和書 492380 (96)
先生おさきにさようなら (新日本ジュニア文学館)
販売元: 新日本出版社
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シンビジウム―人気品種と栽培管理のコツ (My Green Deluxe)
販売元: 主婦の友社
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桃色の振り袖 (新風選書)
販売元: 新風舎
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新編弓張月〈上〉伝説の勇者
販売元: ポプラ社
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源為朝伝説:原作は、ご存知、滝沢馬琴。
上巻は、保元の乱の前から始まって、史実上の最期の地:伊豆大島から、琉球の地に、落ち延びるまでが描かれる。
為朝の武勇が、痛快活劇として描かれる。読んでいて胸がすく思いだ。
文章も、キリリとしていて、ピッタリ。
南総里見八犬伝であるようなおどろおどろしさは、下巻に譲るとして、
歴史上の知った名前も、数多く出てくるので、その点も面白い。
南吉と賢治―かよいあう心 (CD BOOK―すてきに朗読を)
販売元: さえら書房
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シートン―子どもに愛されたナチュラリスト
販売元: 福音館書店
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著者の今泉吉晴先生は“モグラ博士”として有名だ。捕獲したモグラを、何と“金網トンネル”で飼育。地下のトンネル世界を、研究室内に縦横に張り巡らされた“金網トンネル”で再現。モグラの生態を目に見える世界に引き出した。
その今泉吉晴先生が、この本では、これまで地下に隠されてきたシートンの真の姿を、地上に引き出して見せてくれている。著者は言う、「シートンは“これからの人”です」と。“これからの人”とは、つまり“先駆者”のことだ。時代に先駆ける“先駆者”は、理解を後代に待たなければならない。
では、シートンの何が先駆的だったのか? その答えを、著者は、「アメリカの開拓を、自然と野生動物と先住民の側から見るという先駆者シートン」と書いている。なるほど、これでは、シートンは“これからの人(=これから理解される人)”に決まっている。
写真や図版が豊富でじつに読みやすい。シートン自身の手になる多数のイラストも美しい。出版された2002年に、この本が何の“賞”も受けなかったのが不思議に思える。
ペーシング・マスタング―自由のために走る野生ウマ (シートン動物記)
販売元: 福音館書店
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高杉晋作―走れ!若き獅子 (時代を動かした人々)
販売元: 小峰書店
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吉田松陰―吟遊詩人のグラフィティ (時代を動かした人々)
販売元: 小峰書店
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実験犬シロのねがい―捨てないで!傷つけないで!殺さないで! (ドキュメンタル童話シリーズ犬編)
販売元: ハート出版
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30分で読みきってしまいました。まだ、涙が止まりません。
字も大きいし、解りやすく書かれてて小学校中学年以上なら読める本です。
私は、小学校教師の卵ですが、いつか私が受け持つ子供たちにはこの本を読んでほしいと思います。
可哀相だから、酷いことだからって、子どもたちに知らせないことは『優しさ』でも『愛情』でもないのではないでしょうか。
それは、隠蔽していることになんら変わりありません。
これは、人間の恥ずべきことで、見詰めるべき事実です。
大人も、子どもも、もう一度見詰めなおすべきではないでしょうか?
『命の何たるか』―――人間は、決して崇高なる存在ではありません。