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和書 492378 (259)



いろんないろみつけたよ―なにナニなあに?〈3〉 (にいるぶっくす)
販売元: ソニーマガジンズ

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いろんなハナ
販売元: 新風舎

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いろ・いろいろ (あれあれかわったよ)
販売元: 岩崎書店

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いわくんとありくんはすてきなともだち
販売元: 文芸社

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みつけたよ (ちひろ美術館コレクション絵本)
販売元: 小学館

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いわしくん
販売元: 文化出版局

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さいごのページにでてくる「いわしくん」の生き生きとしている表情を忘れられません。

いままでのレビュアーと同意見ですが、毎度の食事があることで、いま自分は生かされていることを感じさせられます。

しかも、そのことを食育だの何だのと口やかましく言うのではなく、ただ、淡々とした文の中から感じられる。

初めて読んだ時は、このお話の展開に驚きました、「そうくるか〜」と。


3年前くらいに初めて読んだのですが、暑くなって、プールに入る時期になると、この本を改めて書棚から出して

読み返します。




いわたくんちのおばあちゃん
販売元: 主婦の友社

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アメリカ人にとって9月11日がそうであるように、
日本人にとって8月6日は特別なものであるはずだ。
世界で初めて原爆が投下された日で、あえて同じ日に本書は出版された。
60年ほど前のことなので、今では体験していない人のほうがはるかに多く、
8月6日と聞いてピンとこない人も少なくないだろう。

この絵本に登場する、いわたくんちのおばあちゃんは被爆体験者のひとりだ。
おばあちゃんは、みんなといっしょに写真にとられることをいやがる。
それには、悲しく辛い理由があるのだ。

巻末に載ったセピア調の写真。理由を知ってみるのと知らないでみると
では、まるで意味が変わってくる。読者はしばらく目が釘付けになるはずだ。
そして被爆体験の一端を共有することになるでしょう。

ともすれば残酷さ悲惨さが表に現れがちなテーマ。
しかし、おばあちゃんの孫の世代にあたる小学4年生の男の子の視点で
語ることで、未来へ託すメッセージがしっかりと伝わってきました。

舞台となった小学校は実在しているのでしょうか?
広島に行く機会があったら、ぜひ訪れてみたいです。




かんがえるカエルくん
販売元: 福音館書店

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 絵本というかコマ割漫画というか、そこに描かれる丸くってほんわりしたカエルくんやネズミくん、動物たちの絵の表情や仕草が、「もしかしてうちの子もあの時こんな風に考えてたのかも・・・」と妙に納得してしまう雰囲気です。

 子供たちって、ごく自然に、こんな風に「どこまでがそら?」とか「みみずのかおはどこ?」とたくさんの「?」をみつけていくのでしょうね。それをどういう風に片付けてしまったのかはいつのまにか忘れてしまっても。

 子供の出会った「?」には、きちんとした答えの出ないものも、いくつもの答え方が出てしまうものもきっとあるでしょう。このカエルくんのように、考えているうちにどんどん違うことを考え出してしまったり、しり切れトンボになってしまったりすることもあるでしょう。それでも、できるだけまじめにいっしょに考えてみるのがいいのだと思います。「ぼくはきみ?」「きみはぼく?」と考えていき、「ぼくがいるからきみなんだ」と、ほんとにこのカエルくんのように気づいて欲しいもの。そしてさらに、それを伸ばして欲しいもの。なにより、楽しく考え続けて欲しいものです。

 哲学って、こういう処から始まっていったのかもしれない、こういう疑問にきちんと向き合っていくのが哲学なのかも。考えるって・・・。可愛くってやさしいのに、なにか深い。
 大人だって、カエルくんに考えることをもう一度考えさせられてしまう本です。




てっちゃんの えほん (チャイルドしかけ絵本)
販売元: ひさかたチャイルド

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ねずみのさかなつり
販売元: ひさかたチャイルド

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