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大好き!ハリー・ポッター―そのわけを教えてあげる (海外シリーズ)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本、というよりも、各国の子供たちからハリー・ポッターシリーズの感想を集めたもの、という感じです。

●子供たちや保護者がハリー・ポッターを好きな理由
●親愛なるハリーへ…の手紙。
●子供たちが考えた魔法使い料理の作り方
●クィディッチについて
●1~4巻までの簡単なあらすじ

不可能なクィディッチを道具を変えて実際に出来るようにしてみたり、
魔法の世界への憧れを書いていたり、かぼちゃジュースを考えて作ってみたり…。
こうすればいい!とかではなく、「ハリーポッターの世界に近付きたい」という子供たちの思いのこもった本だと言えます。

ですがハリーポッターマニア向けではないです。
むしろハリーポッターを読んだことがないけれど、一体何がそんなに面白いのか分からない、
そんな大人の方に読んでもらったらいいのではないでしょうか。




ハリー・ポッターの魔法の世界
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリーポッターの中に出てくる魔法の道具や動物などいろいろな物について、伝説や神話などを絡めてくわしく解説してあります。ハリーの世界をより良く理解したい人は必読です。
でも、和訳本がまだ発売されていない4巻「炎のゴブレット」に出てくる内容にも触れているので、ネタバレが絶対いやな方にはおすすめ出来ないのが残念です・・・。




ファンタジービジネスのしかけかた―あのハリー・ポッターがなぜ売れた (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファンタジービジネスというのが言われるようになったのは
ポケモンからか。キャラクターだけではなく、しかも子どもから
大人まで巻き込んで一代ブームを作ってしまう。
そんなブームのしかけを読み説く本書。
ハリーポッターの成功のひみつなど、よく知られていることも
書かれてるが…

現実に存在しないもの、見えないもののイメージを浮上させ、
そこで精神の解放を楽しむファンタジーに対する要求の増大は
不安定で先の見えない現代の大衆心理を象徴している。

という河合隼雄氏の文献引用などを見ると
今しばらくファンタジービジネスは謳歌するだろうと、
確信したのでした。




童話の国イギリス―マザー・グースからハリー・ポッターまで (中公新書)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ピーター・ラビット、ロビン・フッド、宝島、ハリー・ポッターなど、イギリスの22の児童文学を取り上げ、とりとめのない感想などを書き散らしたもの。
 著者はもちろん児童文学の専門家ではないから、深みのある考察などは期待できない。内容は自分が子どもの頃に読んだ思い出と、簡単なあらすじの紹介。イギリスの子どもがどのように児童文学を読んでいるか知ることが出来るのは貴重だが、とにかく、各所で無知をさらけ出すのがつらい。
 本書を書くため、数十年ぶりに読み返したり、初めて目を通した本も少なくないようで、ハリー・ポッターのブームに乗じたやっつけ本であるのは明らか。しかし、ハリー・ポッターについても、ほんの数ページ、だらだらと感想が述べられるだけで、意味のある批評はまったく行われていない。




ハリー・ポッターで読む伝説のヨーロッパ魔術
販売元: 冬青社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリー・ポッターシリーズで魔法使いの出てくるファンタジーの面白さに目覚めた方にとっては、ゴブリン、錬金術師、ピクシーなどは聞きなれない言葉だろう。ハリー・ポッターシリーズは、そんな「魔法使い文学初心者」の方でも楽しめるし、ヨーロッパの魔法使い文学や魔術の歴史・昔話や神話に興味を持って知識のある人でも楽しめるお話なのだ。

とはいえ、話の中に出てくるアイテムや単語がどういう意味をもち、それはヨーロッパのどんな歴史的伝統に則っているのかを知っていると、物語が何倍にも楽しめることは間違いない。しかしそれを網羅するには大分いろいろな本を読まなくてはならないだろう。

この本は、「魔法使い文学初心者」なら「なるほどね」とうなづきながらページを繰るに違いない、そんな魔法雑学がたくさん詰め込まれている。
なかなか楽しめる1冊である。




ハリー・ポッターの基礎知識
販売元: ぶんか社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリー・ポッター関連本として、特に目新しいとこが無かったように思います。厳しい言い方をすると、内容の要約をするような本なら別に・・・ってとこでしょうか。
また、3巻のラストのネタバレをするのか、隠すのかハッキリしていない印象です。キャラクターの第1章では隠してある内容が、用語集で書いてあったり。

入門書なのか、研究本なのか中途半端じゃないのかなぁ・・・と読みながら考えました。あと誤植と間違いが多いのも気に掛かりました。




ハリー・ポッターの魔法ガイドブック―『炎のゴブレット』対応版
販売元: 主婦と生活社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

洋書をよんでいると、たまに想像上の生物が出てきて、
『どうゆう生き物なの?』って思う事ありますよね。
そんな時に、この本が役立ちます!
ハリー・ポッターって想像上の生物がかなり出てきているので、
当然、この本にも沢山載っています。
本の題に「ハリー・ポッター」とありますが、
単に、〔ヨーロッパ(イギリス)の想像上の生物の本〕

と思っても良いでしょう。  カラーページも豊富です




ハリー・ポッターの魔法世界ガイド
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第1巻がでたころは、出てくる物のほとんどが目新しく、こういったガイドがないと読み進めませんでした。

第5巻くらい以降は、それほど目新しいものは出てきていないような気もします。
それとも、何冊もこういうガイドを沢山読んだために、ハリポタの世界が身についてしまったのかもしれません。

そんなポッタリアン必携の1冊でしょう。




ハリー・ポッター 魔法の教室
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実はこの本、香港の書店で発見したんです。
表紙は違いましたけど、「魔法教室」というタイトルでした。
作者は「ワールドポッタリアン協会」ってことですけど
本当にワールドなんだなあと思いました。
内容は海外に紹介されるだけあって
とても真面目で、でも面白い「ハリー・ポッター」について分析・解析
そしてデータの整理がされています。

巻末の「はりぽた事典」は新たに4巻の登場で
またニューバージョン必要!と思っていたら
同じ作者の「魔法の杯」というのが出てましたね。
早速買わなきゃ。




ハリー・ポッター 魔法の杯
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本当です!本当に、何度読んでも飽きません。
ファンレターの書き方や、ダニエルやエマちゃんへのファンレターのあて先までしっかり書いてある・・、そんな内容が何よりの魅力。
「ハリポタ用語辞典」があったり、これからのストーリの展開を予想したり・・
ポッタリアンには絶対外せない1冊です!

大人でも子供でも楽しめる1冊だと思います。

オススメの1冊です!


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