和書 492378 (270)
うさぎの学校 (サンリオ・1年生からの童話シリーズ)
販売元: 渡辺音楽出版
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もうすぐ、一年生になるまり子は、ランドセルをしょって学校へ行く練習をしています。すると、桜の木の穴からランドセルをせおったうさぎの子が飛びだしてきました。まり子とうさぎたちは、学校ごっこをして遊びます。夕暮れになると、うさぎのお母さんの「ごはんですよ」という声がして、うさぎたちは穴の中に帰っていきます。まり子もうさぎの穴に入ろうとしますが、その時、お母さんの「まり子ー」という呼ぶ声が聞こえてきます・・・。
遊びに夢中になって、気がついたら誰もいなくなっていたあの不安感。どこか別の世界に引き込まれる危うさ。夕暮れの時あの不安定な時間の怖さ。可愛い童話なのに怖いのです。
うさぎの島 (ほるぷ海外秀作絵本)
販売元: ほるぷ出版
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うさぎの本 (はじめての発見)
販売元: 岳陽舎
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うさぎはかせ うみへいく (アップルしかけ絵本ベストセレクション)
販売元: チャイルド本社
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うさぎはやっぱり (五味太郎さんの干支セトラ絵本)
販売元: クレヨンハウス
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干支セトラ絵本も折り返し点を越えて7冊目となりました。
後半戦の最初にくるのはウサギ。 ここまでの勢いを持続させたいところですが、
ちゃんと期待に応えてくれました。なにかを続けることへのこだわりが見えます。
本書でウサギがでるのは当然なのですが、
1:「でました」が今回のキーワードとしてでました
2:これでもかと言うほど色々なウサギがでまくる
しろうさぎに始まり、くろうさぎと続いて、○○うさぎでましたと出続ける。
(○○は体の色) でもこれなら他の干支でも何でもいいんじゃないか、
と思う人もいることでしょう。白ネズミだって白ヘビだっていますから。
うさぎと「でました」の関連性は何なのか?
などと難しいことを考えるヒマをあたえないほど、色々なうさぎがでました。
数えてみると、なんと19羽も! 変なヤツもたくさんでました。
注目したいのは、それぞれのうさぎが出方にこだわりをもっているところ。
ちゃんと前の流れを受けて、ここぞ自分の出番というかんじででるのです。
こちらは、まるで流行の変化をウォッチングしている気持ちになります。
もう行き着くところまで行ってしまいますが、
3:最後はでるべくしてでるヤツがでます
しめくくりはちょっとした快感です。 ところで辰はどう出るか?
うさくんの ともだち
販売元: ペンタン
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うさくんのあたらしいともだち
販売元: ペンタン
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うさこちゃんおとまりにいく (ブルーナのゆかいななかま)
販売元: 福音館書店
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子どもの友達が遠くに引っ越してしまいました。そんな時「これいい!」
と思い購入したのがこの本です。うさこちゃんがお友達の家にお泊りに
行って色々遊んだりするのですが、自分とその子の名前をしきりに言って
いました。「離れてもお友達?」「~ちゃんのお家に遊びに行きたいな」と
言ってくるので、「そうだね、いつか遊びに行けるといいね」とお話して
います。
うさこちゃんがっこうへいく (ブルーナのゆかいななかま)
販売元: 福音館書店
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うさこちゃんがっこうへいく (ブルーナのゆかいななかま)
朝早く、おともだちと学校へ行ったうさこちゃんの、楽しい学校の一日です。1992年1月発行
うさこちゃんとうみ (子どもがはじめてであう絵本)
販売元: 福音館書店
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2人の娘に「うさこちゃん」シリーズを読んであげているのですが、この「うさこちゃんとうみ」は中でも最高の1冊ではないでしょうか。まず基調になっている黄色がなんとなくオシャレな良い雰囲気です。そして、最初に登場するボーダーの服を着たうさこちゃんもオシャレでかわいらしい。一番好きなシーンは砂山を作るうさこちゃんのシーン。シンプルですが、なんとなく魅かれてしまうブルーナさんの絵本の魅力が凝縮したイラストだと思います。2人の娘はもちろん大好きですが、いい年をしたオヤジの私まで気に入ってしまう凄い絵本です。小さい娘さんがいらっしゃる方には絶対お薦めします。