和書 492380 (133)
リンカーン―自由と平等をもとめた人 (フォア文庫)
販売元: 岩崎書店
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ライト兄弟ものがたり (フォア文庫―マーブル版 (B159))
販売元: 金の星社
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冬のデナリ (福音館日曜日文庫)
販売元: 福音館書店
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日本を代表する隠れた名クライマーが書いただけあり、登山の厳しさ、素晴らしさを十分に表している。過去に読んだ有名クライマーの文章のような誇張や自己満足もなく、事実を謙虚に書いているのが好印象を与える。
また、過去に、日本人がこれ程の登山に参加しているとは本当に驚きである。いまだに、7大陸最高峰だとか、百名山だとか他人が決めた価値観だけでしか登山をなしえてない現状へ、ラディカルに問いかけるものがある。
登山を志す青年層には、必読の書であると思う。
焼け跡に風が吹く (福音館日曜日文庫)
販売元: 福音館書店
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冬のデナリ (福音館文庫)
販売元: 福音館書店
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大自然に向き合う人間の姿は、なんてちっぽけでそして尊いのでしょう。
巨大な何かへ向かうエネルギーを、どんな人間も秘めているのだとしたら、それを感じさせてくれた本書に感謝します。
山に抱かれると自分に素直に向き合えるという気持ちがわかる気がしました。
自分を好きになれる、ひとを認められる、人生を一生懸命生きてみようと思える本です。
あの冒険家・植村直己氏が消息を絶ったデナリ峰(日本での通称はマッキンレー)の壮絶な大自然は、今も変わらずブリザードに荒れ狂い、ときには穏やかな顔を見せているのかと思うと……地球ってすごいなと感動しました。
こんな生死紙一重のノンフィクションは、生きて帰れたからこそ書けたのですね。
この物語を後世に残すために、神が味方したのだとしか思えません。
そのまま命を失った人の多さを思うと胸が詰まります。
読んだあとの余韻がいつまでも胸の奥に残っています。
富士号と太郎のすてきな家族―富士号救出から7年間の命の記録 (ポプラ・ノンフィクション)
販売元: ポプラ社
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二つの勲章―ダミアン神父の生涯
販売元: ドンボスコ社
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二人目の王子様お星様になっちゃった
販売元: 文芸社
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フランクリン (やまねこ文庫)
販売元: 仮説社
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文章が易しいことは,必ずしも内容のレベルが低いことを意味するのではない。
本書は印刷工からスタートして,アメリカを代表する思想家,科学者,政治家に成長したベンジャミン・フランクリンの伝記である。著者は小学校高学年でも読める文章を通して,彼の業績を過不足無く伝えている。アメリカでベンジャミン・フランクリンにちなんでフランクリンをファーストネームにする人びとが現れたということは,本書を読んで始めて知った。
記述には著者のフランクリンに対する思い入れが強く感じられるが,いやみにならないところが良い。
「フランダースの犬」だい好き―私の心の宝物 ネロとパトラッシュ (いきいき人間ノンフィクション)
販売元: 小峰書店
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