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和書 492410 (135)



ALL MY TOMORROWS(オールマイトゥモロウズ)〈3〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ALL MY TOMORROWS(オールマイトゥモロウズ)〔4〕 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ALL YOU NEED IS KILL (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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東 浩紀氏の「ゲーム的リアリズムの誕生」で紹介されていたので読んで見ました。

同書でも触れられているとおり、本書は、「ボス敵をある手順に従って倒す」ことで先に進めるゲーム(ボス的な以外だったりしますが)の体験を小説化したものといえます。

経験を積んで、戦闘のスキルを身につけ、うまくなっていく。著者もあとがきで触れていますが、これは繰り返しのプレーの中で何度もリプレイしながら最後にはクリアするゲームでの経験そのものでしょう。さらにそれを、東のように「繰り返すゲームの世界にとどまるか、現実へと踏み出すかの選択」と読むかどうかは、人それぞれですが。

ラノベはあまり読みませんが、非常にうまく構成された小説。ゲーム好きはもちろん、そうでない人も以外な展開を楽しめます(ゲーム嫌いな人がラノベに手を出すかどうかはよく分かりませんが・・・)




ALONE TOGETHER (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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不思議な力を持った青年のお話。
自分の胸のうちに抱えているもの、
決して言葉にしてはいけないそれを

  吐き出させる能力

開放と絶望とがとなりあわせで。
向き合うことで人を狂わせるほどの
心の闇の声。

誰しも、そして私ももってる
狂った思いを人が表に出してしまったなら。
そんなことを、ふと考えて。
・・・・ゾッ。




alones (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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主人公泉は唯一の自己表現、自己防衛、自分の証明として
『勉強』を位置づけていた。
勉強もできるけど、見た目もいけている『泉』。
心の底ではそんな自分を嫌悪しながら。
優等生『泉』を、まるで鎧のように創り上げ身にまとうことでどうにか自分を保っている主人公。
けれど自分を守るはずの鎧が自分の本当の気持ちまでも縛り付ける。
だれもが多少なりともそんな経験があるのではないでしょうか。
そういう意味で読みやすいと思います★




Always (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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ALWAYS 続・三丁目の夕日―もういちど、あのときへ。 (小学館文庫) (小学館文庫 (や2-5))
販売元: 小学館

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1編1編が、本当に心温まる。寅さんや、寺内貫太郎一家の世界を感じさせる。映画を先にみても、ノベライズを先に読んでも、それぞれ楽しめる。




AM2:00 ~猫と月夜のブランコ~ (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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このお話はPCゲームで発売された『AM2:00〜猫と月夜のブランコ〜』の小説版になっています☆★☆

今回は、本郷万里くん&御器所千草くんをメインカップルとしてお話が展開していきます。
(ゲームではカップリングメンバーとして登場する野並秋生さんは今回はサブキャラになります。)

夜の公園と(各キャラ達が会いに来る)猫たちをキーに進んでいくのですが、(最初は猫に会いに来るのが目的だったのに)
そこで何度も会うちにお互いに惹かれていく様子は可愛らしいですvv
(反発したり、怒ったりとなかなかスムーズにはいかないのですが・・・)
ヤマ・びっこ先生の可愛らしいイラストも魅力的で、ほんわか癒し系のラブストーリーなのでとってもおすすめです☆
(ただページ数が少なめなので読みごたえを重視する場合は、ちょっと物足りないかもしれないです。)




Ambrosia―Beauty Beast4 (CROSS NOVELS) (CROSS NOVELS)
販売元: 笠倉出版社

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Amy Says(エイミー・セッズ) (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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納得できる部分と、腑に落ちない部分が半々だった。
他人に屈辱を与えたり、理不尽な恥をかかせる無神経な人々には、私もどうしようもない苛立ちと不愉快な感情を覚える。デリカシーが消失してしまった人間は、そのふてぶてしさで無意識に醜態を晒すからだ。しかもそういう人々は、その恥のタチの悪さに気づいていないのだから手に負えない。それが神経のかよっていない人種なのだからことさらである。理性がない。脳味噌筋肉状態という感じだ。
ただ、内容によっては、著者の価値観で物事をジャッジしていると思わざるを得ない部分もしばしば見受けられ、勝手なこと言ってんなー、と思ったのも事実。著者の価値観が洗練されたものであることは感じるが、それを書いた後に、その価値観に合わないこと(人)を罵るような言葉を並べるのはいかがなものだろうか(言葉遣いそのものの次元の話ではなくて)。否定することは大いに結構だが、罵るのはやめて頂きたい。自分の美意識だけを書いて、それで読者を圧倒させるのが作家らしいやり方だと思う(こんなこと言うと、「これが私のスタイルだから」とか言われそうだが)。


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