和書 492364 (122)
うらめしやレストラン (怪談レストラン)
販売元: 童心社
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うらめしやレストラン (怪談レストラン)
販売元: 童心社
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うりこひめ (新絵本シリーズ 松谷みよ子むかしばなし)
販売元: 童心社
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コンキチ :著 松谷みよ子 絵 つかさおさむ
この作品は「つかさおさむ」さんの絵の美しさにつきます
それなのになんで装丁が酷いのか理解に苦しみます。
お話は瓜子姫のおはなしですから、みんな知っていると
思います天邪鬼が情けないというたった一つの欠点を
のぞいて、素晴らしい絵本といえると思います。
ナターシャ:うりこひめが機を織るときの音がコッキンカタリ コンカタリ
という字で表現されているのがきれいですよね!
うりこひめ (日本むかし話)
販売元: 偕成社
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うりこひめ (松谷みよ子むかしむかし)
販売元: 童心社
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『うりこひめ』は瓜から産まれた女の子のお話です。
桃から産まれた桃太郎のお話の『ももたろう』と対になっているようです。日本の各地に「うりこひめ」のお話は点在しており、その結末は様々のようです。
子供のいないお爺さんとお婆さんが桃から産まれた男の子を育てた『ももたろう』の話に対して、うりこひめの成長と結末はどうなったか記憶がちょっとあまい気が致します。
瓜から産まれたうりこひめは、お爺さんとお婆さんに大事に育てられます。機織も上手な器量の良い娘と評判で、長者様へ嫁入りが決っておりました。
ある日、うりこひめはあまのじゃくに連れて行かれました。あまのじゃくはうりこひめを桃の木に縛りつけ、うりこひめに成り代わりました。
うりこひめに為ったあまのじゃくの嫁入りの日に、カラスの密告により正体がばれて体の皮を剥がされて血だらけになってしまいました。
うりこひめは、お爺さんとお婆さんに助けてもらい、長者様のもとへお嫁入りしました。
うりこひめに出てくる瓜は、カラスウリだと何故か勘違いしていました。秋から初冬にかけて見られる風景ある葉の落ちたツルに下がっている赤いウリのその様は、寂しげな風景です。うりこひめが産まれた「瓜」は「水よりうまいもの」とお婆さんが言うのだから、カラスウリではありませんね。
さて、どうしても気になるこの「うり」。絵本の挿絵では楕円形のフットボール状にハート型の葉なのです。これで調べてみますと、マクワウリのようです。古くから日本では食用にされていたようです。メロンの一変種ですが、メロンほど美味しくないとか。うりこひめの疑問が一つ解決しました。
うりこひめ;ぬかふくとこめふく (じぶんで読む日本むかし話)
販売元: 偕成社
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うりこひめとあまんじゃく さるじぞう (むかしむかし)
販売元: 講談社
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うりこひめとあまんじゃく―日本民話より (1979年) (キンダーおはなしえほん傑作選)
販売元: フレーベル館
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うるざえもん (ひさかた絵本傑作集)
販売元: ひさかたチャイルド
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うれしいウルくん (スピカの幼年どうわ)
販売元: 教育画劇
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