった後にでも十分楽しめるガイドブックです。




あらしのよるにシリーズ 全6巻
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

NHK教育のテレビ絵本で知り、評判もよいので購入しました。
しかし読んでいるうちに沸々と嫌な感じが出てきて、子供たちにはあまり見せたくないという気になりました。別に狼のガブのその後の運命がかわいそうだからとかそういうことではなくにです。
ガブとメイの立場を考えてみると常にメイは「自分は純粋無垢で絶対の善でありいつ狼に食べられるかもしれないか弱い存在」というスタンスで居続けます。非暴力無抵抗を武器に戦うガンジーのようなものかもしれませんがガンジーとメイとは一つ大きな違いがあります。ガンジーは「自分の無抵抗という態度が相手に対して心を狂わせ混乱させる効果がある」ことを意識して武器として利用していたという点です。メイはガブに対してガンジー並みの攻撃を彼の精神に打撃として与え続けていた。そのために悩み仲間外れになって本来の集団から出ていかざるを得なくなったのです。ところがそれだけの罪深さを相手に与えていることに対してメイはあまりにも無自覚であり、更にこの作品に感動の評を与える世論が注目しないのは何故なのでしょうか?「私はか弱い哀れな存在でございます」という立場を逆に武器にして相手から利益を引き出すという言説は現代の日本ではいたるところに見られる現象といえるのではないかとも私は思います。残念ながらメイの罪深さに対しての論評があまりにも少ないため敢えて私はここでそれを提起したいと思います。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ