和書 492380 (144)
リンカン―アメリカを変えた大統領
販売元: 偕成社
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リンカンがひげをはやしたわけ―開拓期を生きた少女の話
販売元: 偕成社
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リンカンに興味があり読んでみた作品であったが、リンカンがひげをはやすきっかけとなったグレイスの人生がとても美しいものであると感じた。グレイスがリンカンにとってどのような存在であったかが、心温かく伝わる本だと思う。
ル・コルビュジエ―建築家の仕事
販売元: すえもりブックス
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偉大なスイス人の一人としての名前が子供達にインプットされたようです。 とてもわかりやすく、何をした人なのかが平易な文章で、解説されています。
主な建築と主な本も紹介されているので、もっと掘り下げて知りたい方にも親切です。
レイチェル・カーソン―「沈黙の春」で地球の叫びを伝えた科学者
販売元: 偕成社
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夢と冒険のはなし (歴史のなかの子どもたち)
販売元: 大月書店
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恐れと怒りのはなし (歴史のなかの子どもたち)
販売元: 大月書店
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愛と悲しみのはなし (歴史のなかの子どもたち)
販売元: 大月書店
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天才のはなし (歴史のなかの子どもたち)
販売元: 大月書店
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レジーン・ミラー物語―生きぬいたユダヤ人少女の記録
販売元: 金の星社
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副題は『生き抜いたユダヤ人少女の記録』実在のレジーンからカナダのジャーナリストが話を聞いて、書かれた本。ポーランドで生まれ、ベルギーで生活していたユダヤ人の家族の話。ドイツ軍のベルギー侵略で16歳の兄はゲシュウタボに連れて行かれた。重病の母は無理矢理退院させられる。レジーンは学校にも行けない。父親はユダヤ人家族から子供を預かり、危険の無い場所にかくまい、その子を守ってくれる人に、娘をを預けた。ユダヤ人だということが分かればドイツ軍に連れて行かれる。緊張の連続。預かってはくれても、優しい人々ばかりではない。辛く悲しい日々もあった。それでも、いつか父親が迎えに来てくれるのを待っている。戦後の資料で兄も両親もドイツ軍によって殺された事が分かる。幸い、イギリスにいた伯父夫婦の元に行くことになった。そんな中で迎える誕生日が私と同じ3月の16日と書いてあって、レジーンの事が少し身近に感じられた。戦争は人を狂わすけど、暖かい心を失わない人もいるんだと、思った。
レーナ・マリア物語
販売元: 金の星社
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生まれつき両手が無く、片足は短いレーナマリア。最初ショックを受けた両親ですが、自分たちの手でレーナを育てることを決心します。
「レーナはなんでも自分の力でできる」と信じて行動する両親に非難の目を向ける人もいましたが、両親の愛情とレーナ自身の努力、工夫によって障害とうまく付き合って暮らします。成長したレーナは水泳と音楽の才能に恵まれ現在も活躍しています。
楽なことばかりでは無いはずです。でも、レーナは神様と周りの人の愛情、思いやりを信じてユーモアを忘れずに暮らしています。足で字が書けるとか早く泳げる、なんかよりこのユーモアを忘れず暮らせる心が神様からの「特別なおくりもの」です。