和書 492378 (335)
おかあさん、げんきですか。 (絵本・いつでもいっしょ)
販売元: ポプラ社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
母の日に、授業でお母さんへの手紙を書く羽目になった男の子。その子が書いた手紙とは…?
この本に限ってはどうあってもネタバレを避けたいので
あまり詳しくは書けないが、絵を見るだけで笑い転げてしまう。
表情のつけ方が素晴らしいのだ。表情に限らず絵全体を見ても
書き込み過ぎず書かなさ過ぎず、絶妙のバランス。
お話も同様、盛り込みすぎず少な過ぎずのバランスで
ユーモラスなエピソードを巧みにつづっている。
そして何より驚きなのが、これが二人の人の手になる絵本だということ。
後藤氏と武田氏のコンビでこれまでにもたくさんの絵本が書かれているのか
これが初めてなのかは知らないが、一分の隙もなく呼吸が合っていて展開がとてもリズミカル。
強いて難点を挙げるなら、面白過ぎて立ち読みに不向きなこと。
少なくとも、本屋の店頭で笑い転げて客と店員の注目を浴びるのがイヤなら。
おかあさんおかあさんおかあさん…
販売元: 佼成出版社
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風邪をひいてしまった女の子は、お母さんがお薬を買いに行く間一人でお留守番をすることに。
「だいじょうぶ おともだち いるもん」となかよしのお人形達とお布団で休むのですが、目が覚めてお母さんがいないことに気が付きます。
暗くて怖い・・おまけに外は吹雪!なかよしのお人形達といろいろあれこれおかあさんを心配する女の子はとうとう泣き出して・・。
「おふとんにはいってなきゃ」とお母さんはおっかなーい顔!なのにとってもうれしくてホッとする・・。
こんな気持ちって、ずっと昔自分も幼い頃にあったような・・。おかあさんがただいる、という幸福感。なんだか懐かしくて胸がキューンとなりました。
おかあさんのはなうた
ちょっとらんぼうに冷蔵庫を閉める音
おかあさんの歩く音
うちの子供達も、私のそんな音に安心しているんだろうな・・。
ふと我が子を抱きしめたくなりました。
おかあさんがいちばん (世界の絵本)
販売元: 講談社
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うちの子はぐっすり寝ていたかと思うと、怖い夢を見て「ぎゃーん!」と大泣きすることがよくあります。この本は、そんなどこの家庭でもありそうな事をお話にしています。・・・あれ?あんなに興奮していた子ウサギたちが寝ていますよ。さて、このウサギのお母さんはどうやって子供達を落ち着かせたのでしょうか?読後、「やっぱりお母さんがいちばん!」と言いたくなるような、ほのぼのとした絵本です。
おかあさんがおかあさんになった日 (絵本・こどものひろば)
販売元: 童心社
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下の子を出産した後にこの絵本をお姉ちゃんに読んであげていたときのこと、
涙があふれてきてしまいました。
出産という大きな感動をぜったいに忘れたくない、と心から思いました。
今では下の子にも読んであげています。
そして、「あなたもこんな風に生まれてきたのよ!」とささやきます!
おかあさんがおこってる!!〈1〉 (ねーねーブックス)
販売元: 主婦と生活社
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おかあさんがちいさかったとき
販売元: こぐま社
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おかあさんだ (あかちゃんのほん)
販売元: 偕成社
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おかあさんだいすき (岩波の子どもの本 (5))
販売元: 岩波書店
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『おかあさんのたんじょう日』と
『おかあさんのあんでくれたぼうし』の二話が入っています。
二話とも、子どもがお母さんを思う愛が描かれていて
心があたたかくなります。
私は、『おかあさんのたんじょう日』のラストで
男の子がお母さんの首に、ぎゅっと抱きつく場面で
ぐっときました。
おかあさんだいすき―0歳の本 (「ひとりでできる子」を育てる発達えほん―能力 社会性)
販売元: 小学館
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おかあさんだいすき―ぴよちゃんとあそぼ! (ぴよちゃんとあそぼ!シリーズ)
販売元: 学習研究社
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現在2歳の娘が1歳の頃に購入し、今もお気に入りでよく見ています。
今では内容を覚えて自分で読むほどです。
最後のページの「おかあさん だいすき」の後、
よく娘にも「だーいすき」と言ってぎゅうっと抱っこして、
幸せだなぁと思う。
娘に「すきすきーー」って言ってもらうと、
ちょっと疲れてる時でも、イラっとしてしまった日でも、
またがんばろう と思えます。
3冊セットで買った他の2冊も、とても気に入ってます。