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和書 492390 (11)



赤ずきんちゃんはなぜ狼と寝たのか
販売元: 河出書房新社

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芥川龍之介作品論集成 (第5巻)
販売元: 翰林書房

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童話と樹木の世界―林学との接点を求めて (朝日選書 (319))
販売元: 朝日新聞社

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童話と樹木の世界―林学との接点を求めて (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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アプローチ児童文学
販売元: 翰林書房

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アメリカ児童文学家族探しの旅
販売元: 阿吽社

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 19世紀末から20世紀半ばにかけてのアメリカ児童文学を取り上げ、「女性」の問題を論じた著作。家族を基調に、女性の理想像と現実がどのように変遷したか、わかりやすく知ることが出来る。
 『若草物語』では女性が職業を持つこと、『大草原の小さな家』では西武の女性の行き詰まり、『シャーロットのおくりもの』ではスーパーマザーの登場、『わたしは女王を見たのか』では黒人女性の自我などが語られている。それぞれ、時代背景やフェミニズム運動との呼応とからめて分析されており、アメリカの女性がどこで苦しみ、虐げられてきたか、明確にされている。大切な仕事であろう。
 一方で、分析の甘さ、読みの浅さも目立つ。時折、関西弁が混ざるのも不思議。




アリスたちの麦わら帽子―児童文学者の雑記帖
販売元: 理論社

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案外、知らずに歌ってた童謡の謎
販売元: 祥伝社

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ベストセラー本、さすがにシリーズ化しただけあって面白い。何しろ着眼点が最高ですよね。先日わが町の大ホールに合田道人さんがコンサートに来ました。ベストセラー作家と言う知識しかなかったのですが、あまりの歌心、歌唱力に歌手としてもファンになったのですが、改めて読み直して、やっぱり傑作だと感じる本です。みなさんも絶対読んで損しない本だと想いますのでお奨めします。「ずいずいずっころばしごまみそずい」がどんな意味なのか・・・分かるだけでも嬉しいじゃありませんか。現在6段までシリーズ化しているが、10段目まではいけそう。私自身はこの第1刊と戦争の歌だった、新作外国生まれの童謡の謎が好きです。




童謡の謎―案外、知らずに歌ってた (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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やはり歌は楽しい気分で歌いたいな♪
勿論「五木の子守歌」「かごめかごめ」など子供心にも悲しい旋律が心に響いたものもある。でも「しゃぼんだま」が死んだ子供の魂だとか、「しかられて」「里の秋」といったほのぼのと思っていた曲がこんな意味があったなど考えると、歌うのも楽しくない。
しかし、この本はあくまでも作者が調べたもの、そして作者の解釈ではないだろうか?
先日テレビ番組で「かごめかごめ」の意味を別な解釈で学者が説明していたし、「大黒様」「浦島太郎」の歌にいたっては・・・ちょっとね・・・
こういう解釈もある、と歌の深さを知りながら、こういう歌を忘れずに歌い続けていきましょう。
最近音楽の時間でこういう歌を教えないなんて、やはりおかしいぞ文部科学省!




童謡の謎〈2〉―案外、知らずに歌ってた (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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小さい時から歌っていた歌にこんな意味があるなんて・・・月の沙漠は日本の海が舞台だったとは。しかしながら「ほんとうは戦争の歌だった 童謡の謎」「外国生まれの童謡の謎」のほんの方がより面白く深いかな?と感じました・・・・


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