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和書 492408 (28)



ウソ読みで引ける難読語辞典
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

確かにウソ読みからなら引きやすいのですが…、ホント読みから引こうとすると項目探しに苦労します。

辞典本編の構成は、部→章→小分類に分かれています。
また、辞典全体の項目の「読み」を、一覧でまとめたものは「ウソ読み索引」しかありません。
そこで、本書で何かの言葉を調べてみましょう…う〜ん…例えば「外郎」を調べてみましょう。
ホント読みの「ういろう」で引こうと思ったら、まず目次から第二部の二章が「生活編」であり、その中の小分類に「食べ物」があることを確認します。次にその「生活編」の頁をパラパラ捲って小分類「食べ物」を見付け出し、最後に、五十音順で並んでいる食品の項目から「外郎」を引くという、物凄い手順がかかります。
しかし、ウソ読み「げろう」からなら、巻末のウソ読み索引を引くだけで、94頁に「外郎」の項目があることが分かります。
また、読み仮名などでホント読みが分かったとしても、「外郎」が食べ物だと分からなければ、ホント読みから引くのはもうお手上げです。

つまり、ホント読みを知っている事柄でも、誤読を捻り出してウソ読み索引を引いた方が圧倒的に早く引ける辞典なのです。
「ウソ読みで引ける」というタイトルは、「ウソ読みでも引ける」という意味ではないようです。
いやはや、「ホント読み索引」もあったら良かったのに…。
まあ「難読語辞典」の性質上、読めないこを想定しているのだろうから、仕方ないのかもしれませんが…。

また、ウソ読み索引は
・・・・・・・・・・・
しゃめん 煮麺 … 98
しゃらく 車楽 …122
しゃらく 洒落 … 18
・・・・・・・・・・・
というような具合なのですが、せめて
『しゃめん 煮麺(にゅうめん)… 98』
と、正しい読み方が一目で分かるようにして欲しかった。
サブリミナル効果(?笑)で、うっかり誤読を覚えてしまいそうになります。




美しい日本語の辞典
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕は、46歳のおっさんではありますが、
この本を手にとり、改めて日本語を学びたいなと思いました。
海外へ出たことのある日本人の多くが、日本の事をあまりに
知らない現実に愕然とした経験をお持ちだと思いますが、
感じような感慨をの本を読んで感じました。
大変情けない話ですが、少しずつでも始めていきたいと
思います。同じような境遇の方に大変お薦めの本です。





右脳を刺激する日本語小辞典
販売元: 東京書籍

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裏読み深読み国語辞書
販売元: 草思社

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絵でおぼえる1年生の漢字―よくわかるよみかたかきかたつかいかた
販売元: 永岡書店

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図解 スペイン語入門―絵で見る辞典 (絵で見る辞典)
販売元: 洋販出版

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英作文情報辞典
販売元: 大修館書店

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英字新聞を読む辞典
販売元: ジャパンタイムズ

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英文学のための動物植物事典
販売元: 大修館書店

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英米文学辞典
販売元: 東京堂出版

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