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和書 492408 (42)



学研国語大辞典
販売元: 学習研究社

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学研国語大辞典
販売元: 学習研究社

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学研国語大辞典 第2版
販売元: 学習研究社

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冊子の大きさでいえば、大まかにいって、広辞苑、大辞林、大辞泉などと大差ない。しかし、これらはどれも国語+百科というような辞書であり、それは確かに一般的には便利だ。

しかし、学研国語大辞典はそうではない。国語項目が中心であり、百科項目は豊富とは言えない。また、実際の項目数もそれほど多くはない。
ではなぜ大辞典と名乗れるのかといえば、1項目あたりの密度が高いからなのだ。例えば用例は古典から戦後の司馬遼太郎まで豊富であり、もちろん出典も添えられている。それに、電子辞書で後方一致と呼ぶ機能(本書では「下に付く語」と呼ぶ)までも記載しているのだ。
例えば、
 【固める】
には、
 思い-・差し-・練り-・踏み-・干し-・腹を-・臍を-
などと記述されている。
(これ自体を目的とするなら、専門の辞書、例えば日外の「逆引き熟語林」などが良い)

最近では、冊子辞書の市場が電子辞書に侵食されている。確かに旧電卓メーカーの製造する電子辞書は、辞書を引くという億劫な行為から人々を解放した。しかし、版元と読者の間に電卓メーカーが介在することによって、辞書市場の寡占化も進んでしまった。このままでは、学研国語大辞典のような名著を出版社が発行することが許されなくなるのではないかと危惧している。
編者の金田一春彦、池田弥三郎の両氏はすでに鬼籍に入られたが、学研には、今後とも改訂・出版を続けて欲しい。




楷行草書体字典
販売元: 日本習字普及協会

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楷行草 筆順・字体字典
販売元: 三省堂

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 草書体の筆順が知りたくて、本書を購入した。
 楷書、行書、草書の三体の筆順が出ており、非常に役立つ。また、旧字体も載っているのがありがたい。例えば、「龜」なんていう字はどのような筆順で書くのか見当もつかなかったが、本書をみて初めて知ることができた。




解説 字体辞典
販売元: 三省堂

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書道に興味をもつ人なら必ず戸惑う、「明朝体」と「書写体」の違いについて、本書は多くの図を用いて、徹底的に解明しています。「明朝体」は、中国の清朝にできた「康煕字典」に整理されている印刷用の字体です。漢和辞典では、「康煕字典」の字体が「正字」とされ、それ以外の字体は「俗字」として退けられています。しかし、漢字の伝統からすれば、これは全く逆であり、「書写体」といわれる、手書きの楷書の字体こそが、漢字の正統な字体であり、明朝体は印刷に伴ってあらわれた継子にすぎません。この驚くべき事実を、初めて明らかにしたのが、この本です。この本を読めば、明朝体の旧字体は決して「正字」ではないことが分かります。手書きのときは優雅な「書写体」の楷書を書くべきであることも、理解できるはずです。本書の出現により「康煕字典」の権威は、「字体」については崩壊したのではないでしょうか。




科挙史 (東洋文庫)
販売元: 平凡社

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可逆語を探す
販売元: 郁朋社

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邦訳日葡辞書逆引索引 (笠間索引叢刊)
販売元: 笠間書院

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生活の知恵 「数」のことば辞典 (講談社ことばの新書)
販売元: 講談社

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