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和書 492404 (359)



The Universe of English
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本書は基本が教科書であることもあり、全体として編者も
書いているようにまとまっていない感が否めない。
英語の要求されるレベル、語彙だけでなく隠喩等も含め
かなり特殊なものがある。しかし、まとまっていないテーマの
ために読んだ後に「けっきょくなんだったんだろう」と
困惑というか、徒労感を感じることになると思われる。

このレベルの本を使いこなせる段階ならば、既に教科書的な
ものだけではなく実際の教本ではない英語をある程度読める筈
であり、洋書でまとまったテーマを探求する方が
こういった本に挑戦するよりは幾分楽で、定着しやすいため
力になる。

このThe Universe of Englishは、おおまかなテーマはあるものの
まとまっていないため、一つ読み終わるとまた何の手がかりもない
まっさらな状態からやりなおし、といったこの段階では
中々苦しい循環が待っている。

まさに本著が適しているという場合は
教師がこれを授業中使用することか、
もしくは具体的にこの本が役に立つ(大学受験で目的校に頻出
の単語が随所に入っている、など)場合である。

さらに問題なのは、本書で独学するということはある意味で
とても効率の悪い無駄な努力をしてしまう部分があり、
にもかかわらず、なぜか人に
「私は東大の教材を使いこなす英語の才能が
ありありと感じられる」と錯覚させてしまうことである。
(もしくは逆に劣等感を植え付ける可能性もある)

非常に特殊な教科書であり、ケースバイケースであるが
一般にすすめられる英語参考書ではない。
本シリーズはこのThe Universe of Englishを除けば
元が教科書ではないが、すべて同じポリシーによるので
大きな変わりはなく同様のことが言える。




The Universe of English〈2〉
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

理由を5つ挙げる。
第一に、内容が面白くない。Session1ではカナダのカルト宗教に虐殺されるバイオリン弾きの物語が展開される。というように、意味のわからない話だらけです。
第二に、誤謬が多すぎ。既出のようにsession6は内容的に誤りがあるとされ、授業で扱っていない。その他、注釈に関する訂正も年度を改める際に行われている。教養学部の掲示板にて訂正箇所が掲載されていた。
第三に、駒場の授業での扱い。授業では、sessionに関するDVDを鑑賞し、ワークシートを埋めるだけの無機質な授業。教官はいるだけの存在。何も教えることはない。
第四に、テストでの扱い。テストでは、教科書の本文を切り取って、穴埋め問題にしただけ。
第五に、これを最高の教科書と盲信する信者がいることだ!騙されるな!
以上
1/20追加編集
2006年度入学者(いわゆる新課程)から第3版となり、内容が一新されるはずです。
この教科書はもう使われません。




The Universe of English〈2〉(+CD)
販売元: 東京大学出版会

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最初にThe Expanding Universe of English IIのCDなしのほうを買ってしまいました。是非CDでも聞いてみたく、The Universe of English IIのほうはCDつきを買いました。

コメントとしては、The Expanding Universe of English IIと同じく、もとは教科書ですが、我々は東大生ではないので、教科書として使用する必要もなく、内容を気楽に楽しんだらいいと思います。

このくらいがが読めれば・聞ければ、後は自分でどんどんいろんな本を読んだり・聞いたりしていけばよい、というスタート地点としての本です。

CDはナレーション的なので、スピードはCNNほど速くはありませんが、大事なことはそのスピードで思考が付いていくことです。当然英語を日本語に直して理解する必要もありません。ぼやっと頭の中で著者の言っているイメージが出来て、それについていければ良いと思います。

ここからどんな展開になるんだろう?とワクワクしながら聞けるようになったら十分と思います。チャレンジ!




UPGRADE英文法・語法問題―文法・語法・熟語・語い・会話・発音/アクセント (〈データ分析〉大学入試アップグレード)
販売元: 数研出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もちろん英文法・語法がこれだけで完璧になるわけではありませんあくまで頻出事項のチェックと頻出事項(落とせない問題)のチェックにはなると思います。
英語が特に苦手な人向けへの覚えやすくするための注が付いてたりして参考になります。
また発音・アクセントもついててこれだけの薄さっていうことは上に書いたとおり頻出事項を重点的に取り上げてるからだと思います。

私としてはForestで基礎を固め、桐原のスーパーゼミシリーズ&Z会の英文法・語法シリーズ、それを経てアップグレードって流れが良いのでは無いでしょうか。
類書としては桐原の即戦ゼミということになるのでしょうが、これよりは確実にわかりやすいと思います。
ただ即戦ゼミも個人的にUPGRADEと同様、最終チェックくらいにしておいた方が良いと思います。

まずは解説のしっかりとしたもので基礎を固める事が大事だと思います。




The USA (OXFORD BOOKWORMS Factfiles CD BOOK)
販売元: 増進会出版社

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USA TODAY―「発言」する英語
販売元: S.S.コミュニケーションズ

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USA TODAYで学ぶ時事英語入門
販売元: 開文社出版

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USA TODAYの時事米語
販売元: ディーエイチシー

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USA TODAYを読む―国際化時代のディベート活用法
販売元: こびあん書房

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USAトゥディで英語をモノにする本―全米No.1の新聞で学ぶから面白い
販売元: 中経出版

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