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和書 492378 (247)



いのちのいれもの
販売元: 新風舎

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いのちのいろえんぴつ
販売元: 教育画劇

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心して買いました。そして読みました。

ただ、重たい岩を抱きかかえたような気がします。
私も二人の子供の親として、そして一人の人間として、何を想って
生きなければいけないか?大変な問いを、そして一番大切な問いを
もらいました。

二冊買いました。二人の子供にそれぞれ与えるためです。
人間の「いのち」は、皆どこかでつながっている、という恩師の言葉が
思い出されました。

一本一本のいろえんぴつの線。必死で書いたひとつひとつの文字。
全てが読むものに迫ってくる想いがします。

星をつけるのが非常につらい一冊でした。星などつけられない。
人の命を、加純さんの命を星などであらわせたくない。そんな想いです。
いい年をしてと思いつつも、いい年になったからこそ、生きることのつらさ、苦しさが
分り、そしてそれだからこそ、生きていることが何よりも大事だということを、
分らせてくれた本です。

加純さん きっと「あなたのいのち」が誰かの「いのち」とつながっていると思います。
だから・・・あなたはまだ生きているんだよ・・・そう思いたい、そう願いたい「命(ほん)」です。

あれから、何度か読み返しました。そしてそのたびに・・・。
ごめんね。あなたの「おとん」と「おかん」は、一生懸命がんばっているのにね。
それなのに、全く関係のない「おじん」が泣き言を言っています。
加純さん、あなたの数万分の一でも強い心を持ちたいと思っています。




いのちのうた (CD付)
販売元: 集英社

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 村山由佳さんの処女作です。数ある村山さんの作品の中では少し変わったお話です。表紙からは‘癒し’の印象を受けましたが、内容はくじらの親子の南の海への旅を通していのちについて語られています。人間の手によって汚された海で命を削られていくお母さんくじらの姿から人間の業、環境問題について考えるところがありました。
 この本はCD付きで、村山由佳さんの‘朗読’が聴けます。しかも作曲・演奏も村山由佳さん自身が手がけたという、熱意のこもった1枚です。目と耳でこのお話を感じて欲しいと思います。物語とは長い時間の中で人から人へと語り継がれてゆくものですが、このCDはまさにその‘語り’を担っていると思います。人それぞれ感じることは多様ですが、この作品に触れることが貴重な体験となったらと思います。
村山由佳さんからのメッセージにあるように、人生の中でたくさん傷ついて、ほんとうの優しさを知った大人の人たちにこそ、読んで頂きたいです。




いのちのうた―ぼくはうまれた いきているんだ
販売元: 福武書店

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いのちのえほん
販売元: 群馬県

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いのちのえんそうのお話 (三代目魚武浜田成夫の絵本シリーズ)
販売元: メディアファクトリー

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いのちのひ
販売元: 文芸社

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いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」
販売元: サンマーク出版

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著者草場さんの絵本、ひいては、沖縄の話だが、命のつながりは、生物学者中村桂子さんも同じことを話されている。中村さんの場合は、生物にまで広がるのだが、これが絵本で提示されることにとても深い意味があると思うし、大人が読んでもいい絵本、むしろ、大人の我々が読むべき絵本だと思う。




いのちのもと いでんし (ぼくらDNAたんけんたい)
販売元: 岩波書店

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 ぼくらDNAたんけんたい、というシリーズ名で一挙4冊出されたうちの一冊ですが、4冊のどれも最近の分子生物学の知識から「細胞」「免疫」「遺伝子」などを子供向けに説明しようとした絵本です。
柳澤桂子さんの訳、というのにも惹かれて読みました。絵本と言う体裁、大きさ、ページ数などの雰囲気は小学校就学前ぐらいが対象に思えますが、内容は正確で、詳しいです。

 DNAからタンパク、性染色体からクローンのつくり方まで、難しそうなところも丁寧にわかりやすくしようと書かれています。でも、かなりいろいろ詰め込んであるのできちんと読まないとすこしわかりにくい感じもします。「教えて」という子供に親が読みながら説明していくならば良いのかもしれません。
 漫画的な人物画の台詞が、あんまり意味のないようなことを言っていたりするのも、親しみやすさより却ってわかりにくくしている感じがありました。最初のページの吹き出しがいきなり「わたしたちはみんな、遺伝子機械よ!」なのですが、原題のGene Machinesからはつながりますが、邦訳からはつながらず、なにか唐突です。
 
 気になったのは染色体の交叉が「お父さんとお母さんの染色体がからまって起こす」というのと、できた染色体が「進歩している」と言っていること。前半は事実とは違いますし、後半は「進歩」は言い過ぎのように思います。せめて「こうやって少し変わっていくことも役にたっているんだよ」では?このぐらいは眼をつぶらなくてはいけないのでしょうか?

 子供向けに、「わかりやすく」とまとめようとするのはとても難しいことだと思います。複雑にしすぎないよう、いい足りなくならないよう。でも、どうやら書き手の気持ちが欲張りすぎてゴチャゴチャしてしまうことが多いのではないでしょうか。
 もともと複雑で難しいことを簡単にわからせようとすることに無理があるのかもしれません。「これ以上は難しいから、知りたかったらもう少し難しい本を読めるようになりましょう」と更なる勉強に誘い上げるぐらいでよいのではないでしょうか。その年齢なり、の疑問のレベルで説明できること、を見極めることが難しいけれど必要でしょう。この絵本を読んで、幼児が理解してしまうなら高等教育はいらなくなってしまいますものね。




いのちの時間―いのちの大切さをわかちあうために
販売元: 新教出版社

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この本に初めて出合ったとき、絵の美しさに驚きました。

身内での死に直面したとき、泣いている私を見て子供は何で泣いてるの?
死ぬって何?と聞いてきました。私は言葉に詰まりました。
そして、この本が私と子どもに「生」と「死」を理解させてくれました。
それに「いのちの時間」の大切さも知りました。

子どもにもわかりやすく、大人でも十分に楽しめます。
私はこの本がもっと多くの人の目に触れてほしいです。


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