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和書 492390 (74)



「ハイジ」100年の旅
販売元: 清風堂書店出版部

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母と歩く時―童話作家・村山籌子の肖像
販売元: JULA出版局

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母という経験―自立から受容へ少女文学を再読して
販売元: 平凡社

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ローダン・ハンドブック2 (ハヤカワ文庫 SF)
販売元: 早川書房

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ローダンファン必携のハンドブック第二弾です。 原書の2000巻までのサイクル単位の紹介や登場人物等の解説があり、既に本編を読んでいる人も、これから読んでみようかという人にもお勧めの一冊です。




星界マスターガイドブック (ハヤカワ文庫JA)
販売元: 早川書房

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本書では星界シリーズの主要登場人物の会話といった形で星界シリーズの諸設定がわかりやすく解説がなされており、星界シリーズを読み始めてまもない初心者の方でも理解出来る構成になっています。また設定解説のみならず、アーヴ語の入門講座や人物辞典、用語辞典さらには「戦旗2」以降のアニメのダイジェストなども掲載されており、「マスターガイドブック」の名にふさわしい内容でもあります。
星界シリーズは「紋章」、「戦旗」それぞれの読本やアニメのフィルムブックなどを含めれば肝心の本編よりも関連書籍の方が多く出されている様にも感じられます。同じ早川から刊行されている翻訳出版されている「ペリー・ローダン」シリーズが2006年5月現在320巻以上刊行されていながら入手可能な副読本であるハンドブックが2冊しか出ていないのに対し、本編がまだ7冊しか出ていない星界シリーズが関連書籍ばかり出されるのには不満が残ります。確かに内容をおさらいしたり忘れていた所を思い出す上ではこういった類のガイドブックは有益ですが、星界ファンとしての要望は本編である小説の新作が一日でも早く刊行される事であると思います。
「紋章」の第1巻初版が刊行されて今年でちょうど10年となりますので、原作である小説のストーリーがきちんと進展していく事を期待するばかりです。





ハリー・ポッターの呪い―児童文学を襲うグローバリズムの脅威
販売元: 鹿砦社

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 ハリー・ポッターシリーズに対する批判はキリスト教徒だけがするものだ、という思い込みを覆すという点で意義深い一冊。
 しかしながら、苦言を少々。
(1)批判の対象がわかりにくい(批判しているのは、ハリー・ポッターシリーズの内容?著者のローリング氏?子どもを消費者として取り込む巨大マーケット?イギリスの教育制度?ブレア政権?グローバル市場?ネオリベラリズム?イギリス全土を覆う復古維新の気風?阿片のように蔓延している魔法?(個人的には、A. ブレイク氏自身、古きよきマルクス主義を懐かしみつつ前進する復古維新の具現者のような印象を受けるが・・・))。
(2)これらの批判には、なるほどと思わせるものもあるが、解決策は提示されていない。
(3)ハリー・ポッターシリーズには、異教の神などが登場しないので、反キリスト本ではないと断定している点。このあたり、アメリカのメディア・リテラシー専門家たちに負けている。魔王や悪魔は出てこないけれども、ハリー・ポッターシリーズが反キリスト的だと言われるのは、キリスト教とは相容れない価値観・道徳観・倫理観がそこかしこに見られるからである(もちろん、魔術・魔法は聖書では禁じられているというのも理由の一つではある)。
(4)アメリカの事情を誤解している点。A. ブレイク氏は、アメリカでもキリスト教の力は衰えつつあると述べ、その証拠として、アメリカから輸出される映画やテレビドラマなどが全く正統派キリスト教的ではないということを挙げている。しかしこれは、輸出先の国々では正統派クリスチャン用映画などが売れないからである。アメリカでは『パッション』が大ヒットしたおかげで、映画会社は、アメリカのキリスト教徒をターゲットに作品を準備中とのこと。
 いろいろ書いてしまったが、グローバル経済の視点でハリー・ポッターシリーズを批判したという気概に敬意を表し、星三つ。





ハリー・ポッターの魔法ガイドブック 愛蔵版
販売元: 主婦と生活社

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 この本はいわゆるハリポのファンブックではありません。でも「ハリー・ポッター」をファンタジーだと思って読んでいる人には絶対お薦めです。
 物語のキーワードになっているケルト神話や妖精、古来から伝承されてきた魔法などが良く分かり、「ハリー・ポッター」の本当の面白さが分かります。妖女シスターズって本当は女神だったんですね! ハーマイオニーもトロイア戦争に出てくるヘレネの娘の名前だったんですね! 原書を読まないと分からないようなことが(原書を読んでも分からない?)、詳しく解説されていて楽しく読めました。
 物語に出てくるイギリスやヨーロッパ古来の妖精や幻獣もすべてカラーイラスト付きで、しかもフリガナつきで文章も読みやすいので小学生の娘も夢中になって読んでいました。巻末の参考文献を見ると紀元前の本まで調べられていて、他の関連本に比べて内容の信憑性も高いようです。この内容でこの値段は嬉しいですね。




ハリー・ポッター早わかりガイド―これ1冊で大体わかる!
販売元: ナツメ社

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ハリー・ポッター 魔法の地図
販売元: 二見書房

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本というより文字通り「地図」といった方がいいかもしれません。どちらかというとお子様向けの内容。ハリー・ポッターのシリーズ中に織り込まれている神話や伝承を地図入り、カラー・イラスト入りで紹介しています。これまでの紹介本と違うところは地図がついているところ。かなりデフォルメされた地図ではありますが、一目で神話や伝承の発祥地がわかります。最新作「不死鳥の騎士団」まで対応しています。




“ハリー・ポッター”魔法の予言
販売元: 青春出版社

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ハリー・ポッター『不死鳥の騎士団』、第5巻ともなると、だんだん脱落者が増えるそうで、本の勢いがかげっているらしい(でも、他の本と違って、静山社が返品を認めないとかで、本屋が困っているとか雑誌で読みました)。大ベストセラーになると、何かと影響も大きいんですね。

それでもともかくポッタリアンとしては、踏ん張って、最後まで読み通さねば。このガイド本は、本編があんまり長いので、途中でななめ読みして「え?」と思ったところを解説してくれているので、助かります。

面白かったのは、ハリー・ポッターをめぐるいろいろな噂について、その真偽を検証している章。ダンブルドア校長は、ハリーとは血縁関係がない、という結論は残念だけど。
噂にもいろいろあって、「ヴォルデモートはハリーの父親である」とか、やっぱりそう考えた人がいるんですねえ。
「母親リリー・ポッターはデス・イータ-である」という噂を聞いたことはあるけど。ポッタリアンの想像力(妄想力)って、とにかくスゴいです。


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