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和書 492410 (132)



Add 機械の謳うララバイ (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

異能バトルアクションもの(?)の失敗例。
こちゃこちゃと意味不明かつ退屈極まりない設定説明には熱心だけど(本書の前半分はほぼそれだけで終わり)、肝心の事件やドラマはほぼ何も起こらない。
主人公唯一の見せ場は護衛任務失敗(しかも瞬殺)。そして本書の山場は主人公とヒロインが夢の中で延々と痴話喧嘩するだけ。敵役とか最初から不要じゃんこれ。
あと酷いのがスーパー科学者。遂に死んだ人間でも簡単に復活可能に。うーん。それなら誰が殺そうが殺されようがもうどうでもいいじゃん?

作者のhpを見に行ってみたら自分で自分を「泡沫作家」とか書いてるし。これで打ち切られずに続刊したんだから、絵師の力が偉大過ぎますね。




Add―怒れる機械のプレリュード (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他の巻でもボロかすにいわれているこのシリーズですが、私はそれ程レベルの低い作品ではないと思います。
確かに登場人物の話の内容がかなり重いのは事実です、がいい意味でも悪い意味でも事実の側面を端的に言っていると思いました。なのでみる価値が無いとは言いません。

しかし、個人的に言いたいのは前巻での出来事が今巻で無になります。あまりにも呆気なく、人格的成長を見せておいてそれを無にさせる、かなり嫌な気分になりました。しかもその後、消えるための様にまた現れます。ある程度の悲劇はあってもおかしくない世界観です。しかしこれは納得がいきませんでした。
この巻までは★4位はつけてもいいと思いますがこの巻は★1です。なので★2にしました。

この半端な巻から買う方はいないと思いますが、前の巻まで購入しこの巻をどうしようか迷っているのならあまりお勧めしません。(次巻が最終巻です)







Add―機械の恋歌 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Add―機械仕掛けのホムンクルス (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

力の代償として心に傷を負った人々の物語
  (と見せかけた『漫画の法則』を騙る小説)

この本の魅力はすべて最初のページに収まっていると言えるでしょう。

ですので興味のある方は店頭でパラパラ読みくらいはしましょう。




Add滅びゆく機械のソナタ (角川スニーカー文庫 171-12)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作者の作品に総じて言えることなのだが
この最終巻も読みにくかった。
物語というか、ページが進まないのである。
設定がどうにも難しすぎるのである。
2079年の、ロボットが有機人として人と同じ権利を
持つようになった世界が舞台なのだが、
「完全に制御されるがゆえに過ちを犯すことの無い有機人(ロボット)と
精神を支配されないがゆえに過ちを犯す人間、果たしてどちらが立派か」
というような寓話的テーマをライトノベルに持ってくるには
やや重い感じがした。
対抗勢力との戦いに辛くも勝利するものの、根本的な解決へとつながらなかったのにも
首をかしげるものがあった。(最終的に対抗勢力の勝利、のような結末が)
ただ、ストーリーのなかに見られる、主人公2人(3人)の恋愛には
ジーンとさせられた。
イラストともあいまって、読むとすればそこがお勧めである。
というよりは、このシリーズは、戦いを通して
成長していく主人公たち(クーデレのヒロイン)の恋愛を
見ていったほうが楽しめること請け合いだろう。
そこの部分に関しては自分もすらすら読むことができたので。




ADSL導入・活用技全書 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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文庫本なので、通勤中でも読めます。
IEやOEのちょっとした技も紹介されているので
ADSL導入後も結構使えると思います。




ADコンプレックス (2) (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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ついにありすと世羅が最後まで(祝)
けれど、ハッピーエンドではなく仕事がらみのゴタゴタから二人の仲も不協和音で「これからどうなるの?!」というところで終わってます。(うまいですねー)

他の作品でもいえることなんですが、岩本さんは、あまり話を進めるために当て馬を持ってくるということがないようですが、次回世羅がらみで有力ライバル登場かっていう伏線がはってあり、またまた次巻を期待させてくれます。

今回のありすがうし君(パペット)をぎゅっとするシーンでノックアウトされる人も多いはず




ADコンプレックス (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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美形でセックスマシーンの異名をとる有栖(ありす)は実は努力の人で最大のコンプレックス(チェリーボーイ)を抱えているが、ある日会社の合併により、そのコンプレックスすべてを刺激する世羅とチームを組むことになって・・・。
広告業界が舞台ですが、細かい設定に気になるところがあるものの、楽しく読ませていただきました。
特にチェリーのありす君がコン●ームのプレゼンをまかされ途方にくれるところなんか、個人的にとても気に入ってます。
世羅も今のところ仕事ではありす君の補佐にまわっていますが、スキップでハーバードを卒業。在学中にMBA取得の切れ者ですので今後に期待してます。二人の微妙な関係も続巻に期待させます。

挿絵の蔵王さんの絵もマッチしてますが、個人的に世羅の後ろ髪が長すぎる気が・・・・。




ADコンプレックス3 (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス

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この物語の完結編。
正直なところ、3巻も引っ張る話だったか、と思う。

この話の始まりは悪くなかったが、結果としてキャラが別シリーズのカップルとおんなじであった。
小猿のような、というキャラが好きなんだなーとあらためて認識した。
彼らの仕事面やキャリア、立場などの公的な設定と、私的なおバカ部分が重ならない。乖離している。
乖離していると公的な部分を説明で済ませてしまった感じと、私的部分をノリで書いたような、そんな印象が強くなってどちらも説得力を失ってしまう。
そんなBLはたくさんあるからほんとは目くじらを立てるべきではないかもしれない。でも、とっても残念であると感じるのはやっぱりどこかに期待するものがあるからだ。

最後のおまけ話は必要ない。
その後の話、脇役が主役の話、そこに登場する別の男たちの物語、そして全員登場の座談会恋愛話と、えんえん続いていかないようにと願っています。




AGAIN もう一度―せつなさを微笑みにかえて (ラピス文庫)
販売元: プランタン出版

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