和書 492392 (140)
かえるだんなのけっこんしき
販売元: 光村教育図書
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アメリカのおはなし歌から再話したおはなし。
もともと歌なので、非常にリズムのある訳文で読み聞かせにピッタリです。
かえるだんなのプロポーズから結婚式の段取り、披露宴の賑やかさ。
ラストはいかにもおはなし歌。
1956年度コルデコット賞受賞作品で、やや古典的な絵ですが、
それだけに丁寧な絵が魅力的です。
かえるのじいさまとあめんぼおはな
販売元: 教育画劇
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人の命の重みって今どれくらいあるんでしょうね?
カエルのじいさんにとっては、アメンボの命なんか空気のように
軽く取るに足らないものであることは確かなようです。
食べたからといって空腹が満たされるわけでもない。ただし、目の前で
動いていたら本能的に舌がのびてパクリとやってしまうこともあるという程度のこと。
ところが、それで両親を失ったアメンボの娘の立場からすれば、
悲しみの深さは計り知れるものでないことも確か。
絵本では、そんな二人を出会わせるという、あまりにも過酷なシーンが登場します。
カエルを前にしたアメンボの娘の命はなんと はかないものでしょう。
親の敵討ちなんて問題外です。彼女にいったい何ができるというのでしょう?
アメンボの娘が厳しい運命に向かい合おうとする姿は、最初とても見ていられませんでした。
それでも我々は、彼女が両親の死を乗り越えて前に進もうとする決意を最後まで
見届けなければなりません。それはカエルが生きようとするパワーを凌駕するのですから。
広大な宇宙からみれば、我々の命だってはなかいものです。
それでも…それぞれに生きていくしかないでしょう。
かえるの学校―保育者と母親へのメッセージ
販売元: フレーベル館
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かえるの王さま (絵本・グリム童話)
販売元: 教育画劇
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かえるケロスケ―カエルのなまえの由来 (みぢかないきものなまえの由来紙芝居)
販売元: 教育画劇
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かおのいろいろ (こどもとみるせかいのびじゅつ)
販売元: 福音館書店
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かかわりのなかで育ちあう―信濃町保育園保育者研修の三年間
販売元: フレーベル館
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かがやけ15の春 (父母篇)
販売元: 文理閣
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かきこみ式・コピーでできる木曽健司の園だより・クラスだより (保育のアイディア)
販売元: 黎明書房
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かくえきていしゃのゆっくりくん (のりものえほん)
販売元: 教育画劇
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5歳の息子に「この本,読みたいから買って」とねだられて購入したのですが,2歳の息子もすっかり気に入り,おやすみ前の読書タイムには「ゆっくりくん読んで!」と必ず持って布団に入ります。
動かなくなってしまったゆっくりくんが,ゆうくんの一言で動き始めると,パチパチと拍手したり,びゅんびゅんくんに抜かれるシーンでは,「速いね。行っちゃったね。」など感慨深げ。でも,読み終わって,「どの電車に乗りたい?」と聞くと,2人とも「びゅんびゅんくん!!だって,ゆっくりくんは,おおやまえきまで2時間もかかるんだよ。」子供って気に入っていても,結構残酷なんですね~。