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和書 492410 (43)



19ナインティーン (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
販売元: 集英社

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19ボックス―新みすてり創世記 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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4つの短編小説が、読む順番により風景がかわる作品集。
本編間になかがきがあり、作者に「ほぉ~らこの本のカラクリは面白いんだよ、分るかな?」と挑戦・挑発されている気がする。が、趣の異なる物語が4つもあるので、彼のいうカラクリがなくても、楽しめるのではないか。

後に発表された、「Wドライヴ院」の原型であり、そちらにこの作品カカラクリも解説されているので、本作品を読了後「Wドライヴ院」も読むと面白いと思う。




19世紀ロシアの作家と社会 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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ロシアの作家が如何に生き、如何に鉄道に乗り、如何に教育を受け、如何にして軍人となり、如何に当局に検閲され、如何に喧嘩し、如何に論争し、如何に決闘し損なったかがわかる本。オックスフォード大学教授ヒングリー先生のお講義を纏めた本という事ですが、こんなに面白くて実のある大学の講義があるなら、もう一度ぐらい大学生になりたいぐらい。

ツルゲーネフがドストエフスキーに五十ターレル貸して、それが原因で喧嘩となり、借金の返済に十年かかったドストエフスキーがイジケた腹癒せに?五月蝿く突っかかって行って、例の有名な西欧主義者とスラヴ主義者の大論争になったとか。本当に喧嘩好き?のツルゲーネフに侮辱されたトルストイが怒り心頭に達し、ふたりでライフル持ち出し大騒ぎを演じたとか。この英国教授によりますと、「もしその決闘が実現していたら、「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」等の名作は、日の目を見なかったであろう。」よかった〜・・よくぞ思いとどまってくれた。貴重な写真も満載。家族の生活を支える為に書いた若かりし日の一家の家長アントン・パーヴァロヴィッチ チェーホフの家族写真も素晴らしい!チェーホフって本当にキアヌ・リーブスに似た男前です。モテて当たり前と思います。

ロシア文学を二倍楽しくする御本。是非ご一読をお薦めします。






19世紀ロマン映画館 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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19人のプロが明かす「仕事」論 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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1.問題解決力、2.キャリア開発力、3.発想力・企画力、4.対人関係力、5.営業力、6.業力・稼ぎ力の6つの観点からその道のプロが簡単にポイントを記載している。文庫本の分量や著者の書き方によて中身に濃淡がある。恐らく好き嫌いもあるだろうが、気に入ったところを抜き出して、実際に実行することが大切。
気に入った部分は、
1.では高井氏の「パワーモーニンガー」=早起きをして、他に先じる人。「即時即刻処理」、御立氏の「シャドーボクシング」「イメージとロジック」、
2.では重茂氏の「運は往々にしてピンチの顔をしてやってくる」=非常にリスクだらけに見えるが飛び込んで一生懸命やっていくことで次の運が開けてくる、高橋氏の「ポリシーやこだわりを持つ、トレンド感・価値観を持つ、人」自分で=自分のキャリアを作れる人。
3.では、くらた氏の「答えは”自分”ではなく、”相手”にしかない。」、加藤氏の「カラーバス」=誰かとの会話で得られる気づきを、街からもらう感覚の考具。「聞き耳」「ちょいメモ」、
4.では、箱田氏の「喫茶店方式雄弁術」「目力をつける」「言葉を絵で書く」、
5.は著者で千差万別。営業のやり方が違うので、自分に合った方法を選らべば良い。
6.では、主藤氏の「経営はスポーツと同じ。はじめはとにかくアウトプットという体験をしてみる。」「ビジネスでは自分の直感こそが一番大切」、堀之内氏の「流れに従い、志を変えず。」
一つでも気に入ったことを日々の生活・仕事で実践してみると随分変わってくるのではと思う。




19便、魔の離陸 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
販売元: 二見書房

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19分25秒 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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文庫版には本編のほかにすばる新人賞受賞前に書かれた2つの作品が収録されています。2作品は習作の域をでないが、村上春樹から強く影響を受けているのがわかるという意味では興味深い。




19才 浮気はしちゃだめ (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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19時からは甘い恋人 (ラピスmore)
販売元: プランタン出版

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19歳―一家四人惨殺犯の告白 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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正直、このようなノンフィクションを読んだのは、初めてだ。駅の売店で、旅行に行く前に、時間を潰そうと買った本だった。
内容に、ショックを受けた。事件の詳細な記述に関しての、★5つだ。
作者は、この犯人、関光彦と対自しすぎたようにも思う。
もう少し、冷静な、客観的な目が欲しかったとも思う。
突き当っても、突き当っても、まるでゴム毬のように、跳ね返される筆者の思い。読後感は、気持ちの良いものではないが、心理学者が、この犯人をどう分析するのか、知りたいと思った。「理解不能のモンスター」と最後に筆者は、この関光彦を言い表し、言うなれば、挫折している。つまり、彼の心の中に入り込めなかった訳で、彼の本質は、解らないままで終っている。
そういう意味での読後感は、後味の悪い物になった。


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