和書 492378 (370)
おだんごスープ
販売元: 偕成社
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おいしそうなタイトルとは反して、読み始めの内容はとっても悲しいです。ですが、おばあさんの思い出のおだんごスープをきっかけに、周りの子供や動物の交流を通じて、おじいさんがだんだんと元気を取り戻して幸せを感じて生きていく姿は涙がほろりと出てきました。その変化の様子が挿絵にも現れているので、部屋の様子の変化を探しながら読んでいくのもいいと思います。おじいさんにとっての「おだんごスープ」のように、誰かの思い出になるような、幸せを感じられるような、そんな味を残したいと思える本です。
おだんご山に日が昇る―らびこと森の仲間たち
販売元: 文芸社
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おちたのだあれ (絵本ファンタジー―わーいいっしょ)
販売元: 学習研究社
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おちちをくっくっ (おかあさんとこいぬ)
販売元: 童心社
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おちばがおどる (いとうひろしの本)
販売元: ポプラ社
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秋といえば、そこかしこに落ち葉がいっぱいですね。
よく見ると、一枚一枚色や模様が違うんです。
そんな葉っぱを切り貼りして、いろんなおばけを作ったのがこの絵本。
かさこそ ふわり
くるくる わさわさ
静かな林で愉快なおばけが楽しく踊っています。
この絵本を読めば、きっと子供たちはムズムズするはずです。
「ぼくも(わたしも)落ち葉を取りに行きた〜い!」ってね♪
おちばひらひら (新 自然きらきら)
販売元: 偕成社
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おちびちゃんてよばないで―セサミストリートのなかまたち〈7〉 (児童図書館・絵本の部屋)
販売元: 評論社
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もうすぐ3歳になる息子に与えました。
感情が出てきて友達と遊びたがる時期なので優しい心を持って欲しいと
思い購入しました。
このセサミストリートの仲間たちシリーズはそんな
日常の些細な疑問、悩みを分かりやすく解決してくれる
絵本です。
どーやって教えていいのか分からない事を絵本を通じて
教えてやれる事が出来ているような気がします。
全巻買ってよかったなっと思います。
おちびのネル―ファースト・レディになった女の子
販売元: ほるぷ出版
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小児麻痺の後遺症で体が不自由だったフランクリン・ルーズベルト大統領の夫人、エレノア・ルーズベルトの誕生から、女性として人生の鳥羽口に立つまでを描いています。さびしく、自信のない女の子が、自分の足でしっかりと立つようになるこの物語は、後にアメリカの良心と呼ばれるに至るエレノアの心の芯を美しい絵とともに描いてゆきます。
おちゃのじかんに きた とら
販売元: 童話館
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子供が四歳前後のときに、すごく気に入っていました。
お茶をしようとしているときに、ドアベルがなって、誰かしらと想像したりする場面。お客さんがトラ?!っていうユーモア。非現実的な出来事、ユーモラスに話が展開していって、お母さんや子供が考えられるかぎりのおもてなしをするのですが、あったかで穏やかな雰囲気がほほえましいです。礼儀正しい虎は、挨拶もきちんとしてかえっていきますが、またベルがなり・・・。次は誰かしら?とワクワク。お父さんが帰ってきて、家族団欒します。最後はお出かけしたり、お買い物したり。ほんわかした日常が微笑ましい。
全体の絵も優しい雰囲気で、家族が手をつないで出かけている絵なんかも本当素敵。ストーリーも挿絵も良質な良い絵本だなって納得でした。テンポもよく(眠りを誘うみたいです)、ユーモラスで可愛いらしい。読み聞かせにハナマルでした。子供もかなり反応よかったですが、大人からみても素敵な本です。図書館でオススメの本で借りてきて、その後自宅用に買い足した本です。
おちゃのじかんにきたとら
販売元: 童話館
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4歳の息子向けにこの絵本を読みました。
何でも食べてしまうトラに大変関心を持ったらしく、
大掃除、冷蔵庫の整理に苦慮している母ちゃんに向かって、
「トラが来て、全部食べちゃったらいいのに」と言ってました。
大変ほのぼのとした良い絵本です。