戻る

前ページ   次ページ

和書 492390 (78)



保育者のための世界名作への旅―保育に生かすすてきな言葉
販売元: 冨山房インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ホビット一族のひみつ
販売元: 東洋書林

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ホラー・ジャパネスクを語る
販売元: 双葉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本固有の恐怖や神秘の世界を題材にした新しいホラー小説
を生み出し続けている6人の作家と、東雅夫氏との対談集。


本書を企画したのが、いまや〈刀城言耶〉シリーズにより、
ホラーミステリ作家として広く認知された三津田信三氏である
のは、現在からすればむべなるかな、といった感じです。


内容に関しては、京極夏彦氏との対談が特に印象的でした。

自分が妖怪に固執するのは、近代的な自意識の確立
に対する、無意識的な反発のためという主旨の発言や、

「怪談は怖いけど妖怪は怖くない」といった
概念の厳密な峻別が示されており、
目からウロコでした。




本・子ども・大人
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






本当は恐ろしいグリム童話
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

扇情的な文句が踊るし、装丁はきれいでとっつきやすいし、絵がいっぱいだし
売る戦略として立派だと思います。プロの業というかんじ。
消費者心理をよくついているけど、(想定する)読者をナメているともいえる。

普段本を読まない人にはおもしろい本。
でも鵜呑みは厳禁。
でも本読まない人のほうが本を信じているという悲しさ。




本当は恐ろしいグリム童話〈2〉
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

以前話題になった、『本当は恐ろしいグリム童話』の第二作目です。今回は「グリム童話」のみならず、アンデルセンやワイルドの作品扱われていて、作者の研究対象が更に広がったようです。あの極めて大胆な解釈と生々しくて臨場感のある文体、刺激的な描写は相変わらず健在です。(収録された作品の中には、まるで別物みたいになっているものもあります。でも一つの話としては面白いです)。心理描写も丁寧で、物語の筋を追いながら自ずと登場人物の心の軌跡を辿れるようになっています。この本は既に所謂「童話」の域を超えているようです。むしろ、有名な「童話」のモチーフを使った、良くも悪くも人間臭い「小説」といった方が相応しいかもしれません。夢溢れる「童話」を読んでいるような気分にはなれず、現実に引き戻されたような気がすることも度々ありました。この本の醸し出す人間臭さに思わず拒否反応を示してしまう人もいれば、関心を惹かれる人もいるでしょう。ともあれ、「童話」の中から数多くのメッセージを掘り出し、「小説」風の物語にまとめ上げたことは、注目に値します。共感する・しないは別として、作者の発想が豊かなのは確かだと思います。この本を読むと、専門書とはまた違う形をとった「童話分析・解釈」に触れられます。「子供向け」とされる「童話」も実は深遠なのだと、私は改めて感じました。そして、作中で紹介された参考文献も読みたくなりました。この本は前作同様、好き嫌いがはっきりと分かれそうな作品です。前作を楽しめた人、前作をよんでこのシリーズの世界に魅せられた人にのみ、お勧めです。




本当は怖い世界の童話
販売元: G.B.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






本当は恐い!世界名作童話
販売元: 竹書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






本当は知りたくなかったグリム童話
販売元: ケイエスエス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






僕の冒険(ファンタジー)―子どもの“時”にむかって
販売元: 日本エディタースクール出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ