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和書 492364 (352)



さるとかに (銀河社の創作絵本)
販売元: 銀河社

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『ももたろう』以来すっかり赤羽末吉さんの絵にはまってしまい、ほかの作品も…と読んでいくうちに見つけた1冊です。
30年ほど前の古い絵本なので、さるかに合戦について原本的内容なのかなと思ったのですが、そのストーリー展開は…きびだんごが登場するなど私としては意外なものでした。

さらに、かにの応援に参加するといえば、はち、栗、臼が定番と思いますが、もう一人(?)、助っ人があるのです。
それが何かをここに書きたいような…でもそれはこれから読む人の為にとっておいたほうがいいでしょう。

私もびっくりしましたが、2歳の息子は大爆笑、大喜びでした。。。(ヒント:男の子なら、小学生くらいまで悪ふざけ(ちょっと下品?)として大好きなネタかも)
息子のヘンな笑いをとってしまったものの、日本の昔話を題材にした絵本としては、文章も挿絵もとてもとてもよいと思います。
私も大好きです。




さるとかにのもちあらそい (松谷みよ子の子どもに伝えたい日本昔話)
販売元: 小学館

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さるのいきぎも (にほんむかしばなし 1)
販売元: フレーベル館

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さるのこしかけ―宮沢賢治名作絵本
販売元: 小学館

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さるのひとりごと (ぼくとわたしのみんわ絵本)
販売元: 童心社

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 山の中に暮らしている一匹のサルが、ある日つまらなさを感じて海へと出かけた。
 目前に広がる大海を眺めているうちに、気持ちが良くなって思わず独り言を口にした。すると突然、その独り言に対して返事があった。せっかく自分だけの世界に浸っていたのに、それが何者かによって打ち砕かれてしまった。怒りに震えたサルは、返事をした相手を探し出す。

 私はこの絵本を読んで、かつて自分が通っていた中学校のことを思い出しました。
 時間の経過と共に、クラスメイトに対する関心がどんどん薄くなり、そのうちに特定のグループだけでしか交流しなくなった。そんな自分たちだけの世界に他人が干渉してくると、私は、不快感や違和感をも通り越し、激しい怒りを覚えることがあった。
 そんな日常を繰り返していると、そのうち、できるだけ他人(友人を含む)を排除して自分だけの世界に潜り込みたくなってくる。
 ちょうど私たちくらいの年代(20歳前後)では、そのような経験をした人が、わりと多いのではないでしょうか。

 この絵本は、『もしも、自分の世界にいちいち触れてくるような、そんなウザイ他人をすべて排除したとき、自分は一体、なにを感じるのだろう。』そんなことを子供たちに思い起こさせるような、そんな内容だと思います。




さるのゼフィール―なつやすみのぼうけん (児童図書館・絵本の部屋―グランド・アルバム・ぞうのババール)
販売元: 評論社

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さる・るるる
販売元: 絵本館

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4歳の娘が生まれて初めて自分ひとりで読めた記念の本になりました。これで、本を自分で読む喜びを知って、どんどん本好きになってくれたらいいんだけど。




さる・るるるspecial
販売元: 絵本館

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なんといっても覚えやすくて、2歳11ヶ月の息子が「さるるるる~」と言って持ってきます。ママさるとこざるがオーディションを受けに行くという設定なのですが、ストーリーというよりは楽しい言葉遊びです。大人が最初に読むと短すぎる印象だったのですが何回も読むうちに子供の方が絵を見ながらママさるがこうだね、こざるがああだねと色々言い始めて楽しそうです。親子で会話しながら読む和みの絵本といったところでしょうか。




さる・るるる―ONE MORE
販売元: 絵本館

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初回の『る・る・る』よりパワーダウンというご意見もあるようですが、
こちらの方が子供にもわかりやすい言葉が多く使われているかな…と、私は感じます(『こる』はむずかしいけど…)。
ラストもお皿を落っことして割ってしまって泣く侘しいさるの後姿に
『さる・る・る・る…』と、締めくくられており、表題に戻って終わる面白さもあります。
いずれも子供にはちょっと難しいかな…と、思われる語彙もありますが、
うちの子は
「お皿を両手で持ってなかったから落っことしちゃったんだよ〜!」とか、
「よ〜いどん!(これは初回の『せる』という言葉の場面で)」とか、言ったりしているので、
イラストを見て言葉の意味を想像したり理解したりしながら楽しむことができているようです。
親も音読してあげる時に、
言葉の意味や場面をよりわかりやすく伝えるために
シンプルな文章をいかに表現して読んであげるか…と、いう工夫が楽しめて
親子で盛り上がることのできる素晴らしい絵本だと思います。






さる・るるる・かるた
販売元: 絵本館

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五味太郎さんならではの言葉あそびが50音でつづられています。はじまりは「あいきょうの ある さる」から。最初の「あ」が2つ、最後の「る」が2つ。このルールがすべてです。「い」は?「う」は?どんな言葉が並ぶのか楽しみです。そして、さるがその通りの格好で、その通りの表情で描かれています。絵でわかるかるたなので、字が読める子も読めない子も一緒に楽しめます。


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