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和書 492410 (3)



007は三度死ぬ (創元推理文庫 (221‐1))
販売元: 東京創元社

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007 シリーズに対抗して、共産圏で書かれたスパイシリーズの一作である。主人公と 007 との対決が描かれる。共産圏で書かれた為か、西側社会の様子があまり描かれていないのだが、それをうまくスルーしてのクライマックスの舞台設定には脱帽である。




007は二度死ぬ (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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007は二度死ぬ (ハヤカワ・ミステリ文庫 11-6 007号シリーズ)
販売元: 早川書房

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007は二度死ぬ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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前作「女王陛下の007」で、新妻トレーシーを殺害されて抜け殻になってしまったボンドは、その後の任務の失敗続きで、00課員としての資格を問われることになります。最後のチャンスとして与えられた日本での任務の途中で偶然ブロフェルドと対面することになります。
ブロフェルドもどうかしちゃったみたいです。九州の古城で日本の甲冑に身を包み、密かにやっていることといったら、落ち着いて考えてみると、愚にも付かないことです。しかも愛人が前作でお馴染みの、あのイルマ・ブントです。趣味悪いぞ、ブロフェルド。
最後にボンドはブロフェルドを倒す(殺す)のですが、自身も記憶喪失になってしまいます。その後、たまたま新聞の切抜きで見たウラジオストックという地名に反応し、ソ連(今のロシア)に旅立つところで終わります。お前がソ連に行ってどうする?
そして次作のフレミングの遺作である「黄金銃を持つ男」に続きます。この3部作を読んだら必ず次が読みたくなります。
日本人として読むと違和感を感じる部分もありますが、フレミングの特派員として目は鋭いです。戦後復興時の東京の建築ラッシュの様子なんかが描かれていて興味深かったりします。大きな誤解はありますが、細部は意外に正確です。外国人にとって、日本はエキゾチックだったんですね。




007を追え 孔雀警視 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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009ノ1 (1) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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009ノ1 (2) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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009ノ1 (3) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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009ノ1 (4) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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015 国語総合学習書
販売元: 筑摩書房

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