和書 492378 (266)
うさぎのおべんとうやさん (たのしいしかけえほん)
販売元: 学習研究社
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うさぎのおるすばん
販売元: 平凡社
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~すばらしい本です。この本を初めて見たのは旅行中の韓国の本屋さんでした。ハングルで書かれた本を店頭で一読したのですが、絵だけで十分内容は伝わりました。おまけにかわいすぎる!絵もストーリーも抜群!!作者は絶対にうさぎを飼っている方だと思います。だってうさぎの思考、行動、しぐさ等、全てにおいて飼ってみないとわからないような事だらけ。我が~~家のうさぎに置き換えて、「そうそう~」と思いながらニヤニヤ顔で読みました。きっとおるすばん中はこんな事してるのねって。うさ飼いさんには必読の本だと思います。~
うさぎのくにへ
販売元: 平凡社
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オイリュトミスト秦さんによるオルファースの邦訳シリーズ。初出は1906年。
浮世絵風な色使い、戯画風な線画が、不思議な森の雰囲気をかもし出しています。
この時代から’着ぐるみ’という観念があったのでしょうか?
モデルとなった双子ちゃんはさぞ可愛かったでしょうね。
ウサギ好きな方なら「ふわふわしっぽと小さなきんのくつ」もオススメ。
うさぎのくびかざり (創作民話絵本)
販売元: 佼成出版社
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うさぎのくれたバレエシューズ (えほん・こどもとともに)
販売元: 小峰書店
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小学校のときに、学校の図書室で読んだ素敵な本が忘れられず、大人になって購入しました。
やわらかく、優しいピンクが、ページいっぱいに広がって、まるでたくさんのうさぎたちが、お話の世界にひっぱって行ってくれるようです。
毎年桜の季節になるとこの本のことを思い出します。
バレエを習っている人にも、読んで欲しいです。
うさぎのくれたバレエシューズ (よみきかせ大型絵本)
販売元: 小峰書店
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このコンビによるお話は、優しい心に包まれます。表紙、扉をめくって見返しにまで南塚さんの、春爛漫の美しい絵が隅々にまで広がっています。
バレエが上手になりたいと、いつもお願いしていた女の子の元にある日、不思議な小包が届きます。その贈り物は山のくつやのうさぎさんから届いたバレエシューズでした。女の子は早速お礼に出かけて、そこで見たものは・・
どこからか、うさぎさんのダンスミュージックが聞こえてきそうです。
桜のきれいな時季に読んであげると最適です。女の子は特に喜んでくれますね。
ビック大型絵本も出版されましたので、益々、集団のおはなし会では人気になりそうです。
うさぎのさいばん
販売元: 少年写真新聞社
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うさぎのさとうくん (おひさまのほん)
販売元: 小学館
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『うさぎの さとうはねるくんは あるひ うさぎになりました』
はじまりの一文ですが、実にいい!
さとうくんは生まれつき うさぎだったのではなく、自分の意思でうさぎになる
ことを選択したのである。
もっとも、表紙をみてもわかる通り、うさぎだからといって草むらを
ピョンピョンはねて、ニンジンをガリガリ食べるということではない。
うさぎというのは、あくまでも例えである。
自分自身の生き方や物の見方を、着ぐるみ感覚で身にまとうということだ。
そうすることで、だれにもジャマされず、俗世間の喧噪がとどかない
さとうくん独自の世界を堪能できるようになるのである。
ちょっと不思議な7つのショートストーリは、どれも珠玉の輝きをはなっている。
大人でも充分楽しめる作品です。
ぜひ、隠れ家的な場所で こそこそと読んでみてください。
きっと贅沢なひとときを満喫でることでしょう。
うさぎのさとくん
販売元: 本の泉社
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うさぎのしるし (えほん、よんで!)
販売元: あかね書房
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【想像力は味覚に勝るのか?】
野菜嫌いの子が、なんらかのエピソードを通して食べられるようになる
という絵本はよくみかける。そこでいつも思うのが上記の命題だ。
ボク自身の例でいうと、嫌いな野菜は嫌いなままだし、単独では食べない。
肉や他の野菜といっしょになら食べられる。その時は心の中でこう思う。
「これは体にいいんだ」と。同時に健康で生き生きした姿を想像している。
本作は、うさぎは好きだけどニンジンは嫌いな女の子が登場。
うさぎのパーティに招かれた彼女は、いろいろなニンジン料理に直面し、
勇気をもって口にしてみる。すると…
この作品を読んだからといって、野菜嫌いが直ると期待するのは安直だ。
ただし、うさぎの気持ちになりきることはできる。
「大好きなうさぎさんが作ってくれたニンジン料理だから食べてみよう」
と思って食べるようになれば、想像力の勝ちだ。