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和書 492390 (29)



童話のつくり方 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は彼氏の著作で心動かされたことは一度もありません。イヤラシイ計算、打算が蠢いているのが行間からもアキラカニ分かるからです。ぷんぷん臭っているのです。「一杯のかけそば」など鼻持ちならない「かんどーもん」本が爆発的に売れてしまう、儒教(?)っぽいモノにどうしようもなく弱い我らが哀しき国民性にとことんつけこんだ童話群……。感動できるわけがありません。ケチケチと計算して、最後、「かんどー」に持って行く……というやり方は、「大人向き」であって、決して「児童小説向き」ではありません。薄っぺらくて、中身がないんです。

神沢利子さんの「くまの子ウーフ」や石井桃子さんの「ノンちゃん雲に乗る」などなどなど、読んでみれば彼氏との違いはレキゼンとしています。彼女たちは間違っても(発狂でもしないかぎり)「さあ、ミンナ!鉢巻き締めて、カネモーケに走ろうぜ!子供はアホウだからすぐかんどーして俺の計算に満ちた童話を買ってってくれるんだぜ!」なんて叫んだりはしません。「きむら式童話のつくり方」……悪魔に心を売りたければ、買いましょう。




メルヘンの深層―歴史が解く童話の謎 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず そのテキストについての問題がある。ほんとに最初から そのテキストどおりなの?後の時代のものじゃないの?

心理学的 歴史学的、イデオロギー的いろいろあるけど、下手に読むと単なる独り善がりに成りかねない、現代人はなんでも知っているみたいな

批判するなら 自分で物語を 再解釈してつくれば それでいいと思う。




子どもの本を読む (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ファンタジーを読む (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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子どものとき、わくわくしながら読んだ物語。
小人や魔女、ドラゴンが出てくる冒険物語。
大人には話せないような秘密を共有する仲間達。
誰も知らないわたしだけのストーリー。
そこには”たましい”が求める世界が広がっていました。

心理療法の世界と重ねてみると、そこに登場するのは、カウンセラーだったり、クライアントだったり、家族だったり、友だちだったり、ただの通りすがりの人だったり。
だれひとり重要な意味を持たない人はいません。

この本を読むとあの頃のときめきが戻ってきます。
そして、どんなに歳をとってもこの気持ちを忘れたくない。
そんな風に思わせてくれます。






ヨーロッパホラー&ファンタジー・ガイド―魔女と妖精の旅 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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 1996年に出た『ヨーロッパ・ホラー紀行ガイド』を加筆・文庫化したもの。
 初心者向けに、ヨーロッパの有名どころを紹介した本。
 青ひげことジルト・ド・レーの城、トランシルヴァニアのドラキュラの城、レイラインなどの大物から、オートマタ、蝋人形まで幅広くカバーされている。
 実際に現地を訪れた体験を語りつつ、基礎となる知識を丁寧に提示してくれる。すでにこうした題材にどっぷりと浸かってしまった読者には物足りない部分が多いだろうが、読み物としてもそこそこ面白い。
 こうした本を、きちんと初心者レベルに身を落として書ける荒俣氏はすごいと思う。




幸福の書き方
販売元: 洋泉社

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幸福の書き方
販売元: JICC出版局

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幸福の約束―イギリス児童文学の伝統
販売元: 紀伊國屋書店

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幸福の擁護
販売元: みすず書房

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児童文学の表現構造―どう読むか,どう書くか (国語教育叢書)
販売元: 教育出版センター

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