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和書 492364 (280)



くまのこ―他一編きょねんのき (新美南吉・幼年童話えほん (9))
販売元: チャイルド本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






くまのこうちょうせんせい
販売元: 金の星社

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漢字を使っておらず、平易なひらがな文なので、起承転結のある割と長めの絵本ですが、小学1年生くらいから読むことができると思います。

「あいさつ」というのは子どもにとっても、子どもを指導する立場にある学校職員にとっても、とても身近なテーマ。週目標や指導計画に「あいさつ」はつき物で、声高に言われているわりに、元気できもちのよいあいさつをしてくれる子は少ないものです。恥ずかしさもあるし、習慣もある。そしてもともと、声が大きく出ない子もいる。個々にいろいろな事情はあるでしょうが、目標は画一化されていて、子どもたちは一様に大きな声でのあいさつを求められています。

そんな身近なテーマのあいさつをもとに、こんなに素敵な絵本ができていたなんて。
素直に感動しました。

「あいさつ」は、形だけでは、やはり大きく元気よく、えがおで行うものが好まれるでしょう。
でも、一番たいせつなのは、この絵本に書かれているような、あいさつの「心」だと思うのです。いやなことを思い出すせいで、小さな声しか出なかったひつじくん。病気で小さな声しかでなくなった校長先生。二人の声は、小さいけれど、何より大きな感動をくれました。
どんな画一的な、厳しい指導よりも、きっと心の奥底に響くこの絵本。
是非書棚に。






くまのこくまきち (チャイルド絵本館―ハートフル&ファンタジー)
販売元: チャイルド本社

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くまのこくまきち
販売元: ひさかたチャイルド

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けいこと一緒に歌いながら、とうとう幼稚園までついてきてしまった「くまのこ くまきち」。
「くまのこ」らしいことばかりしますが、ようちえんの子供たちに暖かく迎えてもらいます。

お昼寝してしまったくまきちを、おかあさんが迎えにきて「来年の春までさようなら」と帰っていきます。うちの子供が、「どうして明日も来ないの?、なんで春までさよなら?」と聞いてきました。そう、この絵本の中の季節は「秋」なのです。秋の夜長、幼稚園・保育所世代の子供に読み聞かせるのに丁度いい絵本です。

柿本幸造さんの描く、くまきちと子供たちの愛くるしい表情・くまきちが住む森の情景がどこか懐かしく素晴らしい!




くまのこちゃん
販売元: 小学館

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『あおいふうせん』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞したミック・インクペンの絵本です。
絵が個性的でとても可愛いです。また、訳もとっても可愛いんですよ。
くまのこちゃんが落ちてきたときなんて、なんでそんな音?とにっこりしてしまいます。
最後にはとってもとってもちいさなしかけもついています。
とにかく可愛らしい絵本です。




くまのしんぶんきしゃ
販売元: 金の星社

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くまのスリーピー (マジックウインドーブック)
販売元: 学習研究社

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透明なフィルムを使っていて、表紙から見て最後のページまで奥行きがあるように見える、変わっていてとてもかわいい絵本です。
(私は使わないときは飾っています。)

他にも「5ひきのこねこちゃん」「こいぬのかくれんぼ」がありますが、個人的にはこの絵本が一番気に入っています。

絵本の中に出てきた小さな生き物を探すというちょっとしたあそびもついていて子供も楽しんで見てくれました。

小さいサイズの本なので多人数への読み聞かせなどには向きません。




くまのスリーピー (マジックウインドーブック)
販売元: 学研

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たまたま旅先の宿に置いてあった絵本なのですが、当時2才9ヶ月の娘がすっかり気に入ってしまい、何度も何度も繰り返し読みました。私も、マジックウインドーブックというのが初めてだったこともありますが、とにかく柔らかいタッチで描かれたこの絵本のかわいらしさ、暖かさにすっかり魅了されました。本の大きさや厚みも、子供が持ちやすいように出来ていて良かったです。是非手に入れたいと、ずっと探し続け、やっとアマゾンで見つけたと思ったら、在庫切れ、、、、。ああ、早く手に入れたい!!!




くまのテディちゃん
販売元: こぐま社

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一歳半の娘のお気に入り絵本です。娘の大好きなテディーちゃんとその身の回りのものが順番にページに登場します。半ズボン、エプロン、いす、コップ、スプーン、などなど...。娘も持っているものばかりです。それだからこそ、大好きなテディーちゃんと自分とを比べる事が出来て、面白いのだと思います。自分と身の回りの関係がわかってきた頃に楽しめる絵本です。

文章も本のサイズも、もちろん絵もかわいくて、おすすめの一冊です。




くまのテディ・ロビンソン (世界傑作童話シリーズ)
販売元: 福音館書店

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おかあさんはどうしてぬいぐるみとおはなしできないの?そんな子供心を満たしてくれる素敵な本です。
ロビンソンは志の高い男の子のテディです。
海外ではテディベアは男の子のものと思っていましたが、この本ではデボラという女の子の大事な友達。
フランスに住んでいた知人にクマのイラストがいいと、この作者を紹介されました。
短くて楽しい七つのお話なので年長さん位から読めると思います。



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