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和書 492364 (303)



ここにいたいあっちへいきたい―にひきののみのはなし
販売元: 好学社

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青いふきだし、赤いふきだしの会話でお話が進みます。
↑この赤青の色彩も味わい深いのですが・・・。
サブタイトルの「にひきの のみの はなし」でやっと状況がつかめます。
何と主人公は最後まで見えないのです!
でも、ほうら、とっても対照的な二匹ののみの姿が思い浮かぶでしょう?
さしづめ保守派と改革派?
我が家の兄弟を見る思いです。
意見が違っても何かと相手が気になるんですよ。やっぱり。
そんなのみの会話を聞いているような犬が神妙な表情だと思いませんか?
レオ・レオニの自由な表現形式に、脱帽してしまいます。




こころ (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)
販売元: ポプラ社

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こころ (愛と青春の名作集)
販売元: 旺文社

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こころ〈前編〉 (デカ文字文庫)
販売元: 舵社

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こころ〈後編〉 (デカ文字文庫)
販売元: 舵社

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こころときもちの なぜなぜなぁに (かこさとしのからだとこころのえほん)
販売元: 農山漁村文化協会

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こころはっぱ
販売元: 佼成出版社

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人の気持ちを感じ取り、葉っぱの色を変える木。自分が小さい時によく木に登って遊んだことを思いだし、思わず自分が読みたくなって手にした本です。何も言わず動物の子供達を温かく見守るこころはっぱの木は、まさにあの頃自分が登った木そのものでした。近頃の子供達にとっては、木に登るという経験も貴重になりましたね。もうすぐ幼稚園に入学する息子は、この本で初めて「お友達」というものを意識するようになりました。同年代の子供と遊ぶ機会も少なく、人見知りをする息子。幼稚園で大丈夫かなと心配だったのですが、絵本の中で寂しそうにしているいのししに向って、「僕がお友達になってあげる」と話しかけました。お友達が出来るって素敵なことだと子供が自然に思える、素晴らしい本だと思います。




こころインデックス―藤川こうのすけ詩集 (ジュニア・ポエム双書 (90))
販売元: 教育出版センター

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こしぬけうまのだいかつやく (ピートの絵本シリーズ (8))
販売元: 佼成出版社

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こすずめのぼうけん (こどものとも傑作集)
販売元: 福音館書店

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私が小さな頃に大好きだった話。
こすずめがひとりで飛べるくらいに成長して、お母さんに「そこの石垣まで飛んでごらん」と言われる。
そこまで飛んだら、今日のレッスンはおしまいと。

ところが調子にのったこすずめは、背中に羽が生えた気分になって(実際に生えているケド)遠くまで行って、迷子になってしまう。

最後、こすずめをずっと探していたお母さんに会えてホッとして、お母さんの羽の下で眠るという話。

石井桃子さんの、これも又美しい日本語。
小さな頃にきちんとした日本語を知ることはとても大切なことだと思う。
石井桃子さんは、美しい日本語伝承に一役買っている。
絵の中の鳥たちの描写がリアルだ。
カラスの巣なんか小さな頃恐かった。
こすずめはなんともいえずに愛らしく描かれている。



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