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和書 492410 (11)



100人の20世紀〈上〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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「朝日新聞」に連載された記事を上・下巻の2冊の単行本にまとめたもので、人類史上の有名人たちの中から、20世紀に活躍した人物のみを100人選出して毎回紹介していくという企画。

所謂、偉人の伝記(そうでない者もいるが)なのだが、長編ではなくエピソードを絞って書かれた短編なので、堅苦しくなく短い時間であっても読みやすい。それでいて、これまでは比較的知られていなかった「新エピソード」からこれまでとは異なった角度からそれぞれの人物にスポットを当てていくので、既知の人物であっても新たな発見が多くあったという点が見逃せないところだろう。

個人的に気に入ったのはトルコ共和国建国の英雄「ムスタファ・ケマル=パシャ」。
日本では伝記など手に入れるのも困難な人物だが、おそらくは世界史上ただ1人の「正しい独裁者」。
民主化を「独裁」によって成し遂げたという一見して有り得ないような奇跡の成功譚。
同時代の独裁者であるイタリアのムソリーニ、ソビエトのレーニンと並び、「当世第一の政治家」と評された中で、ただ1人だけ「現在もなお多くの国民から尊敬されている」人物。

ヒトラー・スターリンに代表される「独裁者」の手によって生み出された多くの悲劇の轍を、なぜこの男は踏まずにすんだのか?
それを知ることができただけでも最高の価値があった1冊だった。




100人の20世紀〈下〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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この本では、上下巻あわせて有名・無名を問わず20世紀を生きた100人の人物とその人生を取り上げて紹介していますが、子供の頃に読んだ偉人伝のように、その人物像を主な業績などの表面的な部分だけを取り上げるのではなく、新しく違った角度からその人物像を見つめ直そうとしています。

一読して著名な人物の意外な一面を垣間見ることができて、驚くことが非常に多かったです。




100人のおしり写真集 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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スカートを上げて、パンツは下ろして、尻を晴天に晒す女たち。
普段は見られない場所で何故かお尻が露わになっているという奇妙な光景。
始めのうちは妙なショットをニヤニヤしながら眺めていたが、半分過ぎると訳が分からなくなる。
エロさを出してない尻は、やはり男を引き寄せない。
…ちょっとしたお楽しみ程度の小品である。




100人のすぐ使える成功術―仕事の黄金律 この実例に学べ! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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100人の村に生まれたあなたへ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 『もしも世界が100人の村だったら~~』という、文章にあちこちで、出会い。
 短い、文章だった、しかし、そこに世界を知る、感じることができ、自分の小さな悩みは、吹っ飛びました。
 誰が書いたのか?訳したのか・知らず、知らず、検索で、見つけた本。
その文章は、訳すかたで、多少違いがあるようです。ね。

 この文章で、日本人でなく、地球人に、なれる!!
こころが、ぐーっと広がりました。
 気づいたのは、私の世界は、いそがしい毎日の中で、「近所」にとどまり、島国根性とかいう、得たいのしれない人になっていた・・?

 リアルタイムで、今もう、屋根がない、安心して眠れない、ご飯も明日どうなるか、わからない人がいる、
同じような、環境で、育った私や、友人、知人も、実際には、日本にも、います。
 お子さんには、ぜひ,★暖かい環境が大切ですね。

 そういえば、話は、とび「国境なき医師団」も、いらっしゃる。
縁があって、知った世界、、
 涙が、流れました。
 助けようとする人に出会えたことがうれしかった。
 小学生の時に、同じような環境にいた、人は、今どうしているのやら・・?
会えないのが・・悲しいね。

 と、いろんな思いが・・

 ☆頭の中の、変革が起きました。
で、おおげさなことをするより「自分の近所で、すこしづつ、続けられる事を、無理なく、つづけてゆこうと、思いました。」
 『お箸もって歩く、運動をして、すこしでも木の伐採を、減らそうと』これは、7年しています。

 つらつら、書いてみました。

 




100個めのタマゴ―8年7ヵ月の涙と笑いの不妊戦争 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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友人と会話している時に「不妊だったら、病院に行けばいいのに。治療すればすぐできるでしょう?」と言われ、呆然としたことがあります。彼女の友達が不妊治療1回で、めでたく妊娠できたということで、彼女は「治療はカンタン」と思ってしまったということです。(不妊の全てがそんなにカンタンなら、代理母という解決方法をとる人はいないでしょう? とやんわり指摘しました)
「不妊」「不妊治療」という言葉が一般的になりましたが、上記のようにその実態は知られていません。

実際にどんな検査・治療を行い、当事者がどれほど心と体とお財布を痛めるのか。
それによって起こる夫婦間の感情のスレ違い。親や友人との人間関係。

そうしたことがらを読みやすい文体で、ユーモアを交えながら書いてあります。
著者が経験したことが、不妊治療にまつわる全ての経験ではないでしょうが、通常、公に語られることの多くない「不妊治療の実態」を知るきっかけになると思います。




100億人のアメニティ (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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100億年の旅・3 脳とビッグバン 生命の謎・宇宙の謎 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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100円ショップでマル得グッズ見つけた (二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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この本を買ってから早数年・・・このほんの数年間で品数も店舗も
どんどん増え 進化し続けている100円ショップ。
今では生活に必要なものはほぼ入手できるし 金欠のときや
緊急の時、ほんとうに便利です。
正直、わざわさこの本を買わなくともお店に入っていろいろ選んだ方が
早いかとは思いますが(なぜ買ったのかよく覚えていない)
こういった系統のものはよりお得! だとか こういう商品もある
といった情報を得ることはできます。
商品写真が多く載っていますが白黒なのが残念。カラーで高くても
困るので文庫本だしまあ、いいとは思いますが。
読んでみてやはり 賢く選べば100均はお得! だと思います。




100年住める家のつくり方―住宅の価値は「安心」にある (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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100年住める家と言うことで、丈夫な家とか朽ちない家に関するノウハウ集かなと思い手に取った。
もちろん、天災に関する記述もあった。

しかし本書は、単なる建て方に関するものではなく、過去の良い家屋(ハードウエア面)・住宅(住み方も含めたソフトウエア面)・環境なども整理しながら説明を進めている。

例えば、住宅の「へそ」つまりみんなの集う場所に関する話や、広すぎない家の話、個別スペースと共用スペースの比率の話など、人が住む場としての話であり、そこがビジネスビルディングとは異なるものだと改めて感じた。

また、比較的最近の話題であるピッキングなどの人災対策や住宅性能表示、バリアフリーなどに関しても書かれている。

これから家を建てようとされている方で、検討・研究を始めたような方にはお勧めする。
#私自身は、当分家を建てる予定はない(^^;


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