和書 492364 (258)
きつねのクリーニングや大あわて (ともだちぶんこ)
販売元: 金の星社
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きつねの写真 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)] (日本の名作童話)
販売元: 岩崎書店
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きつねの窓 (1977年) (おはなし名作絵本)
販売元: ポプラ社
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きつねの窓 (1980年) (ポプラ社文庫)
販売元: ポプラ社
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きつねの窓 (おはなし名作絵本 27)
販売元: ポプラ社
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教科書に載っているとは知りませんでした。いいことです。
でも、本当にこのお話を読んでほしいのは、子育て中のお母様やお父様、保育士の方たち。今の子どもたちが大人になって、このお話を思い出したとき、窓の中に何が見えるでしょうか。
私には「とんでもない父親を持った者同士」の友達がいて(笑)、彼女にうつるものがあるのかと心配されたのですが、大丈夫、レンゲ畑で遊んだ思い出があります。河原できれいな石を集めて遊んだ記憶があります。当の父親の顔はぼやけているけれど、二人で散歩をしたことはうっすら覚えています。
ちょっとしたことでいいのです。心に残る小さな灯をできるだけたくさん残してあげてください。あなたの窓に何がうつるのかを話してあげるのも、いいかもしれません。親の子どものころの話を聞くのって、楽しくありませんでしたか?
きつねの窓 (ポプラポケット文庫 (051-1))
販売元: ポプラ社
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この本に収められている作品は、どこか淋しく、切なく、ちょっと意地悪なお話が多いです。
『さんしょっ子』や『だれも知らない時間』、『もぐらのほった深い井戸』など。
私は、表題作になっている『きつねの窓』でつい泣いてしまいました…
たぶん、小さい時に読んだとしてもこんな気持ちにはならなかったと思います。
大人になってから出会えてよかった。
おすすめは『サリーさんの手』です。
とても短いお話ですが、読むと温かい気持ちになれます。
挿し絵もとてもかわいいです。
きつねの窓 (ポプラ社文庫 A 73)
販売元: ポプラ社
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きつねの窓/緑の蝶 遠い野ばらの村 (児童文学カセットブック (13))
販売元: リブリオ出版
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ISBN-897849047 発行1990年4月、著者の安房直子さんがご存命中に発売された、
朗読カセットです。効果音やイントロの音楽が一切使われていませんが、
全収録時間が66分ながら、三作品が収められています。
そのうちの、とくに『きつねの窓』は今も子供たちの印象にのこる
郷愁とアイディアあふれる名作です。
これらの作品を聴くと大人もその独特の幻想の世界のとりこになります。
『緑の蝶』をぜひ一度子供に読んできかせたいです。
(大人の好みかもしれませんが)こころの絵(動画)が描ける作品ばかりです。
すでに入手できないようで、残念です。
きつねみちは天のみち (子ども図書館)
販売元: 大日本図書
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きつねやまのよめいり
販売元: こぐま社
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なんて、
なんて かなしいおはなしなんでしょう・・・!
タイトルから、全く想像できないお話でした。
「環境破壊」「自然破壊」「人間の愚かさ」などなど、
直接それを表現した書き方はされていないだけに、
かえって、胸に刺さったのかもしれません。
幼稚園児の子供たちには難しいようでした。
そして、最後、きつねはどうなったの??という質問に、答えねばなりません。
私は、
「かあちゃんは、悲しいよ」と、読後の感想を子供に伝えました。