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和書 492378 (207)



グロースターの仕たて屋 (ピーターラビットの絵本 15)
販売元: 福音館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ピーターラビットを娘と読みはじめ、タイトルに惹かれて買ってみました。3歳の娘には内容が長くて言い回しも難しいのですが、挿絵が美しいので眺めているだけでも楽しいようです。
大人の方がじっくり読んで楽しんでいます。
こどもでも小学生ぐらいだったら、自分で読んで楽しめるでしょう。ただ昔のイギリスの服装や仕立てについての単語が出てくるので、親は色々と質問されるかもしれませんね。




ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし (ピーターラビットの絵本 17)
販売元: 福音館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かえる好きの3歳の息子がこのシリーズの中で一番に選んだのがこれでした。お話は大人がよんでもとっても面白い本です。カエルのジェレミーさんは夕食に小魚を食べようと魚釣りへ。でも事件が次々に起こります。絵もとても細かくかわいらしく書かれていて、息子も大喜び。是非シリーズで全部よみたいです。




ティギーおばさんのおはなし (ピーターラビットの絵本 16)
販売元: 福音館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

少女のハンカチがいつもなくなってしまいます。不思議に思った少女は丘の上に探しに行きます。少女はそこでハリネズミのクリーニング屋さんに会います・・。

今回はめずらしく人間の女の子が出てきます。クリーニング屋のハリネズミさんは動物達みんなのお洋服を洗濯しています。その中にはおなじみピーターラビットのブルーのジャケットも。
とてもかわいらしくて私としては☆五つという感じなのですが、4歳の息子はハリネズミがこわいといって、あまり喜びませんでした。




パイがふたつあったおはなし (ピーターラビットの絵本 19)
販売元: 福音館書店

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タイトルがいい、ストーリーがいい。筋にひねりとユーモアがきいているので、大人も失笑してしまう楽しさにあふれている。私は初めて読んだときから、ほかの作品と比べてもこれがダントツで気に入ってしまったわけですが、じつはポターもこの話が大好きだったとか!

挿絵については、つねにもまして繊細な植物と庭の描写は冴えており、イギリスらしいお茶会の様子にも大満足できますよ。




ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)
販売元: 福音館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いたずらっ子、ピーターの冒険にドキドキします。

五歳の子どもにも読んでみました。
家の中にピーターラビットの小物が
いくつかあるので、興味津々で聞いてくれました。
リクエストする時は、表紙のピーターを指差しながら
「わるいこ。よんで。」と、言ってきます。

リクエストの多い絵本。




フロプシーのこどもたち (ピーターラビットの絵本 3)
販売元: 福音館書店

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 大人になったベンジャミンがピーターの妹のプロプシーと結婚をして、たくさんの子供たちを産みます。まるまると太ったかわいい子うさぎたちが主人公の物語です。
 うさぎはレタスを食べ過ぎると催眠薬のように利くという、ポターの発見を根拠にした物語で、あいかわらずうさぎたちは擬人化されて描かれていますが、しっかりとしたうさぎの生態の観察にもとづかれているので、楽しい、かわいいうさぎたちの世界を堪能しできました。特にレタスを食べ過ぎて、かたまってぐっすり寝込んでいる小うさぎたちの姿の絵のなんともいえない可愛らしさには、誰でも抵抗できず微笑んでしまうでしょう。
 ストーリーもはらはらドキドキで、ユーモアも忘れない、文句のつけどころのない楽しいものでした。





ベンジャミンバニーのおはなし (ピーターラビットの絵本 2)
販売元: 福音館書店

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 福音館発行の「ピーターラビットの絵本シリーズ」は、全部で24冊です。通し番号がついているので、同番号をつけて、レビューを書いていきたいと思っています。
 ポターの自然、動物への観察力がいかに鋭かったか、感心してしまいます。
 このおはなしでは、ピーターが前回のおはなしで、上着を畑の持ち主マクレガーさんにとられてしまったので、赤いハンカチにくるまってしょんぼりしています。親類の子うさぎベンジャミンも大胆ないたずらっこで、上着を取り返しにいこうと言います。二人(二匹?)で畑にでかけ、首尾よく上着をとりかえし、あとは畑のレタスをちょっとかじったり、タマネギをとって赤いハンカチにくるんで持ち帰ろうとするのですが、行く手に苦手な猫が寝ています。 恐がって二人はタマネギと共に、大きなザルをすっぽりかぶり隠れます。猫はザルの上で寝始め、5時間もいました。二人はタマネギの匂いにむせびながら耐えます。そこへ、息子を探しにきたベンジャミンのお父さんが、猫などちっとも恐くないので《ジャンプしてとびかかり、かごからたたきおとし、おんしつにけりこみ、毛もひっつかんで、ひとにぎり、むしりとってしまいます。》ふいをうたれた ねこは、しかえしにひっかくことも、わすれてしまいます。 なんともユーモラスで、楽しい。




モペットちゃんのおはなし (ピーターラビットの絵本 5)
販売元: 福音館書店

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表紙を開くと、‘生きてる、生きてる’ニャンコの仕草、その表情。
目の前で本当に動いてるよう。
ネズミを騙そうと画策してるところは、ついコロコロと笑い声をあげてしまいます。あっという間にお終いになってしまいますが、子どもからは何度も何度もアンコールがきました。
本当に‘猫’がよく描けて(書けて)います。




りすのナトキンのおはなし (ピーターラビットの絵本 10)
販売元: 福音館書店

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こねこのトムのおはなし (ピーターラビットの絵本 4)
販売元: 福音館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小さい頃大好きだったピーターラビットシリーズの中で
これは特にお気に入りの一冊でした。
あひるのパドルダックさんが歩くときの、
ぴた ぱた ぱたり ぱた、というリズムが大好きで、
そのページだけ、何度も何度も母に読んでもらったのを覚えています。
娘に読み聞かせようと、最近しまっていたのを出してきましたが
娘もやはり、ぴた ぱた ぱたり ぱた、のページがお気に入り。
最近知りましたが、石井桃子さんの訳なんですね。
こどもの頃に好きだった外国の絵本は、石井さん訳のものが多く
今読んでも、文章やリズムが美しいな、と思います。
絵もきれいで、日本の絵本にはない美しさがあります。


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