戻る

前ページ   次ページ

和書 492362 (164)



アンの愛の家庭 (完訳クラシック赤毛のアン)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「赤毛のアン」シリーズ第6巻。

「アンの幸福」「アンの夢の家」と、わたし的には不満の残る内容が続いたシリーズだったのですが、「愛の家庭」は、久々に「赤毛のアン」らしさを感じることができました。

まず冒頭は親友ダイアナとのやり取りから始まり、グリーンゲイブルズにいたころのアンを彷彿させます。
6人の子供たちに囲まれて暮らすアン。懐かしいアボンリーの面々であるマリラやリンド夫人もきちっと出てきます。
「夢の家」からの友人レスリーや大学時代の同級生フィリパ、さらには小さなエリザベスや教え子のジェンまでもがさりげなく描かれており、読み続けていたファンにはたまらない内容ではないかと思います。お手伝いのスーザンがかなりいい味出してます☆

やや子供たちの話題が多く、アン自身の物語を期待したいファンには少し寂しいですが、そこは最後の章できちっとギルバートとの愛情を再確認するアンの描写で大満足!ニクイ演出です。







アンの愛情 (完訳 赤毛のアンシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙を見れば、なんとなく内容はわかると思います。
恋愛小説のような感じの話になっていますが、そこは赤毛のアンなので、少し違います。
この話は、わりとほのぼのと読めたと思います。
読んでみてください。




アンの愛情 (完訳クラシック赤毛のアン)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この3巻で大学の4年間が全て描かれていた。エピソードも盛りだくさんで、話としては忙しい。しかもここだけで3人もアンにプロポーズするのだ。アンは成長してかなりきれいになって、周囲の男性の目を惹くお嬢さんになっているようなのだが、「赤毛のアン」が美人だったとは知らなかった。

しかしこの3巻はアンの子どもっぽさがまだ抜け切らず(まだロマンチックな理想を追い求めている部分がある)、そのためにギルバートといったん離れるという事態になる。「ギルバートとは友情」という考えは、アンがかたくなに守ってきたことなのだが、読んでいるほうはじれったくて仕方がない。しかしようやく自分の気持ちに気づいたアン。ここで読者はとりあえずほっと胸をなでおろし、今後どんなドラマチックな人生を歩いていくのか、また楽しみになるというわけだ。




アンの青春 (完訳 赤毛のアンシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

16歳になったアンは近くの学校で教師をしながら、たくさんの人との出会いを経験します。ここでびっくりしたのは、まだ10代のアンたちがいっぱしの教育論を語るシーン。19世紀後半のティーンはこんなにも大人だったのか!?と言いたくなるほどです。ユーモアと人情あふれたストーリーの運びで心からあったかくさせてくれます。「赤毛のアン」の頃からの無邪気さを忘れていないアンに、どこかほっとしています。




アンの青春 (完訳クラシック赤毛のアン)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

16歳になったアンは近くの学校で教師をしながら、たくさんの人との出会いを経験します。アンの新米ながらも真剣な教師奮闘記も読んでいて共感できます。また、新たなグリーン・ゲイブルズの住人やアンやギルバートたちの村の改善協会でのハプニング、アボンリーの若者達の恋愛模様も要チェック!

ここでびっくりしたのは、まだ10代のアンたちがいっぱしの教育論を語るシーン。19世紀後半のティーンはこんなにも大人だったのか!?と言いたくなるほどで。ユーモアと人情あふれたストーリーの運びで心からあったかくさせてくれます。ところどころでは恋愛のエピソードもあって、それがまた華を添えています。アンはもう昔のようにとんでもなくおしゃべりでも無鉄砲でもないけれど、『赤毛のアン』の頃からの無邪気さ、純粋さを忘れておらず、ちょっぴりドジもしでかしてしまうアンに、ほっとしています。

かつてリンド夫人に「みっともない子」と言われたアンだけど、この2巻からアンの魅力の描写がぐんと増えて個人的には嬉しい限り。またアンの新しい「あいよぶ魂」も隣人のちょっと偏屈なおじさんから個性豊かなアンの生徒たち、そして白髪のミステリアスな女性と多彩。ますますアンの交友関係が広がるのもポイント。そうそう、アンの生徒達の作文は傑作揃いですよ!




アンをめぐる人々 (完訳 赤毛のアンシリーズ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さあ、お待ちかねの?アヴォンリーの人々第2弾!またまた笑いと涙の短編集となっています。いずれもモンゴメリのあたたかい視線から綴られたもので、読んだあとは優しい気分になれること請け合います。私のお気に入りは全部ですが、なかでも『平原の美女タニス』は衝撃的でした。まさかモンゴメリがこんな残酷な愛を書くなんて!と驚かされました。『没我の精神』や『茶色の手帳』(←我らがアンが登場します)など、人間は愛する人のためにここまでも優しく残酷になれるものなのか、と思い知らされるエピソードがたくさんあります。どのエピソードも本当に素晴らしく仕上がっていて、1つのエピソードで映画が作れるんじゃないか、と思ったほどです。改めてモンゴメリの深い洞察力と、暖かみのある描写魂に感嘆させられてしまいました。




アンをめぐる人々 (完訳クラシック赤毛のアン)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さあ、お待ちかねの?アヴォンリーの人々第2弾!またまた笑いと涙の短編集となっています。いずれもモンゴメリのあたたかい視線から綴られたもので、読んだあとは優しい気分になれること請け合います。私のお気に入りは全部ですが、なかでも『平原の美女タニス』は衝撃的でした。まさかモンゴメリがこんな残酷な愛を書くなんて!と驚かされました。『没我の精神』や『茶色の手帳』(←我らがアンが登場します)など、人間は愛する人のためにここまでも優しく残酷になれるものなのか、と思い知らされるエピソードがたくさんあります。どのエピソードも本当に素晴らしく仕上がっていて、1つのエピソードで映画が作れるんじゃないか、と思ったほどです。改めてモンゴメリの深い洞察力と、暖かみのある描写魂に感嘆させられてしまいました。




アンパンまるのみなみのしまクルージング (アンパンマンのかたぬきえほん)
販売元: フレーベル館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ボードブックタイプの絵本で、1ページ1ページに型抜きがされていて、型抜きで分かる簡単な1つのストーリーが収められています。
2歳前後のアンパンマン好きなお子さんには、とっても分かりやすくて見易い原色のカラーがとってもオススメだと思います。




アンパンマン だいずかん〈1〉
販売元: フレーベル館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アンパンマン みーつけた!
販売元: フレーベル館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1歳9ヶ月の娘のために購入しました。「○○はどーこだ?」と聞くと必死に探します。アンパンマンにはまって3ヶ月くらいになりますが、まだアンパンマンのことも「まんまーん」としか言えない娘がこんなにキャラクターの名前を知ってたなんて・・・驚きです。「焼きそばパンマン」を見つけ出し、得意げに指差しているわが子の姿に感動してしまいました・・・。
同様の本が4冊でていますが、この本が初級で、うちの子にはぴったりです。発刊順に複雑になっていってますね。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ