和書 492378 (367)
おそらのリビーへ
販売元: 竹書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おそれだきのひみつ (おむすびまんたびにっき)
販売元: フレーベル館
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おそろしいかようび
販売元: フレーベル館
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おぞましいりゅう
販売元: BL出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
イギリス発祥の物語を絵本化したとのこと。原書は1987年に登場してます。
リアリティある不思議さが魅力のウィーズナーにしては、割と正当路線の作品。
魔法でおぞましい竜に変えられた姫が登場。呪いを解くには、兄である王子の
3回のキスしかない。(女性がカエルの王子にキスする話しと逆ですね)
何らかの試練や条件をクリアーするという、昔話の王道をいっているので、
ストーリ的に大きな意外性はありません。
ただ、なんのかんの言っても、描いているのがウィーズナーだけあって、
ひとつひとつのシーンは見応えがあります。
最近、小説や映画で流行の魔法が出てくるファンタジー物の世界なので、
それが好きな人は気に入るかもしれません。
おたこまつり (そうえんしゃ・日本のえほん)
販売元: 草炎社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
とある海辺の村では、毎年夏になると「おたこまつり」が盛大に開かれる。
それを作者の吉村さんが、丹念に取材し絵本化した作品です。
ボクは本書で初めてこの祭りを知りましたが、かなりユニークな祭りです。
中でも、《たこおとこ》を決めるシーンは圧巻!
やぐらのてっぺんで待つタコをめざし、男達が駆け上がって行く。
一番乗りをはたした者だけに《たこおとこ》としての称号が与えられるのだ。
(たしか、テレビでそんなシーンが紹介されていたような気がするナ)
そして祭りの後半では、神聖なる《お言葉の儀》がとり行われる。
これはタコからありがたい一言をいただく儀式で、その一言を紙に
書いてもっていると一年間のお守りになるそうだ。
(そういえば昔、母方のおばあちゃんから見せてもらった気がするナ)
全国的にみても例のない特異な祭りなので、ボクも行ってみようと、
2時間かけてネットで調べたのですが、場所が判りませんでした。
今はもう無くなってしまったのでしょうか。
巻末に補足情報が欲しかったですネ。
………っていうか
おたすけてんぐ (とびだす!妖怪のえほん)
販売元: 教育画劇
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
しかけ絵本って本やさんで見ても
中を確認できないし、値段も高めなので
買うとき、なかなか決断できないんだけど、
これはお薦めです。
飛び出すだけで中身のない絵本もありますが、
これはおはなしも楽しいし、年齢が高くても 大人でも楽しめます。
買ってよかったよ!
おたのしみ!おたのしみ!
販売元: アスラン書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おたま
販売元: アスペクト
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
何の役にもたたないおたまだけど、何の役にもたたないからこそとことん愛してしまっちゃうのでしょうね。
幾つか作ってみて、ますます作りたくなる。
そんな不思議な編みぐるみです。
おたまさんのおかいさん (エルくらぶ)
販売元: 解放出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
タイトルの「おたまさんのおかいさん」
意味はわからなくても、なんとなく暖かみのある響きがいいですね。
おかいさん:とは関西弁でお粥のこと。
戦後の日乃出(大阪市内)を舞台に、そこで暮らす人たちを
生き生きとした筆致で描いた人情味あふれる作品です。
その中心になっているのが、おたまさんという肝っ玉ばあちゃん。
孫の面倒をみたり、ご近所に食べ物をわけたり、喧嘩の仲裁をしたりと大活躍。
巻末には日乃出の生活や現代に至るまでの歴史なども丁寧に解説されており、
当時を深く知る手がかりにすることもできます。
この作品は読むだけでなく、味わうこともできますよ。
見開きにおたまさん直伝の おかいさん、ごっちゃに、きざみ の
作り方が紹介されているのがうれしい!
おたまじゃくしの101ちゃん (かみしばいブッくん)
販売元: 童心社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
自分が小学生の頃、かこさんの大ファンで図書館に通ってよく借りて読んでた本。長女にもスキになって欲しくて購入。イラストはかなり渋いタッチなので心配はありましたが、お話の内容にグイッと引き込まれていました。GWに河原でおたまじゃくしを採ってきたし、身近なテーマだったのがよかったのかも。