和書 492378 (172)
あの子はだあれ (いのちのえほん)
販売元: 岩崎書店
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あの山に登ろう
販売元: 新風舎
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あの日―わたしと大吉の阪神淡路大震災 (どうぶつノンフィクションえほん)
販売元: 講談社
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被災者が動物によって癒された、励まされたという公募エピソードの絵本化。
「わたし」はあの日愛犬の大吉とたんすの下敷きになります。
たんすの重みにあきらめかけた時、そばの大吉の生きようとする力に、
生きないと!と「わたし」は意を決して抜け出すのです。
その後も続く困難も、大吉がいるから生きていける・・・。
震災時に動物救護活動に携わった方々の思いが結実し、
このエピソードが絵本になりました。
動物の存在の暖かさが伝わってきます。
あの日をわすれない はるかのひまわり (PHPにこにこえほん)
販売元: PHP研究所
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ガレキが片付けられた跡地にひまわりが咲きました。
震災で亡くなったはるかちゃんが見つかった場所から。
だから、はるかのひまわり。
姉のいつかさんの心の軌跡が語られるノンフィクションです。
いつかさんが今できること、それははるかのひまわりを通じて
震災を語り継ぐこと。
その想いがひしひしと伝わります。
今年の夏も「はるかのひまわり」の種が全国で花を咲かせます。
この絵本は子ども達に「はるかのひまわり」を届けてくれます。
あの森へ (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社
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とても日常的でシンプルなストーリー、ささいな冒険だからこそ子ねずみの好奇心やわくわくドキドキに非常にリアルに感情移入できる。
幼い頃、高台の公園から見える知らない家並みは、まるで外国のように神秘的に見えたのを思い出し胸があつくなった。忘れていたこころのヒダに触れられる。
子ねずみがてくてく歩いて町を出て行く様子が子供らしくけな気で、なんともかわいらしい。
ただ子供が楽しむにはやや地味、というか繊細な子じゃないとピンとこないかも。なので星4つ。
大人だからこそ何度でも読み直したい。山や樹が好きな人にもおすすめです!
あの雲のむこうに
販売元: 大和書房
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リスのウィラルが、伝説の島「アニマリア」へ向かう冒険物語。
背景には、文明批判も含まれ、自然との共生が謳われている。
ややコンピュータグラフィックのようにも見える挿画は、ポールが好きだったというウォルト=ディズニーの最近のCGアニメのようだ。
これを、絵本として終わらせるのは、いくらなんでももったいない。ポールには、一頑張りしてもらって、Yellow Submarineに負けないアニメーションを作ってほしい。もちろん新曲でそろえたオリジナルサウンドトラックのCDを出してほしいですね。
タイトル曲は「High in the clouds」でこれはアルバムタイトルにもなる。
次に「シュガーテイルのテーマ」が来て、「メガトロポリスの悪夢」・・・・最後は、「アニマリア」で締めて、エンディングに「アニマリア」の国歌とされる「We All Stand Together」が流れる。Yellow Submarineの「All Together Now」のようにね。
・・・なんて可能性を夢見させてくれる素敵な作品でした。
あひる (児童図書館・絵本の部屋―ほーら、大きくなったでしょ)
販売元: 評論社
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あひるが いちわ うとうと―あいうえおの絵本 (リブロの絵本)
販売元: リブロポート
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あひるくん あぶないよ (こうつあんぜんえほん)
販売元: ひかりのくに
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あひるさんとあそぼう (講談社のおふろえほん)
販売元: 講談社
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