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和書 492408 (86)



国語辞典
販売元: 集文館

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新版 小学国語辞典
販売元: 教育同人社

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小学生低学年から使える辞書を探しました。
最終的にこの本にした理由は、次の通り。

1.「教科書にぴったり」と帯にも有るとおり、全教科書全学年の重要な言葉3万2千語を掲載
2.漢字の書き順が、その音読みのところで、掲載(巻末付録ではない)
3.総ふりがな
4.誤読、別読みで調べても、正しい見出し語にたどりつける
5.ワイド版の大きさ
6.開いたままで安定するので、書き写す時に楽。
7.めくり易い紙

白黒写真では少し見難い物もありますが、詳細を調べるならまた別の本を利用する事にしますので、問題ないと思います。

大きな書店でも、なかなか店頭には置いてありません。
見かけたら、ぜひ他の辞典と見比べてみて下さい。
きっと良さが判ると思います。







国語辞典で腕だめし (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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本書は読み物というより問題集。普段、国語辞典をあまり引くことのない人には、遊び感覚で読む(というよりトライする)のも面白いかも。時間にゆとりがある人が、楽しみでやってみると、知らない言葉の発見がもしかしたら出来るかも。

新明解国語辞典(三省堂)以外の辞書を持っている人は、是非、自分の辞書の語釈と比べるのも面白いだろう。

ただ、そこまで時間がある人が果たして何人いるだろうか?忙しい人向きの本ではないと思う。




国語辞典の名語釈
販売元: 三省堂

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文章そのものは、間延びしていたり無駄が多かったりでまとめが巧いとはいえません。
ですから★1つ減じています。
ですが、書かれている内容はなかなか興味深いものがあります。
特に、「辞苑」は「広辞林」からの流用が多い、という記述が気になります。
それじゃあ、NHK「プロジェクトX」で描かれた新村親子の言葉探しの死闘っていったい…

勿論、「辞苑」だけがそうだと書かれているわけではないのですが。
全体的には、各種の国語辞典の歴史を俯瞰した記述になっており(勿論全て網羅しているわけではありませんが)、国語好きにはたまらない内容になっています。
はっきり言って、辞書好きにはお薦めです。




国語辞典はこうして作る―理想の辞書をめざして
販売元: 港の人

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 私がいつの日か自分の書棚にずらりと並べたい本のシリーズはいくつかありますが、そのうちの一つが日本国語大辞典です。その憧れの辞書の編集委員をやっている著者が、自分の仕事について語った文章が本書にまとめられています。
 日本国語大辞典は「用例」が多く収載されていることが特徴です。それがなぜかは著者の主張を読んでいただくとして、その用例収集が大変です。とにかく本を読んで「この言葉はあとで使うかもしれない」というものをカードに書き出して集積していくのです。とんでもない手間です。
 本書でけっこうなスペースを取って紹介されている「心持ち」と「気持ち」に関する考察も面白いものです。「心持ち」は13世紀頃、「気持ち」は15世紀頃から使われるようになりました。意味はほぼ重なっていますが、微妙に違う使われ方をしています。「気持ち」がどちらかというと俗語表現だったのです。それが明治時代になると「心持ち」が日常語となり大正には「気持ち」の俗語性が薄れてきます。そして昭和になると「気持ち」が「心持ち」を駆逐してしまいます。この歴史的な流れを用例を積み重ねることですっぱりと明らかにしてくれると(別にそれが私の役に立つわけではありませんが)なんだかすがすがしい気持ちになります。
 そうそう、用例抜きの国語辞典の弱点として著者が挙げている例も面白いものです。たとえば「水泳」を「およぐこと」とだけ言い換えている辞書を参照した人が「魚が水泳している」と書いてしまわないか、と言うのです。これはおかしいですよね。ではあなたが辞書を編纂するとして「水泳」の項目をどう記述したら「魚の水泳」を予防できるでしょうか?




国語重要語辞典
販売元: 清水書院

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国語総合新辞典―英訳つき
販売元: 旺文社

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英訳つき国語総合新辞典
販売元: 旺文社

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国語大辞典
販売元: 小学館

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『日本国語大辞典』(全20巻)の成果にたち、1冊本で最大規模の辞典。245800余項目、約2700点の挿図。項目数を多くしたため、例文・出典の記載されているものはかなり少ない印象を受けた。そのため意味をとりあえず確認するには語彙数も多く、便利だが、それ以上調べようとなるとこの1冊では物足りない。付録には「漢字表」(→常用漢字などが分かる)「戦後国語施策資料集」「かな字体表」「万葉がな一覧」「西暦・和暦対応表」「年号索引」などがあり、特に前二者は有益。




国語大辞典
販売元: 金園社

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