和書 492364 (346)
ささやき貝の秘密 (岩波少年文庫 (2134))
販売元: 岩波書店
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心をつかむストーリー展開。この巧みさは、ドリトル先生の作者ならでは。
美しい挿絵はロフティングではないですが、中世のファンタジーな雰囲気が、心に伝わります。大きくして塗り絵をするか、額にかけて飾りたいですね。
1930年の作品(挿絵も)で、ドリトル先生12巻中の「月へ行く」と、「帰る」の間に書いた作品だそうです。そう言われれば、そんな感じかも。
個性的な登場人物、不思議、友情、勇気、冒険、夢、恋、魔法、人生の真理、正しいこと、悲しみ、喜び、とにかく全てが見事にひとつの物語に表されています。
読んだ後の幸福感、そして、やはり残る不思議さ。はたまた、自分が登場人物ならどう感じ、行動するのだろうか? と思いは尽きません。
ロフティングの偉大さを改めて感じました。
岩波さん、これからも印刷して下さいね、それと、1993年版の挿絵のも是非見たいんですけど、よろしく。
ささやくかぜ うずまくかぜ (かこさとしの自然のしくみ地球のちからえほん)
販売元: 農山漁村文化協会
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さすらいのコーチャン (創作童話シリーズ (18))
販売元: 佼成出版社
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さすらいの孤児ラスムス (リンドグレーン作品集 (11))
販売元: 岩波書店
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さすらいの孤児ラスムス (岩波少年文庫)
販売元: 岩波書店
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主人公のサバイバルな放浪生活、そして泥棒とのかけっこは見事な描写力だと思います。
最後にはハッピーエンドを迎えるわけですが、納得できないところがあります。
それは、孤児院の先生についてです。
筆者は先生を冷たく描きすぎのように思います。
特にラスムスが逃亡した時、彼を見捨てたとも読み取れる先生の描写は納得できません。
またラスムスが逃亡中に孤児院からの捜査が説明されていないことに疑問を持ちました。
ラスムスの過去によると先生は恐いけれども優しさがあったそうです。
その優しさをもう少し加味しても良かったと思います。
さちこちゃん たくやくん (新 あかね幼年どうわ)
販売元: あかね書房
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さつまのおいも (絵本・ちいさななかまたち)
販売元: 童心社
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さつまのおいもは、土の中で暮らしています。ごはんも食べるし、歯もみがきます。トイレにも行くし、お風呂にも入ります。おいもの畑に子ども達がやってきて、おいもと子ども達のつな引きが始まりました…。1995年6月発行
さとうきび畑
販売元: 二見書房
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さとのはる、やまのはる/他一編 あめだま (新美南吉・幼年童話えほん)
販売元: チャイルド本社
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さとりくん
販売元: クレヨンハウス
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「うまれつき"さとっている"とり」さとりくん。
一度読むと彼のクールな姿に思わずニヤリ。
二度読むと物事の道理を理解している冷静な彼の姿にドキリ。
深く考え出すと、日常や世の中の道理や運命などを彷彿とさせる深〜い絵本。
でもまずは、クールでおませさんな彼を見てニヤリとしてほしい一冊です。